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【オービス光った?】ドラレコの記録から赤い光の正体を追え!

オービスの赤い光に照らされる図

ご挨拶(フィーバー)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

ふと自分の頭を撫でたところ、右側頭部に結構大きめのコブができているのに気が付きました。

あまりに病的な膨らみ方に不安を覚えつつ、尚も患部をさすっているといつもよりも髪の毛のボリュームが少なく、触ってすぐのところに頭皮がありました。

鏡を見てみると髪の毛の一本一本がとても細くなっており、更にはかなりの本数が抜け落ちていたのか、地肌が見えていました。

右側頭部にあったコブは思っていた以上に膨れており、更には周りにもいくつものコブができておりました。

非常に病的。想像するだけでも悪寒がします。この出来事が現実ではなくて本当に良かった――寝起きにそんなことを思わされる夢を見た昨今の私でございます。

 

今でこそほぼほぼ消えてなくなってしまいましたが、高校生時代に私は自転車でそれなりの単独事故を起こしました。

その時は結構な傾斜の下り坂を下っており、片手にはカバンを、ハンドルは右手だけ握っていました。

事故を起こす前日、ブレーキの調子が悪く、にわか仕込みながらその場で直したのですが、結果としてそのブレーキは直したつもりなだけで実は直っておらず、下り坂の途中でブレーキが効かずに勢いよく転倒するという事故を引き起こしました。

転倒と言うと少々語弊があり、厳密に説明するのであれば路肩に突っ込んだというのが正しいでしょう。

事故を起こしたその下り坂の先は細い直角カーブになっていて、ブレーキが効かないなら路肩に突っ込む他に選択肢はない地形になっています。

右手には70cm程の落差のある先に個人宅の畑が、左手にはゴツゴツとした石垣がありました。

私は特に迷うことなくそのままハンドルを左に切りって右半身から石垣に突っ込んだのですが、この際に石垣へとぶつかったところが右のこめかみの上の部分、頭蓋骨の中でも特に硬い部分から突っ込む形となり、幸い大事には至りませんでした。

頭の硬いところから石垣に突っ込んだとは言え、自転車はいびつに変形し、右半身は大きく擦りむき、白いワイシャツは血で染まりました。

痛いという感覚は特になく、よく動画なんかで目にする主観から見る事故の瞬間の映像の乱れのような感覚だけを覚えています。

幸い家からまだ200m程度の場所だったこともあり、その場で立ち上がって変形してしまった自転車を自ら押して家へと戻りました。

右半身が血だらけになり、右側の額部には血溜まりで膨れているであろう大きなコブができているという異様な姿を見て母が大慌てで病院へと連れて行ったのを覚えています。思った以上にズタボロで仕方なくその日の学校は休むこととなりました。

 

そんな当時にできたコブが固まって今もほんの少し名残があるのですが、その手のコブを知っているからこそ今回見た夢は非常に気持ちが悪く感じられました。

物理的ではないが、病的な要因で同様のコブが無数に頭にできている……想像するだけでも本当に気持ちが悪い。今回の日記では皆さんも同じ夢見心地の悪さを覚えられるように心から願おうと思います。

ハッピー!!


話は変わりますが、先日のこと。これもまた先日のことです。"先日"の範囲って一体どこからどこまでなんでしょうね。

先日の日記でも書いたように、最近は仕事が忙しくて帰宅時間も遅いことが増えました。

そして帰る時間が遅くなると自然と道中の交通量も空いているわけですが、仕事が終わった後というのは妙に気持ちが高揚している場合が多く、早く帰宅したいという気持ちが前に出てしまうからかどうしても車を飛ばしてしまいがちです。

このくだりから大体の内容がお察しできるかと思いますが、高揚した帰路の途中、私が運転する傍らでもの凄い勢いで追い上げてくる後続車があり、私はそれに食らいつくように追いかけるという場面がありました。

その矢先、道路の端で妙に赤く光る発光体が視界に入ったので私はすかさず速度を落としました。

もしかしたら前の車がブレーキを踏んだ際のブレーキランプが何かに反射していたのかなとも思ったのですが、後日ストリートビューでその場に何があったのか確認したところ、何だかそれらしい機器が設置されているのです。

前の車が速度超過だったのは間違いないですが、もしかしたらそれに乗っかろうとした私も違反を取られてしまうかもしれません。

当面の間、私はポストに例の通知が届かないかビクビク怯えながら過ごす羽目になりそうです。

とりあえず自分の中で整理をしようとドラレコで当時の状況を見直してみたのですが……ドラレコというものは酷い現実を見せつけるものとしてよっぽどの有事ではない限り見直すものではないと認識させられました。

何か映ってはいけないものでも映っていたんですか?

自身の歌唱力があまりに酷いので絶望を覚えました。

あぁそうですか。

今回の日記は布石となるのか、後日通知がきたら続報として記事にしたいと思います。

とりあえず今言えることは拙い歌唱力で歌いながら運転するのはやめておきましょうということです。。


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