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【グルメ情報】炭酸水で割っためんつゆでそうめんを食べてみた

炭酸水でそうめんを食べる図

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

スーパーのレジカウンターで前に並ぶ人の会計を待っている際、持っているカゴが重たいからってカウンター台の端に自分の買う商品を置いてはいませんか?

 

それ、犯罪です。

 

前の人が会計をしている最中だというのに、さも自分の買う商品をレジ打ちの範囲内に入れる行為は犯罪にあたります。

私自身法律には疎いので、厳密に言えばそれが犯罪であるかどうかは断言できませんし、もしかしたら犯罪じゃないかも知れません。

ですが、別の世界線のどこかの世界では厳しく取り締まられているという現実があるかも知れないので、現状私はその別の世界線の法律を鑑みて当該行為を犯罪とみなしたいと思います。

罪名は勿論殺人罪。

レジ打ちの最中、カウンターの端っこに関係のない商品を置かれている間も、世界のどこかでは尊い命が何者かによって奪われています。

そしてレジカウンターに勝手に己の商品カゴを置くことでその何者かの罪を着せられてしまう可能性も今のご時世では否めません。

だから私は別の世界線から逃げてきました。カウンター台の端っこに商品カゴを置いても殺人罪として咎められない平和なこの世界へと私は逃げてきたのです。

 

その他の世界線でもレジカウンターの付近の秩序はとても言葉では言い表せられないほど乱れていました。

前の人が会計をしている最中、自身の商品カゴをカウンターの端っこに置いても殺人罪に問われることはないですが、「これも一緒にお願いします」なんて言葉がまかり通る世界もありましたし、そもそも買い物カゴという概念がない世界もありました。

この今過ごしている世界でも、いつどこで「これも一緒にお願いします」と言われるかわかりません。

会計をしていて後ろが詰まっている時はいつもビクビクしながら財布から現金を取り出しております。

今のところ上記の被害を受けてはいませんが、いつ便乗会計に襲われるかわかりません。皆さんも混雑時のスーパーでの買い物では十分に注意し、また、皆さん自身も便乗会計を行わないよう秩序あるお会計を心がけるようにしましょうね。


話は変わりますが、今私は無表情のままこの日記を書いております。

今回の日記を書き出すまでは「良いネタが入ったぞ」と高揚していたのですが、書き始める直前に一気にその興が削がれてしまったかのような仏頂面へと変わってしまいました。

何故ならば、今回はタイトルの通り『炭酸水で割っためんつゆでそうめんを食べた話』について実体験を元に書いていこうかと意気込んでいたのですが、書き始める手前、一応下調べとしてネットで既出のネタがないかどうか探してしまったんです。

 

そうしたら案の定この発見は既出のネタだったわけでして。

 

そりゃあこんな陳腐なネタなんてちょっと頭を捻れば思いつくわけでして、それが仮に奇異な内容であろうとも実行に移すチャレンジング精神旺盛なおバカも世の中にはごまんといるわけです。

そんな簡単にネタとして仕上がってしまう話題について何を今更我が物顔でひけらかすことができるものかと自分自身で呆れ返ってしまったわけで、とりあえず記事として書き始めてしまった以上は皆まで書き出すつもりではありますが、今回の私のお話を聞いて特異性を感じられないと思われる方がいるならば、もうそのまま鼻クソでもほじりながら別の記事でも読んでいてください。

一応、今回のお話は以前に書いたそうめんの日記の延長にもなりますからね。前回の内容が気になる方は下記のリンクからおさらいしてください。

――で、話を戻しますが、今回の日記は散々申し上げました通り、『炭酸水で割っためんつゆを使用してそうめんを食べた話』です。

謎そうめん自体は有名メーカーが製造しているだけあって美味しかったです。

しかしながら本当に気になるのはそんな美味しいそうめんを炭酸で割ったような半ばおふざけにも見える味付けで食べられるものかどうかというところ。

結論から述べれば……ありです。有る無しの方の有りです。

ということは美味しかったということですか?

より厳密な感想を言うのであれば、美味しいと言うよりかは面白い味でした。
面白い故の美味しさ。これまでに味わったことのない感覚を実感できた味でした。

何しろそうめんがシュワシュワするわけですからね。
炭酸水で割っためんつゆなので風味を損なわせるわけでもなく、そうめん自体に新感覚を+αしたような結果となりました。

またやってみたいと思えるくらいの結果になりましたか?

これに関してはリピートしたいと思えるくらいにおもしろ美味しかったです。
また次回そうめんを食べる際、冷蔵庫に真新しい炭酸水があればやりたいと思います。

そこまで絶賛するくらいなら機会があれば是非とも試してみたいですね。

単調になりがちなそうめんの味付けですが、飽きを来させないように奇抜な工夫を凝らすのもまた一興でしょう。是非皆さんもお試しあれ。


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