PVアクセスランキング にほんブログ村


【毎月集計!人気おすすめ記事!】

ライフハックランキング

【一見さんはお断り】ファミレスはいつだってトラップだらけ!


 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

たった今上の階の部屋から凄まじい放屁音らしき音が聞こえたのですが、これは私の気のせいでしょうか。

何しろ現在時刻は午前2時25分を回ったところ。泣く子も(寝静まって)黙る丑三つ時真っ只中。何が起きてもおかしくありません。

得体のしれない放屁の音に怯えながら私もそろそろお布団を被って寝静まってしまいたいところですが、今回どういうわけか日記の書き始めが遅れてしまいました。

本来午前2時にはお布団に入っておかなければならない私が何故こんな遅い時間に日記を書き始めなければならないのか――それは私がわざわざここで皆さんに説明するまでもないでしょう。原因は皆さんがよくわかっているはずです。

 

皆さんは前回の日記をご覧になったでしょうか?

前回の日記で私は延々と思いつくままの言葉を書き連ねていたわけですが、結局日記自体の終わり時というものを見失った挙げ句、本来の就寝時刻を大幅に削ってまで書き上げたものですから、翌日の起床時間に大きく影響を及ぼしてしまいました。

遅刻こそしませんでしたが、遅い時間まで日記を書いていたことが原因で危うく寝坊をするところだったのです。

そして今回の日記に話が繋がってくるわけですが――繋がりますかね?

とにかく、皆さんのせいで私は今回の日記についても寝る間を惜しんで書く羽目になってしまったというわけです。

あつ森にご執心だったくせに。

だまらっしゃい!

ひとまず、今回の日記も早いところ書き上げてしまわなければ明日も私は慌ただしい朝の時間を過ごさざるを得ません。

よってさっさと本題に移りたいところではあるのですが――皆さんはファミレスというものをご存知でしょうか?

昨日の話に乗っかって、ファミレスの予備知識云々でまた話をややこしくしてしまいそうなところではありますが、流石にこのご時世でファミレスというものを知らないという方はいないでしょう。

生まれたての赤ん坊だって、棺桶で前屈をしているジジババだって注文ボタンの押し方くらいはわかります。

それくらいに今の時代ファミレスというものは世間に認知されているわけですが、今回の日記はそんなファミレスで実際に感じたことを書き綴ろうかと思います。

 

さて、では皆さんはドリンクバーなどで使用されている氷をすくうためのステンレス製のスコップというものをご存知でしょうか。

氷のプールにざくっと挿し込んで氷をすくい、グラスへと入れる道具のことです。

ファミレスを知っていてもこれの名称を知らないという方は多くないでしょう。ぶっちゃけ私も存じ上げません。

それが一体何なのかという話ではありますが、今回私は立ち寄ったファミレスにそのスコップが置かれていなかったというアクシデントに見舞われまして、この出来事がまたなかなかどうして理不尽な内容だったりしたのです。

 

昨日、私はファミレスで夕食を食べる際、ドリンクバーに併設された蛇口からセルフで水を汲もうとしたのですが、蛇口の傍らに設置されている氷のプールにどういうわけかそのスコップが置かれていませんでした。

代わりにそのプールの縁にキッズ用のプラスチックマグが置かれていのですが、様子から察するにこれをスコップ代わりとして使用してくれというのが店側の意向なんだなと思ったわけです。

しかしながらこのコロナ禍――いや、実際コロナ禍ではなくてもそんな無造作に置かれたマグカップなんて到底使おうなんて思いません。

このままでは氷をすくうこともままならず、乾いた喉も潤せないので、念の為近くを通りがかった店員さんに聞いてみました。

するとやはりマグカップを使って氷をすくってくれとのこと。

私は虚を突かれた思いをしました。まさか本当にこのプラスチックマグを使用して氷をすくうとは。大体察してこそいましたが、本当に使用するとまでは思ってもみませんでした。

別段使用する分には不便はないのですが、気分的にどうもあまりよろしくありません。

丁度交換のタイミングだったということでマグが置かれていただけだったのか、次に水を汲みに行く際には無事に新しいスコップに取り替えられていたのですが、何とも言えない気分になった出来事でした。

他にもドリンクバー横に設置されていた手洗い場で手を洗った際、傍らに取り付けられていたペーパータオルを手にとって手を拭いたのはいいものの、ゴミ箱が見当たらなかったということから「してやられた」と感じた出来事もありました。

 

時間も時間なので色々な話を端折らせてもらいますが、ファミレスって初見の人に厳しいトラップハウスなんだなって思った一日でした。はい、終わり。


”にほんブログ村へ"