雨降って地固まるわけがねぇよばか
定次さんが興味本位で食べるティッシュは体内に吸収されることなくいずれ排出されるという話はあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
下衆と皮肉では何かにつけてうんこネタを出してきますが、うんこネタというものは最も手軽でチープなネタであり、人類誰しもうんこをするという理由から共感性が得やすいという合理的な考えで日記に展開しています。
決して私自身うんこが好きだということはありませんので誤解しないでいただきたいところですね。
レジ袋が有料化されて大分経ちました。
世間には習慣として大分浸透してきたかとは思いますが、未だに会計の際に違和感を覚える時があったりします。
私の近所のドラッグストアでは会計時に袋のサイズを選べるのですが、袋のサイズごとに価格が設定されているんですよね。
今回そのサイズごとに設定された価格は日記の話題に全く関わってこないのですが、肝心なのはサイズ自体でしてね。
有料レジ袋を購入するということからお店側は「どれにしますか？」と選ばせてくれるんですが、サイズ表記がSだのMだのLだのでいまいちよくわからないんです。
とりあえずコスパから考えてMサイズを選んで購入したんですが、いざ受け取ってみると何だか小さいんですよね。異様に。
受け取ってしまった以上返却するわけにもいかず、わかった口ぶりでサイズを選んだこともあって、サッカー台で無理矢理に押し込んで我が物としました。
ギッチギチに詰め込まれた商品は買ったばかりの新品ビニール袋を今にも破ってしまいそうでした。
2円を出して折角環境に配慮をしたというのに、ここで破ってしまっては…ん？レジ袋有料化というものはプラスチックの消費量を減らすために施行しているのだから、レジ袋を購入する行為は環境に配慮したこととは別では？
何にせよ、環境への配慮よりもまずは消費者への配慮が必要であると改めて思いました。
金銭的取引が発生してしまう以上、こういった弊害が発生してしまうことを認識した出来事でした。
何かいまいち今回の日記はパンチが足りないですね。
半ば眠っている状態で日記を書いているからまともに文章も入力できていないだけかとは思いますが、元々考えていた内容とかけ離れてしまっているような気がします。
上記の内容であれば「そうだったんだ、へぇ〜」で終わるところですが、本当ならば閲覧者が皆、違う感想を持てる内容の日記がかけていたはずです。
レジ袋を片手に町を飛び出した少年は一人の少女と出会って、誘われるがまま森の中へと入っていきました。奥に進むにつれて木々の背は伸び、空から射す太陽の光は徐々に薄れていきます。
鬱蒼と生い茂る木々の身長が皆同じになる辺りまで進んだ頃、目の前に一軒の丸太小屋が見えました。
少女に誘われるがまま家の中に入ると、中では屈強な男たちが何人もひしめき合っていました。睨み合う者、取っ組み合う者、裸で抱き合う者、こちらを見ている者…少年の顔は忽ち強張り、思わずたじろいでしました。
一歩二歩と入口の外へと足を後退させていきます。背を向けたらその瞬間に襲われてしまうような…そんな気がして。
その瞬間、手に握っていたレジ袋を少女が奪い取り、忽ち少年の頭へと勢い良く被せました。いきなりのことで驚き、思わず腰が砕けてしまう少年。それを見るやいなや男たちが一斉に飛びかかり、少年に被せたビニール袋を剥ぎ取りました。
「ビニール袋を被ると息が止まって危ないぞ」
定次さんが小学4年制の頃に学んだ教訓です。ゴミとなったビニール袋をふざけて被った瞬間、担任の先生が飛び掛かり剥ぎ取って、恐ろしい剣幕で叱られました。
皆さんもビニール袋を被って遊ばないように気をつけましょう。