（物理的）セキュリティ爆弾

2021年4月10日2021年4月17日

定次さんが宙に投げる鶏卵は地に落ちる前に火が通り、着地する頃には目玉焼きになることもなくただの生卵として叩きつけられることはあまりにも有名。

おはよう、皆の衆。定次さんです。

最近は日頃の疲れが溜まっているからか日記の内容が疎かになっていますが、これからも挫けずに更新していきますよ。応援、支援、強要はしませんがよろしくお願いしますね。定次さんとの約束ですよ。

さて、早速ですが今私は身の回りにあるもので一つ大きな悩みを抱えています。それは一体何でしょうか。

一段落分猶予を与えますので是非とも考えてみてください。

ブブー！！正解はスマホでした。

不正解だった皆さんはその場で立ち上がって次の問題が終わるまでそのままでいてください。勿論このブログはクイズを主体とした日記を書いているものではありませんから次の問題は未定です。一生立ってろ。

で、今回はそのスマホが私の悩みの種として存在していることを不平不満として漏らそうかという魂胆なのですが、この私が使用しているスマホも購入してから結構な年月が経過しましてね。例えて言うのであれば、生まれた子供が幼稚園に入園して年中さんになるかならないかというラインですかね。

そもそも私は幼稚園を経験しているわけではないのでその辺りの概念がよくわかっていないんですが。

要するに子宮から生まれたスマホがいよいよ墓へとぶち込まれる時が来たって話なんです。

以前からスマホの調子が悪いことはひしひしと感じていました。そろそろ買い替え時なんじゃないかなと思っていたんです。

ですが私はね、ここ最近Chromebookを購入したりと金遣いが荒かったので自重していたんですよ。機種変更を。

お金がない中で更に追い打ちをかけるようにこんな高価な電子機器を買い換えろと天啓があったものならば、私は間食を我慢したりとひもじい思いをしなければならないので、限界まで耐えに耐え抜いてきたんです。

しかしもう駄目です。これ以上我慢をしようものならば、私自身も墓場の中でスマホをポチポチしなければならなくなってしまう。でもこのご時世、いくら便利になったからと言ってもコンセントプラグ付きの墓石は売っていないでしょう。じきにバッテリーが切れて私自身のバッテリーも切れて人生のキャリア変更となってしまいます。

そもそも今回の問題はバッテリーの話でして、買い替えを決意したきっかけがそれなんです。

まず充電端子がまともに挿さらない。挿さってもゆるゆるでまともに充電をしない。晩方に枕元で挿したのであれば、翌朝には抜け落ちていてバッテリーも溜まっていない。

――この辺りはまだ良いんです。小手先の技術でなんとかなります。

問題はそれに加えてバッテリーの減りがやばい。凄いなんて言葉では収まりきらない。やばい。

私は朝方アラームを鳴らして起床しているのですが、仮に100％まで無事に充電ができていたとして、アラームを止めるとする。その際に充電器が抜け落ちて私も寝落ちをするとします。10分後にスヌーズが鳴ってようやく起きるわけですが、この時点で92％。10分で8％です。

幸い、現代社会にありがちな"スマホ依存症"にかかっているわけではないので、その後頻繁にスマホをかまうこともしないため、仕事を終えて帰宅する頃には20％ぐらいで留まってはいるのですが、それでもこのバッテリーの減り具合を見るとやばい。すごいやばい。

このバッテリー消費量と端子の挿さらなさが相まってバッテリーが溜まらない日が多々あるわけです。そしてそれが日々のストレスになっているわけです。