warawarebukuro.

2021年7月23日2021年8月13日

　

おはよう、皆の衆。定次さんです。

　

　

昨日は嫁さんの誕生日だったということで夕食に焼き肉を食べに行ったんですよ。

で、焼き肉といえば今や食べ放題が定番かと思いますが、やっぱりね、祝いの席だということもあって2つある食べ放題コースの内の良い方を注文したわけです。

焼き肉食べ放題となるとそれなりに値が張るのは周知の事実ではあるかと思いますが、食べながらにして私は「もしここに原価厨がいたらどうなるだろう」と考えていたんです。

　

皆さんは原価厨なるものはご存知ですか？

知らなければ是非ともグーグル先生に聞いてみてください。私からの説明が省けますので。

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今皆さんが調べた通り、原価厨とは消費者側の支払い額に対して元を取らなければ満たされないという悲しい生き物です。

考え方はわかります。自分が支払う額に見合うか、それ以上のサービスを受けて供給側にマウントを取りたいですもんね。

　

我々は別に原価厨というわけではなく、ただその食事のひとときを満喫していたんですが、今回何故急にそんなことを思ったのかと言いますと、食べ放題を注文しているにも関わらず、私がご飯の大盛りを頼んだからなんですよね。

焼肉屋さんの食べ放題で原価率が高いものと言えば勿論上等なお肉になるかと思われますが、そういったメニューを差し置いて白飯を注文するものですから、もしここに原価厨がいたらなんて騒ぎ立てるかなと――ふと食べながらにして私は一人思ったわけです。

　

食べ放題で、それも上等なコースで白飯を注文するのが何故に悪なのかって？

そりゃあ、白飯を食べたらお腹が膨れるためにお高いお肉が入るスペースが減ってしまうからですよ。

　

ですが私は思うんです。白飯と焼き肉との相性の良さはそれをも凌ぐ美味さであると。

　

それに上等なお肉というものはそもそも脂身が多い部位が大半です。そんなものを沢山無理にでも食べたものならばまともに美味しくいただけないでしょうし、下手したらよりコスパが悪くなることも考えられます。

こういった食べ放題で天秤にかけるものは本当に原価率で良いのか。

美味しいものを好きに選んで食べ、自身のものさしを基準とした満足度を得るほうがよっぽどコスパは良いのではないか。

私はそんな風に思ったわけです。

充足感を得たいのであれば、石油王ではないですが、それくらい広く深い懐で食事や買い物に臨みたいものです。

البشر أيضًا حيوانات تعيش بالفطرة.
لا تظن الأمر صعبًا بشكل غريب ، تناول طعامًا شهيًا ، ونم ببطء عندما تريد النوم.
فقط إذا كنت تستطيع تحمل كل شيء.

ومع ذلك ، أكلت شبعًا.سأضع الكثير من البراز!