【図解あります】大洪水おしっこパニック！！

2022年6月12日

前回の日記で私は辛いカレーラーメンを食べた時のお話をさせていただきましたが、実は辛さを紛らわせるために裏ではもの凄い量の水をがぶ飲みしていたりもしました。

一応、内容には記述されておりますが、ピッチャーで出された水をたらふく飲んだために当時は嘔吐寸前にまで陥ってとてつもなく苦しい思いをしておりました。そしてそういった部分も踏まえて、今後辛いものを食べる時は見栄を切らずに身の丈に合ったものを食べようと心に決めたというお話をさせていだきました。

そして今回の話はそんな辛いものを食べて後悔した後日談になるのですが、結論だけ言いますと、翌日小便が止まらなくなってしまいました。

厳密に言えば頻尿レベルで小便が出るようになり、尿意を感じてトイレで用を足し終えたと思えば小一時間もしないうちにまたしても尿意がやってきて――という状態が繰り返されたのです。

泌尿器の病気というのは老いからくるものも多いため、頻尿を彷彿とさせるまでのおしっこ連打に思わず私はショックを受けてブルーになりつつ、ヒリヒリとする肛門をウォシュレットで優しく洗い流していたわけですが、せめて小便を出すのであればもっと幼少期の頃のようにボトルタンクが空になるまでのフルバーストで出し切ってもらいたかったとつくづく感じました。

腎臓くんや膀胱くんが頑張ってくれているのは嬉しいですが、やはり気持ちは若くありたいもの。内蔵達には老いを感じさせないくらいにもっともっと頑張っていただきたいものですね。

因みにおしっこ自体が多いのはその時の飲みすぎが影響している場合も多いですが、多尿＝尿濃縮度の低下＝腎臓機能の低下ということなので要注意が必要です。皆さんも腎臓くんを労ってあげるようにしましょう。健康な彼らは売ると高いですからね。

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おまけ：安物買いのなんとやら〜ビジネスバッグ編〜

最近私は仕事上で使用していたビジネスバッグをぶっ壊してしまい、新しくビジネスバッグを購入しようとしました。

しかしながら意外にもこの手のバッグというのは結構値が張るものでして、仕事帰りにショッピングセンターに立ち寄ったのは良いものの、許容していた価格を大きく上回っていたために思わずその場での購入を断念してしまったのです。

それなりに手の届きそうな価格のものもありましたが、デザインにも拘りたい部分があったので結局好みに合うものを見つけることが出来ず仕舞い。ネットでの購入も考えましたが、注文したものが届くまでの間を壊れたバッグを使用して見窄らしい格好を見せつけるのもどうかと思い、とりあえず代替品はないかと考えました。

そしてそこで一つ閃いたのですが、ビジネスバッグの代わりとしてPC用のバッグを購入してはどうかと。

過去に家電量販店で、今まさしく使用しているこのPCのためのカバンを購入し、デザインもビジネス用として遜色ない、価格も3,000円くらいと安価なものであったと思い出し、ショッピングセンターから帰る足でそのまま電気屋さんへと走り、すぐさまPC用バッグを購入しました。

デザインよし。価格よし。内容量は少しきついが問題なし。

我ながら英断だったと思い、満足して帰宅したところ何か一つ足りていないことに気が付きました。

――ショルダーストラップが付いていない。

これまで使用していたバッグは持ち手の他にショルダーストラップが付いていたために日常で使用するにも非常に重宝しておりました。

しかしPCバッグというものは基本的にその手のストラップが付いていることはなく、チャックの幅が大きいだけのシンプルなハンドバッグです。

ならばと私はそこで更に閃いたのですが、これまで使用していたビジネスバッグからショルダーストラップだけ取り外してPC用バッグに取り付けてしまえば万事解決するのではないかと思ったのです。

そうと決まれば即行動。捨てる前のビジネスバッグからストラップだけを外してPCバッグへと取り付けようとします。

しかしここで新たな問題に直面。購入したPCバッグにはストラップなどを取り付けるための部分がありませんでした。

金具だろうが穴だろうが少しでもストラップのフックを通すことができる部分があればこの問題を全て解決する――そう歯がゆさを覚え始めた矢先、チャックの持ち手部分の金具にギリギリフックを通せるスペースを見つけたのです。

「しめた！」とばかりに両サイドに開いたチャックにそれぞれフックを通し、見事にPCバッグをショルダーストラップ付きのビジネスバッグへと変えました。

満足とばかりに恍惚の表情を浮かべてバッグを手に取る私。

チャックを閉じたその瞬間、全てが間違っていたと理解したのは言うまでもありません。

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おまけ２：安かろう悪かろう〜カメラ用三脚編〜

今ではスマホでの写真撮影が主となり、デジタルカメラを買ったり使用することはそうそうないですが、これまで私が使用してきたスマホはどういうわけかレンズ部分だけ割れていたり、変な白い粉が入り込んでいたり、はたまた何もないのに妙に白いモヤがかかっていたりと妙にケータイカメラ運に恵まれておりませんでした。

そしてそのことからスマホのカメラ自体を信用しなくなってしまい、代わりにコンデジ（コンパクトデジタルカメラ）を購入したことがあるのですが、形から入るのが好きな私は普段写真なんて滅多に取らないくせに道具だけ揃えてみようかなんて当時色々と試そうとしていたりもしていました。

そんな時、とある100円均一のお店ですごく丁度いい大きさのデジカメ用三脚を見つけて購入したのですが、これがまた何とも使い勝手の悪いものでして、これこそまさしく安かろう悪かろうの商品。

今でこそコンデジすら使用しなくなったので実家の部屋どこかに片付けられているとは思いますが、当時はその使い勝手の悪さから友人間でネタとして使用していたりするほどのものでした。