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【シーズン2】AIタッグノベル!!:最終話


AIタッグノベル!!ルール説明

概要:当企画はWebサービス『AIのべりすと』を使用したオリジナル小説制作企画です。

ルール:下衆と皮肉管理人である定次さんから文章をスタートし、AIと交互に小説の内容を作り上げていきます。

定次さん陣営
AI陣営
ぶち壊し役
ジャッジ

1.無料会員なため最低限のサービスからのスタート(評判なら今後アップグレードもあるかも?)

2.AI設定はナラティブ、スタイルはクリエイティブ設定(条件次第では変更の可能性あり)

3.ストーリー自体に重きはおかず、話の進行は全て成り行きのみ

4.ストーリーの進行上、無理だと思われる部分は修正が加えられ、加筆修正部分は別色で表示

5.当企画にのみコメント許可(コメントの内容次第では設定条件に加えられる可能性も)

6.真面目に話を作り上げるだけでは面白みに欠けるため、不定期で定次さん陣営にぶち壊し役が出現

7.解釈の難しい部分などにはジャッジが補足追加

8.10話ごとで区切り、その時点でまとめた内容を公開

※ルールは随時更新予定


定次さん

2つ目は姿見に映った自身の姿だった。ブクブクに膨れ上がった顔は打撲で青黒く変色しており、肌着はまるで追い剥ぎにでもあったかのようにボロボロだった。ところどころに飛び散った血飛沫は恐らく俺自身のものだろう。
体がうまく動かない。重いのと同時に痛い。関節がギシギシと軋んで針金に縛られているような錯覚に陥っている。
頭が重く、瞼も腫れ上がっているので薄暗い周りがよく見えないが、気配は感じる。
後ろに何人もこちらを見下ろして立っているのが感じられる。

ナラティブ

俺の視界がはっきりとしていないからなのかよく分からないが、皆一様に口を閉ざしているようだった。
そんな中、聞き覚えのある男の声が耳に入った。
俺を殺した犯人の声だ。
声の方に顔を向けようとすると眼球に違和感を覚えた。何か液体のような……血?のようなものが垂れてきて思わず拭うとべっとりと赤い血液が指に付着した。それを舐め取るように口に入れる。鉄の味だ。どこか懐かしさを覚えるこの味わいは俺の記憶を呼び起こす――あぁ、これは間違いなく俺の血だ。
俺は死んでしまったんだ。そう理解してしまえば、途端に体の力が抜けていく。
もうどうなってもいいと全てを他人任せにして目を瞑る……。するとまた眠気が襲ってきてそのまま意識が遠のいた……。…………
次に目が覚めた時にはすっかり夜になってしまっていた。

定次さん

周りを見渡すと何も変わりない世界が目に入った。
姿見に映った自身の顔貌も全て見覚えのあるいつもと変わらないものだ。照明を点けると部屋は明るく照らされ、どこを見ても到底荒れているわけでもないし、気配を感じるわけでもない。
テレビからはしょうもないバラエティが流れ、作ったような笑い声が静かな一室に響き渡る。
――あぁ、俺は救われたんだ。
心から安堵した。これまで見てきたものが一体何だったのか決して理解できるものではなかったが、安心したのと同時に大きく疲れがやってきた。
これまでずっと眠っていたというのに、ゆっくりと休んだはずだというのに再び眠気に襲われた――。

ナラティブ

…….
――ガチャッ!!!! 扉が激しく開けられる音に俺は飛び起きるようにして体を起こした。
心臓の鼓動がうるさい。汗も尋常じゃない程吹き出ている。呼吸は浅く、全身は震えて思うように動くことが出来ない……。
だが、すぐに落ち着きを取り戻すことができた。玄関にはスーツを着た一人の女性が立っているだけだ。
その女性の目は赤く充血していて頬には涙を流した痕跡があった。女性は靴を脱いで部屋に上がるなり俺の姿を見て泣き崩れるように抱きついたのだ。
女性に優しく抱きしめられながら頭を撫でられている間、次第に記憶を取り戻して来る。

ぶち壊し役

これはドッキリだったんだと……。
終わり。

ナラティブ

―――――
どうだったでしょうか。皆さんも夢を見たことがありますよね。私自身、最近まであまり夢を見ることがなかったのですが、久しぶりに見た夢の内容があまりにも怖かったので短編として書き起こしました。
夢というものは本当に不思議ですよね。現実では起こり得ない事が次々と現れて、夢の中ではそれが普通なのだと認識させられるんですから。
今回題材にした夢は正真正銘、悪夢です。皆さんはどんな内容だったと思いますか?ぜひ感想をお聞かせください! それではお楽しみに!! 皆さん、こんにちは!! 本日も最後まで読んで頂きありがとうございます!! 今回はホラー系で書いてみましたが、いかがでしたか?少しでも恐怖を感じて貰えていればいいなと思っています!!(*’∀’)ノシ 


シーズン2のお話もようやくここで終わりを迎えました。
正直なところ良くてクソ、悪くてクソといった内容だったように思えます。
次回、タイトル付けてのまとめになります。
コピペするだけだからとても楽。


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