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【鳴り止まない通知音】みんなはバズったことある?

通知が鳴り止まない図

ご挨拶(フィーバー)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

今朝方、私は下の階に住む住民の部屋に明かりが灯っている夢を見ました。

玄関などで鉢合わせた際に挨拶をする程度の関係で、特段ご近所としての繋がりがあるわけではないですが、以前までその部屋は四六時中電気が点いていて、ゲームに負けた時の腹いせなのか時折怒号などが聞こえてきて、それを面白おかしく聞いていたりしていたのですが、どういうわけか最近では怒号が聞こえることもなくなり、ひっそりと身を潜めるように静かになってしまいました。

駐車場にはずっと車が駐めてあるので引っ越したわけではないように思いますが、四六時中点いていた部屋の明かりは真っ暗となっていて、挙げ句、インターホンの電源まで落とされている始末。

かれこれこんな状態が1~2ヶ月ほど続いているのですが、今朝方見た夢は私がそんなご近所さんをどこか心の奥底で案じていたことの現れなのではないかと思っています。

もう一度言いますが、あくまで玄関先で鉢合わせた際に挨拶をする程度の関係であって、近所付き合いがあるわけでもない方です。

私はそんな見ず知らずな赤の他人に対してまで心配を向けられる慈愛の心を持っているわけですので、皆さんはもっと私のことを敬っても良いのではないかとつくづく思ったわけです。よろしくどうぞ。


遂にバズった!?ポケットから聞こえてくる鳴り止まない通知に期待高まる!!

皆さんご存知の通り、私はブログの通知などの目的でTwitterを利用しております。

勿論その中で色んな人に見てもらうために閲覧者の範囲を広げようと情報を拡散しようと日々躍起になっているわけですが、昨日、遂にツイートが万人に受けたのか、ポケットに入れていたスマホが頻繁に通知音を出したのです。

TwitterやTikTokといったサービスで発進した情報が爆発的に拡散し、様々な人に閲覧される現象を"バズる"と言うのですが、こんなコアなブログを読んでいる方からしたらそんなネットスラングは存じ上げていて当然であるかと思われますので、"バズる"ということに関する具体的な説明や過程については省かせていただきますが、この"バズり"が発生することによって私自身も色々な人の目につくようになり、フォロワーが増え、結果として当ブログの繁栄の契機となるのではないかと、私はポケットから頻繁に鳴り続ける通知を耳にしながら理想を頭の中で構築しておりました。

メールだとかソシャゲなんかの通知の間違いじゃないんですか?

メールなどの通知音は別に分けていますし、私がプレイしているソシャゲはそんな頻繁に通知が来るものでもありません。

・・・ふーん。


雨の日はバズりやすい?一見無関係に見えるそのメカニズムとは?

その日は酷い風雨でした。

事務職ではありますがその日は一時的な屋外での仕事があったため、私は軒下で雨に濡れないよう必死に作業をしておりました。

しかしそれでも強い風に押され、軒下にいても平気で入ってくる豪雨にたちまち私は全身ずぶ濡れに。作業を終える頃にはバケツの水でもぶっかけられたのではないかと思えるほど滴るいい男へと変貌しておりました。

事務所に戻って濡れた体を簡単に払い、仕事を再開し始めたわけですが、通知が鳴り始めたのはその後のタイミングからだったでしょうか――椅子に座ってキーボードを叩いている最中、突如通知鳴ったのが聞こえました。

ソシャゲの通知かとも思いましたが、その後も何度か鳴るものですから、通知の数が増えていくに連れて私の期待は徐々に高まっていきました。

しかしそれでも仕事中の身。スマホを見ることは容易いですが、そんなことにかまけているよりもまずは目の前の仕事を片付けるのが優先。その途中でも何度も鳴る通知に期待を高めながら早く片付けようと私は仕事を急いでおりました。その間、妙な妄想に取り憑かれてマスクの下がニヤケ顔になっていたのは言うまでもないでしょう。

通知が鳴る度に画面を見たくなる衝動・・・高まり続ける期待をおあずけされた時の脳内麻薬の気持ち良さと言ったらなかなか言葉で表すには難しいかも知れませんね。

承認欲求というものは簡単には満たされませんからね。
色々と試行錯誤はしていますが、私も一度は満たされてみたいものです。

でも実際その時がきたとしても、いざ実際に蓋を開けてみると理想と現実の乖離を押し付けられますよ。

・・・?どういうことでしょうか?


理想は現実へ…

仕事が一段落し、私はようやくスマホをポケットから取り出すこととしました。

「やれやれ」といったような余裕を醸し出しながらもその表情はこれまでにないくらいににやけております。

ずぶ濡れのポケットに諸手を突っ込み、表面が湿ったスマホを取り出す私。通知バーに沢山のTwitter通知がきていることに心躍らせて画面を開きますが、意外にもその表示された画面はシンプルなものでした。

スマホからとある内容のお知らせがきてました。

ん?Twitterの通知は?

なかったですよそんなもん。最初から。

では鳴り響いていた通知音というものは・・・?

雨に濡れたズボンにUSBポートが反応して異常の検知と解消を繰り返していただけでした!以上!

所詮は夢物語だったってことですね。残念でしたね。

本当にクソ!
クソ過ぎて16x16x16(cm)になっちゃう!

いつかバズってみたい……そして下衆と皮肉を繁栄させてモチベーションを上げたいと管理人は心の奥底を塗り潰すように思っております。


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