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お守りにも研修期間が必要だって知ってた?

落ち着かない御守

ご挨拶(ダブルピース)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

現在時刻は朝の8時を回ったところ。出勤前の忙しい時間帯にこの記事を手掛けております。

眠気眼を擦らせながら躍起になってこんな時間帯に記事を書いている今回ですが、到底この時間の内に記事を書き上げるなんて所業はできっこないと理解しております。

それでも尚本文を書き殴っているのは『頑張っているアピール』を皆さんに匂わせているからというのが真意ではありますが、こんな私を皆さんどうぞ今後も温かい目で見守っていただけると嬉しい限りでございます。

そんなわけで時間となりました。
簡単な挨拶となりましたが、一旦離席です。

Away from keyboard.

 

皆さん大変長らくお待たせしました。たった今帰宅です。

現在時刻は18時20分。早いのか遅いのかよくわからない時間帯です。

実を言えばこれから夕食の準備をしなければいけないのですが、皆さんがどうしても今回の記事の本題について内容が気になる様子ですので、断腸どころか胃袋をねじ切るほどの思いで取り急ぎ今回の記事の内容を進めていきたいと思います。

もし万が一、この記事を書くにあたって私が飢えてしまい、それによって命を落としてしまった場合は責任を取っていただきたいと思いますのでご了承願います。

責任の取り方としましては様々ですが、世界的にポピュラーな方法として遺体が詰め込まれた棺にポチ袋にそれなりの金額を入れていただき、一緒に火葬していただくのが無難であるかと思われます。

先述では私は命を落としたものだと表現しておりますが、棺に入った時点で復活する前提としたいと思います。

皆さん一人ひとり棺の前で跪いていただき、そしてむっくりと起き上がった私に感謝の言葉を述べながら手渡しをしてください。

受け取った際に私はポチ袋の中身を確認します。その際にそれなりの金額が入っていた場合はニッコリと笑みを見せて握手を求めますし、本当に気持ち程度しか入っていなかった場合は――まぁ特に反応はしないかと思います。

過去に私の遺体が火葬場に持ち込まれた際、大声で泣きじゃくる子供が我先にと私の遺体が詰め込まれた棺へと駆け寄り、なけなしのお小遣いを入れたポチ袋(316円)を私に手渡した時には軽くつばを吐きかけたものです。

子供はそれを小瓶に受け取り、封をし、当時大流行していた感染症の免疫細胞を開発しました。これにより世界は救われたのです。良かったですね。

 

さて、そんな日々危険にさらされている世界の治安ですが、それを守るものとしてお守りが存在しているという話を耳にしたことがあります。

お守りの規模は小さなものでキーホルダー程度のものから大きなもので琵琶湖くらいのサイズのものがあるらしいですが、今回紹介する内容のものは皆さんの身近にあるもので、神社や寺で購入できるお守りのお話です。

 

私は現在、地元を離れて遠い北の大地で暮らしているわけですが、ありがたいことに毎年節分明けには実家から懇意にしている寺の交通安全お守りを送ってもらえます。

そして送ってもらった後には毎度自家用車に取り付け、昨年のものと差し替えているのですが、どういうわけか毎年この差し替えの頃に事故未遂の事象が起きてしまうのです。

最初の年にはバック時における接触未遂。その翌年には……内容こそ忘れましたが、危なかったことがあった記憶があります。

以降は毎年のようにこういったギリギリ事故が起きない程度の出来事が発生していたのですが、今年初めに私はそれがお守りの差し替えが影響しているのではないかと推察したわけです。

 

これを読んでいる皆さんは私のことを「元々危なっかしい運転をしているのではないか?」と疑いそうですが、別段これまで違反をした経験もなく、上記以外における事故をこれといってしていない安全運転をモットーとしているので、正真正銘のゴールドドライバーであることは疑う余地がありません。

実際問題、運が良いだけで違反キップを切られていないだとか、自分が把握していないだけでそれなりに危険な場面もあったかもしれません。

こんなことを公言していたらいずれは何かしら事故を起こすフラグを立ててしまいそうな気もしますし、もしかしたら私自身嘘をついている可能性も必ずしも否定できませんが、今回のお話については私が優良ドライバーであるということを認識した上で読んでいただけると幸いです。


そんな話もあって、昨今の定次さんはお守りを切り替えるタイミングを気をつけるようになりました。

タイミングってどんなものですか?

新しくお守りが届いたとしてもすぐに差し替えないようにしたのです。

ある程度の期間、取り付けずに置いておくのですか?

いえ、昨年までのお守りと一緒に取り付け、一定の期間お守り2個の体制で運転するようにするのです。

期間の目安は大体3ヶ月でしょうか。
先輩お守りと一緒に運転席を共にすることで、直々に研修を受けてドライバーの運転に慣れさせるのです。

なるほど。
新入社員と同じで、いきなり現場に放り出さずに先輩に同行させて要領を理解させるんですね。

しかし実際に効果はあるのでしょうか?

少なくとも今年は今のところ何も起きていないようです。
それどころか安全運転を貫けているようです。

実績にしてはまだまだ件数が足りないので信憑性はありませんね。
来年以降がどうなるか気になります。

気になるも何も、神頼みよろしく、お守りに交通安全の全てを委ねるのもどうかと思いますけどね。

そりゃそうだ。

皆さんも日々事故に気をつけて安全運転を心掛けるようにしましょう。


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