【熱湯をかければイチコロ！】厄介な雪の対処法をお教えします！
おはよう、皆の衆。定次さんです。
冬ですね。寒いですね。外を見れば雪が降って地面を埋め尽くしていますね。
遊ぶことしか脳のない子供や、大地を駆け巡るだけの犬畜生には楽しい季節かもしれませんが、嫌いな人からしたら憂鬱な季節がこの冬です。
私自身、冬という季節は季節の移り変わりを実感させてくれるものなのでさほど嫌いではありませんが、やはり路面が凍結して運転に支障を来たしたり、雪かきが面倒だったりとところどころ疎ましく思える面もあります。
現に今こうして日記を書いている最中、あまりの寒さに手がかじかんでろくにタイピングができていなかったりもします。
さっきから同じところを何度も間違えては入力しての繰り返しで、私自身短時間のタイムリープでもしてるんじゃないかと思わせられています。
さて、そんな悩ましい冬の季節ですが、今回の日記では皆さんに役立つ情報を提供していきたいと思います。いわゆるライフハックというやつですね。
テーマは勿論冬に関してのこと。日記タイトルを読んでもうお察しの方も多いかと思われますが、タイトル通りのことを詳しく説明していきたいと思います。
冬になったら毎度面倒になるのが"雪"。
毎年冬の季節にどこからともなく現れて、家の中を荒らし回っては金品や食材などを盗み出していく彼らの目撃談は全国各所で後を立たず、組織的犯行ということもあって被害は年々数を増しているようです。
彼らの実態はあまり明らかにはなっていませんが、犯行をする際に「我々は窃盗組織"雪"である！」と玄関前から大声で声明を出すことから組織名が"雪"であることはあまりにも有名であるかと思います。
そして組織名に則ってなのか冬場以外では窃盗を行わず、1シーズンで稼いだお金で一年を過ごしていると言われています。
彼らの手口は非常に巧妙、且つ素早いもので、玄関前で声明を出した後、5分後には施錠していても簡単に屋内へと入り込み、3分もしない内に目的のものを盗み出してから簡単に家財を崩して逃走します。
家の中に住人が居てもお構いなし。実際に手を出してくることはありませんが、犯行の最中に捕まえようとしても何故か捕まらないのが特徴です。
犯行後に通報をしても時すでに遅し。警察も頭を悩ませる犯罪集団です。
この日記を読んでいる中にも実際に彼らの被害に遭った方も少なからずいるでしょう。
目の前で為す術もなく家の物が盗まれていくのは見ていて何とも耐え難いものです。
そんな彼ら"雪"への対処法ですが、ここ最近とあるものに弱いことが判明しました。
それは『熱』。
彼らは文字通り熱に弱く、玄関前に焚き木を燃やしたり、盗まれそうな物の前で焚き火をしておくと寄りつきません。
更には声明を出してからの5分ものインターバルの間に熱々のお湯を沸かし、玄関前で待機している彼らに容赦なくぶっかければ呪詛のような言葉を吐きながら退散していきます。
冬場に火災が多いのは焚き火による対処法が家に燃え移ったということが原因であったりしますが、後者のように熱湯を沸かしてかけるだけならば簡単に、且つ安全に対処できるので非常にオススメです。
皆さんも是非参考までに覚え、この冬の窃盗に気をつけてお過ごしください。