【AI絵画】第13回：人工知能が描く日記タイトルの世界

一昨年の3月31日に投稿されたアイキャッチイラストです。
イラストの出来としては何ともチープで微妙ですが、意味深なシルエットと呑気なメンバーのギャップがいい味を出しています。
今ならもっと背景を上手に描く自信がありますが、このシルエットは今でもなかなか描けないでしょう。
ドラマチックなタイトルとは裏腹に、殺伐としたギャップが面白い作品だと思います。

まるで映画のエンディングを彷彿とさせるようなドラマチックな一枚ですね。
しかし文字を起こすことでしか表現ができないというのはこの企画における主旨を放棄しているにも等しいですね。イラストというのは文字だけで相手に読み取らせることが重要だと私は思いますね。
……私自身の作品を見てタイトルを読み取れるかどうかは別ですが。
因みにこの文章を簡単に訳そうと試みましたが、出来ませんでした。文字に起こすならちゃんとした文章にしてほしいですね。

一昨年の4月2日に投稿されたアイキャッチ画像です。
ファッションセンス皆無の私が精一杯考えて描いたおしゃれです。
シンプルなタイトルと斜に構えた姿勢が素敵でしょ？
あとはもう特に何もコメントはありません。

何だこれは。
昨今のAIの精度は日に日に進化しているものだと聞いていましたが、もはやテーマに寄せる気もないじゃないですか。
かろうじて刺繍っぽさがありますが、それがこのメイドインじゃんけんに沿ったものなのかはわかりかねます。
そして何よりこの中央のシンボル。もしかしたら私が知らないだけでどこかの地方ではじゃんけんを意味しているのでしょうか？
そうであればなかなかの精度ではありますが、結局私の中の世界では通じないのでダメダメであると言えます。