【AI絵画】第78回：人工知能が描く日記タイトルの世界
おはよう、皆の衆。
アートテラーの定次さんです。
人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。
そんな流行に当ブログも便乗し、今宵も皆さんをよくわからない世界へと連れ出してさしあげます。
ルールは簡単。当ブログ『下衆と皮肉』に投稿された記事のタイトルをAIに読み込ませ、出力したイラストを元のタイトルと比較するだけ。
今回の人工知能は一体どんなカオスなイラストを我々にお披露目してくれるのでしょうか？
2021年の8月31日に投稿されたアイキャッチイラストです。
毎度おなじみ、空想カオスツールシリーズの前衛となるイラストです。
タイトルの意味合いに沿った内容となっているかはわかりませんが、どことなくニュアンスの伝わる、何とも無駄な工程の多そうな皮肉めいたイラストで評価ができます。
『それっぽい』を体現しているのであればまさに最適解な作品と言えるでしょう。
これはスイッチ……と言えるのでしょうか？
たしかに何かしらのスイッチボードのようにも見えますが、カタカナ英語で出力している以上、もっと鮮明な画像が生成されると思っていました。
特に面白みもない……何と言うか、安いホテルのベッドに備えてありそうなパネルって感じの画像になりました。
2021年の9月1日に投稿されたアイキャッチイラストです。
タイトルも意味不明ですが、イラストもどうしてこんな構図で描こうとしたのか我ながら全く理解が出来ません。
列車のように連なったコンニャクが線路の途中で空へと昇っていく様を模型として描いたのでしょうが、今改めて見るとただ脱線しているようにしか見えません。
今ならきっとコンニャクの主観的な視点からもっと躍動感のあるイラストが描ける……そんな自負が湧いてきそうな作品です。
素朴な列車のイラストになりましたね。
実家のリビングやトイレにかけられているカレンダーの挿絵って感じです。
画像としてはそれなりにできの良いもののように見受けられますが、コンニャク要素がどこにいったのかが気になります。
画像の出来がいいだけあって、少しばかり惜しいですね。
休暇期間もあって、前回の投稿から随分と間が開いてしまいました。
特別変わったところはないですが、やはり安定して平和な企画だなと入力しながら思います。
次回はより一層面白い結果になると言いですね。
