【手を差し伸べる勇気】目の前で人が転んだ時の適切な対応方法


 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

朝食って……何ですかね?

休日の朝、昨晩に飲んだお酒によって痛めた頭を掻きむしりながら、むっくりと起きて何を食べようかと食材を漁っていた先程。

いかんせんオートミールの他、これというものを見つけられず、結局キッチンワゴンの上に投げ出しておいた"真イカの煮付けの缶詰"をつまむことにしました。

『栄養が取れれば食に拘りなんて必要ない』といったような身も蓋もない――ちょっと待ってください。うわ、まっず。まっずいこれ。

 

真イカの缶詰を食べながら『朝食とはなんぞや』という疑問を掲げてから今回の日記を進めていこうかと思ったのですが、久しぶりにクソまずい食べ物を口にしてしまったので急遽クソマズについての食レポをしていきたいと思います。

真イカの缶詰に罪はありません。上述の疑問以外には何を思うことなく食べきり、つい先程残り汁をシンクに捨ててきたところでした。

しかしこれでは朝食として物足りないなと思ったため、昼食に食べようと思って残しておいたこんにゃく麺の入った担々カップスープを引っ張り出してきて食べたわけです。この日記を書いている最中に食べたものですから、段落的に説明をすれば『いかんせん〜』のくだりからお湯を入れ始めて食べていたでしょうか。

ただ、私という人間はこういったストレートなメニューよりも変化球を好む捻くれ者でしてね。他に何かないものかと冷蔵庫を漁った挙げ句、先日料理の下ごしらえに使用した使いかけの塩辛を見つけて引っ張り出してきたのです。

さっきの缶詰と言い、どれだけイカを食べているのかと思われがちですが、たまたまあったものがイカ関係だったというわけですから仕方のない話です。

そのまま塩辛をつまむのもどうかなという考えがよぎり、何を血迷ったのか私は私の中で緊急会議を開いた末に満場一致で坦々スープの中に混ぜて味変を試みることにしました。

――あとはもうお察しの通りです。

塩辛が安物であったこと、私自身もっと美味しい塩辛の味を覚えていること、そもそも根本的に坦々スープに塩辛が合わないということ……様々な要因が重なって奇跡とまで思えるくらいのクソマズなものが出来上がってしまいました。

こんにゃく麺自体は既に半分食べ終えていたので廃棄はスープ以外ほぼほぼなかったのですが、何と言いますか、思いつきで行う冒険というものもほどほどにしておいたほうがいいと思える出来事でした。

 

――で、今回何の話を本題に日記に書くんでしたっけ?

『目の前で転んだ人を見かけたらどう対処するかについて』の話では?

そうでした!

冬になって雪が重なると次第に圧雪となって足元が滑りやすくなってしまいます。

足元が覚束ない脆弱な人達はついつい転んでしまうなんてことがあるみたいですが、そんな転んでしまった人を目撃した時、どうやって対処するのが適切かというのを今回説明していきたいと思います。

 

先日、夜にスーパーへと買い物に行った時のことでした。

既に根雪となってガタガタのツルツルになってしまった駐車場に車を駐め、私はお店の入口に向かって歩いていました。

当時駐車場は混雑しており、車も入口から離れた場所に駐めていたこともあり、私は入口までの遠い距離を慎重に歩いていました。

いつ誰が転んでもおかしくない状況。誰しもが相撲の稽古かと言わんばかりに足摺りをしながら歩を進めているところ、私の10mほど先のところで分厚いダウンジャケットを羽織ったおっさんが勢いよく転んだのです。

周りに何人か歩いていましたが、悲しいかな皆声をかけることもなく見捨てるかのようにその傍らを通って店内へと入っていきます。

こういった場合は本来声をかけて手を差し伸べるのが正解かもしれませんが、声をかけようにも私の場所からは微妙に距離が遠い。

結局誰に手助けされるわけでもなく、おっさんはそのまま立ち上がり、ブツブツと周りに聞こえるような声で言い訳をしながら店内へと入っていきました。

私はその言い訳をしながら入っていく様を見て「かっこ悪いなぁ」と思っていたのですが、転んだ当人は被害者であり、本来であれば手を差し伸べられる対象だったわけです。

こういった時、周りは上っ面だけでも助ける素振りをしておくものだと思ったわけですが、何だかんだ結論を言うのであれば、転ばないように気をつけて歩けば恥をかくことも恥を忍ぶこともないと思いました。

身も蓋もない話ですが、皆さんも冬場の足元には十分に気をつけるようにしましょう。


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