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【実写版】本当は怖いおむすびころりん

ご飯が深淵へと落ちていく図

ご挨拶(敬礼)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

青汁を飲みながら書き始めております今回の日記でございます。

あいも変わらず水槽の上澄みを濾したものを飲んでいるようなクソ不味さが私を不快にさせてくれますが、健康のために今日も欠かさずゆっくりと飲み干していきたいと思います。

何だかんだで青汁を飲み始めてからというもの、腸内環境がいくらか改善されつつあるような気もしておりまして、現状では裏付けるための証拠があるわけではないのであくまで思い込みの可能性も否めないところもありますが、事実上飲んで損はないかと思われますので、水槽の上澄みのお味が苦手ではない方は是非とも進んで飲んでいただきたいと思います。

毎日鼻を摘んで飲むだけで翌日にはトイレでブリブリブーですからね。悪くはない条件だと思いますよ。


皆さん、昨日の日記は読まれましたか?

読んでいないという方は今からでも遅くないので一度戻っていただくか、当記事下部にあるリンクから飛んで読んでみてください。

ブログカードを今ここに貼り付けてご案内するのも悪くはないですが、面倒くさいのでセルフサービスです。

 

さて、ここからは皆さんが前回の日記を読んでくださっているという前提でお話を進めさせていただきますが、前回の日記では私は明確な目的を持たずして文章を書き進めてしまったが故に、途中寝ぼけながら書くという失態を犯してしまいました。

以前よりこのようなうたた寝日記を時折投稿しておりましたが、やはり狙って書いているものというわけでもないため、日記を書いていく中で徐々に睡魔に侵されている過程が見て取れる……

いや、あまり細々とお話しても回りくどいだけですので、かいつまんでお話しましょう。

このような寝落ち日記というのはあまりないものなのか定かではありませんが、どういうわけか結構人気があるようなんですよね。

文字媒体でありながらも、徐々に眠気に負けていく様が実際にその場で見ているかのように顕著に見て取れるスタイルが新鮮なのかわかりかねますが、どういうわけか割と人気があるようなんです。

投稿者としては雑な内容をお送りしているわけですから何とも複雑な気持ちではありますが、こういうのはたまにあるから面白いんでしょうね。時にはあえて眠たい中で書いてみる企画も悪くはないのではと改めて思いました。

 

しかしながら今日に至ってはつい先程1時間半ほどの仮眠をとったばかり。

私が寝落ちていく様を望んでいる方も多くいるかとは思われますが、残念ながら今回は書いている途中で眠たくなることはないかと思われますので――……まぁ、はい、よろしくどうぞ。

――で、今回何をお伝えしたかったかと言いますと、前回のうたた寝日記の内容を日を改めた今、自分自身で何を書いていたのか解読していこうかなと考えておりました。

しかしながら今一度読んでみると明らかに解読不可能な部分が多かったため、もうこのまま放置でもいいかなと。

先程は『皆さんが読んでくださっている前提で話す』みたいなことをお話させていただき、そのためにも前もって予備知識として前回の日記を読んでおくように誘導までしましたが、結局無駄になってしまいました。とりあえず時間を持て余す方にとってはある程度の暇つぶしにはなったかと思いますのでご勘弁をば。

とりあえず今回は本題として別の話題がありますので、そちらを読んでいただければと。


この話は昨晩に私が夕飯を用意する際に起きた出来事なのですが、炊飯器から炊き上がったご飯をご飯茶碗に盛り付ける時、勢い余ってこぼしてしまったんです。

我が家の炊飯器は食器類が入ったキャビネットの上に置かれており、その横の足元には縦回転するタイプの蓋のゴミ箱が設置されておりまして……もうここまで話せば大体の方は察することができるかと思われますが、勢い余ってこぼしてしまった時、しゃもじで掬ったご飯がある程度まとまっていたためにコロコロと弾みながらゴミ箱へと直接落ちていってしまったんです。

ボスッと重めの音を立てながら蓋をこじ開けて自らゴミ箱に入り込んでいく様が何とも滑稽で印象的ではありましたが、結局ご飯を無駄にしてしまった喪失感と言いますか、しゃもじ片手に傍らで立ち尽くす私は悲しみに暮れる他ありませんでした。

今回入ってしまったゴミ箱は"燃えるゴミ"、"燃えないゴミ"、"資源ゴミ"と3種に分けて並べてあるゴミ箱の内の"資源ゴミ"のゴミ箱で、先日ゴミ出しを行ったばかりでまだペットボトルが1つ入っている程度の中身のキレイなものでしたが、流石にキレイと言えどもゴミ箱に落ちてしまったお米を拾い上げて口に入れるわけにはいきません。

卑しいわけではありませんが、日頃食べ物を粗末にしないよう心がけている私といえども今回ばかりは泣く泣く廃棄せざるを得ないと判断し、ゴミ箱の奥に張り付いた赤ちゃんの拳大はあろうご飯をティッシュで包んで拾い上げて燃えるゴミのゴミ箱へと捨てました。

仮に我が家のゴミ箱に"おむすびころりん"よろしく、ネズミでも住んでいようものならばそのまま見返りを求めるためにご飯の塊をあげたかもしれませんが、現実はおとぎ話のように都合のいい話はなかなかないものです。

今後、ご飯をよそう時はちゃんと気をつけて慎重に盛り付けたいと改めて思いました。

そもそも家のゴミ箱にねずみが住んでいたら衛生的じゃないですよね。

そういう問題ではない。


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