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体を揺らすといっぱい出てくるうんち!

うんこシーソーを揺らす図

【前回までのあらすじ】

第NY57星雲からの声に導かれて大宇宙論の闇を暴こうと悪の教団"白いパンティーハウス"に潜入した定次さんだったが、経典に描かれていた3Dマップを元に散策を行ったところ、道中たまたま見かけたスーパーでアヒルのゆで卵とやらを発見。これは珍しいと興味本位から購入し、忽ち質屋に持ち込むも「食品の取り扱いは行っていません」の一言で門前払いを食らってしまう。

従業員のような風貌の一般人相手に必死に食い下がるものの、温和だと評判で従業員からも慕われる店長が本日3度目の激昂をし、事務所内で袋叩きにされる万引き犯を尻目にやむなくアヒルのゆで卵を食べることとなったが、その食感の悪さとしょっぱさに遂には食べる手を止めてしまった。

消費期限はまだまだ余裕の来年5月。期限切れを口実に廃棄を狙えなくなった今、四天王と勝手に呼ばれ始めた残りのゆで卵4個を定次さんは無事に食べきることができるのだろうか?

ご挨拶(神妙)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

前回投稿した記事で紹介したアヒルの卵ですが、あれからというもの未だに食べようという気が起きず、冷蔵庫には今も真新しいゆで卵が元気ハツラツと残っております。

美味しくないと言えばいただく命に申し訳がないのであまりはっきりとは言えないのですが、正直美味しくない。

美味しくない故に早いところ手放してしまいたいところではございますが、食べ物を粗末にするような廃棄は避けたいという信念がどこまでも根強く残っているので、私自身の中で凄まじく複雑な感情が葛藤を引き起こしております。

「自分こそはそんなアヒルの卵を美味しく食べられる人間だ!」と言う方がいたならば是非とも我が家の食卓に招待させていただきたいと考えているばかりです。

「定次さんの家の食卓に招待されたら定次さんと一緒にご飯を食べられるの?」なんて浮ついた声が聞こえますが、仮に我が家の食卓に招待された場合は下記の条件を承諾した上でお越しください。

 

・招待されたその食卓は定次さんの家ではないところである

・食卓の近辺に定次さん及び定次さんに関わる人物は存在しないこととする

・食卓に並べられる料理は未開封のアヒルのゆで卵とぬるめの粗茶(おかわり自由)のみとする

・チャージ料含め、料理全般には料金が発生するものとする

・粗茶のおかわりにも料金が発生するものとする

・上記料金については固定価格ではなく、利用者の財産の3%が口座から引き落としされるものとする

・帰り際には定次さんとチェキが撮れるものとする

・チェキの撮影時には近辺に定次さん及び定次さんに関わる人物が存在しないものとする

 

以上の条件を受け入れられる方にだけ、近い内に定次さんからの使者が送られる予定となっています。

使者は熟睡中に枕元に現れ、明後日の方向を見ながら10秒ほど立ち尽くし、僅かながらにほくそ笑んだ後に消えてしまうので、招待状を受け取りたい方はその僅かなタイミングの間に彼を捕まえられるよう頑張ってください。


さて、随分と前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事のテーマは前回のアヒルのゆで卵とは全く関係のない話となります。

タイトルを読んでいただければ今回の趣旨がわかるかと思いますが、今回は『よりスムーズなうんちの出し方について』をテーマにお話をしていきます。

「便意こそあるがうんちがなかなか出てこない」

そんなお悩みを持つ奇特な方もこのブログを読んでいる中には多少なりともいるでしょう。

そんな方のために今回私はとある情報をお持ちしたのですが、結論から申し上げますと『体をy軸に揺さぶらせながらうんちをするとよく出る』というもの。

y軸というものは要するに縦軸。上下と捉えるか、前後と捉えるかは個人の判断に委ねますが、前後上下に体を揺さぶらせるとこころなしかうんちがよく出るような気がします。

もちろんこれはあくまで私の経験則に沿った勝手な憶測なので科学的根拠はありません。

しかしながら排泄物というものには自我というものがあり、食物が消化されて糞便となる辺りでちょうど反抗期を迎え、直腸付近では「出てこい」という脳からの合図に反発してあえて出てこないように腸壁にしがみついていると私は考えております。

私も昔はなかなかどうして凄まじい反抗期を過ごしていた頃がありました。

そんな人間の反抗期よろしく、うんちにも反抗期があるわけでして、出てきてもらいたい時には出てこず、出てきてもらいたくない時には出てくるような何とも天邪鬼な一面を有しているのです。

だからこそそんな彼らを腸壁から引き剥がすべく、スパルタというほどではありませんが、うんちをする際にはそのしがみついた手を振りほどくために体を大きく揺さぶるべきだと私は考えたのです。

腸壁から手を離し、不本意ながらも排泄されるうんちの何と悔しそうなこと。もしかしたら腸内では崖っぷちから落ちかけているうんちを助けるべく仲間同士が手を取り合っていたなんてドラマチックな光景もあったかもしれませんが、そんなもんは知ったことではありません。

何にせよ簡単にうんちが出てこないなと思った時には一つの手段として体を揺らすという方法をとってみてはいかがでしょうか?

排泄ごときにドラマなんていらないのです。

【おおブリネリ】

おおブリネリ あなたの反抗期はいつ?

うるさいよ 今は出たくないの

私はここで ビッグになるの

ヤーッ!!

ホーッ!!

ホトゥラララ!
ヤッホ ホトゥラララ!
ヤッホホ!

勢い余って便座が壊れました!


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