【小話まとめ】七夕の日豪華つめあわせセット
おはよう、皆の衆。定次さんです。
7月7日は七夕の日です。
織姫と彦星のお話に便乗して、世の恋愛脳たちがこれを機に煩悩を爆発させて暴挙に出る日です。
願い事を書いた短冊と、それらを無効化しようと試みる無粋な短冊が笹の葉下でバトルを繰り広げる日でもあります。
しかしよく考えてみてください。今日は一体何日でしょうか？
――そうです。今日は既に7月8日。
織姫と彦星は既にご帰宅していますし、願い事が書かれた短冊はかき集められて野焼きに活用されています。
そもそも今私が住んでいる地域は北海道。北海道の七夕は8月なので、七夕と言って浮かれても全く見当違いな話でございます。
タイトル用に描いたイラストもパッと見では七夕っぽいですが、笹でもないですし、短冊でもない。更には書かれているものも願い事でも何でもないので七夕とは全く縁もゆかりもないイラストであることがよくわかります。
よって、今回のお話は七夕っぽい雰囲気を出しつつも、七夕の話は一切出てきません。そもそも七夕ゼリーを給食で食べてもないのに私の中で七夕が始まるわけもありません。
七夕に関係したロマンチックなお話を求めてこの記事を開いた方には大変申し訳ないと思ってもいませんが、今回は七夕に関係なく、単にここ最近消化不良となっている話のネタを開放していきたいと思います。
結局タイトル通りの記事は書くんですね。
最近サボタージュ続きでしたからね。
積もり積もった折角のネタを腐らせるわけにはいかんのです。
仕事上で支障あり？メールの調子がおかしい
メールに限った話ではないのですが、私が仕事上で文章を打つ際、どういうわけか上手くいかない部分が節々で目立ちまして。
一体どういった話かと言いますと、メールなどの文章を入力中に勝手にエンターが押されてしまうことが多々あるんです。
それ故に変換が上手く出来なかったり、変なところで段落が出来てしまったり、その都度修正のために打ち直す羽目に陥っているんですよね。
更には勝手にエンターが押されてしまうだけでなく、変換自体にも変な部分が露見しましてね。
どういうわけか『お待たせいたしました』という文章だけ『オマタセイタシマシタ』と全て一式でカタカナに変換されてしまうんです。
恐らく以前に誤ってカナ変換してしまった内容を入力ソフトが学習してしまっているのではないかというのが原因かと思われるのですが、然程頻繁に使わない文言なだけあって直さずじまいのままずっと使用しているため、定期的にこの変換にイラつきを覚えるんですよね。
一発で変換ができないので、『お待たせ』と『いたしました』でわざわざ分けて入力しているという無駄な手間を費やしているわけです。
オマタセイタシマシタ。
من فضلك أعطني عجة أرز واحدة من الأرز
متجرنا هو متجر سوبا
視界の端に黒い筋！？何かの病気かもしれない！
これは昨日の朝のお話です。
出勤しようと家を出た直後、振り向きざま視界の端に黒い筋のようなものが見えました。
寝起き間もない時間なので何か目やにでも付いていたのかと思ったのですが、この黒い異物感は明らかな違和感。
もしかしたら目の病気かも……なんて青ざめながら車に乗り込んだのですが、ふと一つ気が付きまして、メガネを取ったところその黒い筋が見えなくなったんです。
一体何事かと、何が原因だったのかと思って改めてメガネのレンズを見てみたところ、髪の毛がレンズに張り付いていて、それが視界の違和感を生み出していたことに気が付いたんです。
すぐさま髪の毛を払ってメガネをかけ直したのですが、先程の違和感は消え去り、無事何事もなかったと安堵したわけでした。
残念ながらすごくどうでもいい話。
私もそう思います。
他界した祖母が夢に出てきたお話
ご存知私は芋虫毛虫青虫蛆虫といった幼虫的な虫が大嫌いも大嫌い、超嫌いでございます。
それと今回の話がどう関係あるかと言いますと、先日夢に大分前に他界した祖母が出てきたのですが、どういうわけか凄い力で私を押さえつけ、食用の蛆虫を手に掴んで私に食べさせようとしてきました。
結果として口にすることなくその夢は終わったのですが、一体なぜあんな夢を見てしまったのか未だに不可解でなりません。
口は固く閉ざしていても顔に触れるのは避けられない・・・嫌な夢ですね。
想像するだけでも悪寒が止まらないです。
祖母が出てくるのはどうであれ、虫が妙にリアルで本当にクッソ不愉快な夢でした。
因みに苦手なのは幼虫の類だけなんですよね？
節足動物は平気なんですよね。
足がついてりゃOKという謎の理論です。
幼虫の類というのは、あの合理性のない動きや形状が生理的に受け付けません。
なるほど。
・・・終わりか。