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【受けよう、脳ドック!】最新機器でわかる脳の危険信号!


 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

最近どういうわけか頭が回らないといった状態が続きました。

一体どうしたものかと気になった私は、昨日に有給をとって病院まで行ってきました。

病院にかかればMRIみたいな造影による診断を受けて今の状況を理解できると踏んだからです。

 

平日の朝っぱらから入った病院はジジババでいっぱい。一体何が彼らの憩いとなるのかはっきり言って疑問でしかありませんでした。

お熱を測って受付窓口へ。

「一体どうされましたか?」などと聞かれるまでもなく、診察室の前で大人しく座らされ診察の時間を待つことになった私。

もしかしたら状態を聞かずとも重篤な状態であることが私から発するオーラから察せられ、速やかに通されたのかもしれないと思いながら呼ばれるのを待ちました。

診察室の扉が開き、私の名前が呼ばれるやいなや、のそのそと室内へと足を運ぶ私。

いざ診察室に通されると問診が始まるわけでしたが、状態を察している割には妙にあっさりした塩対応。

「今々こんな状態で、もしかしたら――」と事情を事細かに、且つ必死で説明をするも、それを聞いた上でお医者さんはまさかの回答を言い放ちました。

 

「疲れが溜まっているのかもしれませんね」

 

そうです。私は疲れていたのでした。

お医者様の言う通り、私は疲れていた故に最近脳の回転が著しく低下していたのです。

そう、最近の私は酷い寝不足であり――

 

あーあーあー

えーい!えーい!あーい!

おっおっおお!!


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