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目の奥がゴロゴロ痛い・・・。その原因はもしかして・・・?

ゴロゴロ目の奥

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

昨日のお話なんですが、どういうわけか右目の奥にゴロゴロとした異物感があって、時折痛みを感じたりと非常に不快な感覚が続いていました。

眼球をぐるぐると動かそうが瞼をパチパチと閉じようが状況は変わらず。

外出する用事もあり、運転中もずっとゴロゴロとした異物感が抜けずにひたすら右目をパチパチとしながら運転していたものですが、この時は本当にストレスが溜まって仕方がありませんでした。

私の目の奥で悪戯をする存在とは一体どんなものか……髪の毛でも入り込んでいたのであれば根こそぎ引っ張り出して気持ち良くなってやろうという考えばかりを巡らせて私は鏡を見ることができる帰宅を心待ちにしていました。

 

しかし、もしもその異物が髪の毛ではなかったら何なのか?

 

嘗て眼球の裏側にはとある社会が出来上がっていたという話をおとぎ話で聞いたことがあるという妄想をしております。

他の身体に存在する文明とは乖離した世界であり、血管というアクセスこそ繋がっているものの侵入を許されるものは一部の血中物質のみ。

眼球社会の裏側、いわゆる眼底世界の中では特異的な宗教観が浸透しており、偶然にも迷い込んできた旅人(細菌やウイルス)などを自分たちが作り上げた偶像へと生贄に捧げる文化があるそうで、誤って眼底世界に入り込んでしまったものならば生きて出られた試しがないと言われております。

嘗て私が赤血球に擬態して私自身の体の中でフリージャーナリストとして過ごしていた際、その命をかけて眼底世界の調査をしたことがあるのですが、そこで見た世界はとても現時代とはかけ離れた文明を形成していました。

精密機器を始めとした電気機器は存在せず、それどころか電気すら通っていない。外部から流れてくる数少ない物資に関しては食料が主であり、一部の住民に関してはその食料物資もどのように消費をすれば良いのかわからないほど(例えば個包装タイプのお菓子を開封せずにそのまま食べるなど)発展が遅れていました。

言語については身振り手振りでなんとかコミュニケーションを取ることができましたが、どうやら公用語は浸透していない様子。眼底世界特有の言語で皆話しており、全体的に濁点の多い言葉が多かった印象がありました。

文明こそ発達していないものの、水辺が近いところに位置しているだけあって貧しい感じはなく、眼球内から漂ってくる微生物の採取や原始的な農耕を主として過ごしているようでした。

関所を通る際は異世界に踏み入れたような異質で厳かな雰囲気があり緊張したものでしたが、実際問題関所を通ってしまえば噂に聞いていたような暴力性は感じられず、時折物々しい雰囲気のモニュメントこそ目に入るものの、住民は割とフランクな気質が多かったように思います。

建前上、物資の輸送を理由として入り込んでいるため長居はできず、あまり地元住民と深く接していたりうろついていると怪しまれるため早々に後にすることとなりましたが、所感としては境界部分が厳格なだけであって、それが排他的な印象を根付かせているのではないかということで、結論としては噂に聞くような物騒な場所という感じはしませんでした。

昨今ではそんな眼底世界に他所から開発の手が回っているとのことで、法律ギリギリの手段で眼底世界が脅かされているという話を聞きました。

それが影響して現在私の目の奥でゴロゴロとした異物感とピリピリとした張り詰めた雰囲気が感じられるのではないかと思い込んでいますが、結果として実際問題何が原因なのかは定かではありません。


村社会のいざこざが原因で目の奥がゴロつくこともあるらしいですから、今回の記事ではこの手の話について原因を詳しく掘り下げていきましょう。

よろしくお願いします。

現実的に考えて目の中の異物感の原因として可能性が高いものは髪の毛、ゴミ、コンタクトレンズ、スクラブ性洗顔料のスクラブなどが考えられます。

スクラブも原因になるんですね。

これらの異物を眼底世界に投げ込むのが違法行為ギリギリの開拓業者でして、いくら排他的とは言え、眼底世界の住民はこれらの迷惑行為に非常に困り果てているわけでございます。

そこで今回私は細菌となって眼底世界へと入り込み、違法性ギリギリの異物を取り除くとともに、根本的原因である業者を駆逐してきたいと思います。

ならば私も同行したいと思います。


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