僕の名前はドナウ川
おはよう、皆の衆。定次さんです。
一昨日、記念すべき第一回目のワクチン（ファイザー）を接種してきました。
現状ワクチンに対して世間はその実績と情報の少なさから疑心暗鬼にならざるを得ず、私もなるべく打たずに従来のままでありたいと思っていましたが、もし万が一のことを思い、今回意を決して予防接種に行ってきました。
さて、2日目を終えた現時点で体調にどんな変化があったかと経過を報告しようと思いますが、そもそも『ワクチンとは何ぞや？』とワクチンのことをよく理解していない上で摂取に臨んだり拒んだりしている方も少なからずいるでしょう。
今回の日記ではまず、ワクチンの仕組みを説明しつつ、今回どんな副反応が起きたか解説していきたいと思います。
SADA-∞（infinity）の皆さん
定次さんの中に常駐している免疫細胞っぽいもの。通称"定次菌"。
ワクチン先生
懐柔させられたクソ雑魚コロナウイルス。ｺﾛｼﾃ…ｺﾛｼﾃ…。
COVID-19（コロナウイルス）
言わずとしれたお騒がせもののやべーやつ。
今回のお話には登場しません。今後も一切登場しないでもらいたい。
今後、自分の身を守るために今回講師をお呼びしました。
ワクチン先生です。どうぞ。
教育とは痛み。思い知れ。
ワクチン先生は力こそ非力ではあるが、仮想敵としてコロナとは何ぞやを教えてくださる。
今回の実習で皆さんはこの先生と一戦交えて味を占めて貰いたい。
よし、敵だ！！潰せ！！
今日はこれくらいで勘弁してやる。
お前の顔、覚えたからな。
というわけで実践を積んだところでまた近い内にワクチン先生と戦ってもらいます。
ワクチン先生、ありがとうございました。
じゃあな、雑魚ども。
というわけで今回私はワクチンを打つことで弱毒化、もしくは無毒化したコロナウイルスと戦ってきました。
それによって昨日は副反応として発熱（ゲームをプレイして白熱した後、一時的に37.6℃まで上がりました）、倦怠感（10時間くらいいっぱい寝ました）、注射を打った側の肩周りの鈍痛（筋肉痛というより打撲に近い痛み。上がらないほどではない）、下痢（慢性的に下しているので因果関係は不明）が現れました。
今後脱毛などといった副反応が出ないことを祈りつつ、2回目の接種を待ちたいと思います。
何が起きようとも賽は投げられてしまったので私は突き進む他ありません。
今回の日記を読んで少しでも参考になれば幸いです。