PVアクセスランキング にほんブログ村


【毎月集計!人気おすすめ記事!】

ライフハックランキング

【トイレは勤務時間外?】ベストなトイレタイムの選び方


 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

時間管理を徹底するあまり、職場でのトイレ時間すら縛られる実態があるという話が今世間を賑わせているのを皆さんご存知でしょうか?

とある会社で行われた時間管理の徹底策の一環らしいのですが、トイレを行くために席を立つだけでもデスク上のタイマーで時間を計り、そのトータルを月の勤務時間から引くというシステムでトイレの長居を防いでいたようなんです。

中でも月に一度行われる強化週間では、席を立ってトイレに行く度にその時期に選ばれた時間管理役が付き添って状況を確認するまで徹底していたそうです。

しかしこれに対して一部の社員が蜂起したとのことで、SNSで当事者が一部始終を投稿したことによって世間に露呈。バズりにバズって全国ネットにまで取り沙汰される始末。

ワイドショーなんかでは定時後のトイレタイムに残業代を払うべきか否かで討論にまで発展し、ちょっとした社会問題になっているようです。

 

では実際、皆さんはこの一件についてどう感じ、何を思ったでしょうか?

トイレの時間くらい自由にさせてもらいたいというのが大多数でしょう。席を立った時間が勤務時間ではないというのであれば人は何もできないでしょうし、能率も下がるでしょう。

 

ですが、世の中にはトイレの個室の中でひたすらにサボって時間を食う人間がいるものです。

そんな人らには皆さんは何を思うでしょうか?

ずるい?卑怯?ちゃんと仕事はして欲しいと思うのが当然だと思います。

上の偉い人というのはこの穀潰ししか目に入らず、生理現象ですら制限を設けるようにしてしまいました。

だから社員は蜂起をしました。起こされた会社は結果メディアに取り上げられ、社名すら公表されて今や世間から袋叩きです。

 

トイレタイムを縛り上げることで世間は幸せになったでしょうか?人々は幸せになったでしょうか?

確かにトイレという場を利用して時間を潰すのはあまり褒められた行為ではないかもしれません。

しかし人には時と場合によって神に祈るほどの苦痛を味わいながら糞便を垂れ流すこともあるのです。

そんな人を鑑みてトイレ自体の存在意義を考え直し、節度を持った利用をするべきだと人々は考えるべきなのです。

 

――以上の話した時間管理における実態、その内情がバズったこと、メディアに取り上げられたこと、会社が世間から袋叩きにあったことは全てウソです。

実際節度を持ってトイレを使用するのは確かですが、勤務時間中に長時間のトイレに行ってようがなんだろうが会社からは何のケチもつけられる筋合いはありません。

勤務時間中もトイレは自由です。漏らすよりマシ。何万倍もマシ。

何の考えもなしに"トイレタイムに残業はつくのか"という思いつきをテーマに勢いで日記を書いておりますが、こんな記事でも描かないよりはずっとマシ。何万倍もマシ。

 

ベストなトイレタイムの選び方?そんなもん知ったこっちゃないです。下腹部に違和感を覚えたら先にトイレへと行け。肛門まで異物感が来た状態で駆け込んで、万が一個室が埋まっていたら地獄を見る羽目になるからトイレは余裕のあるうちに行け。それが今回の日記のテーマです。


”にほんブログ村へ"