人気整体院の息子に聞く!失敗しない湿布の貼り方とは?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
暑いですね。夏ということもあって随分と暑いです。
こんな暑い日は冷たい飲み物をごくごくと飲んでお腹を壊してしまいたいものですが――正直なところ、お腹は壊したくないというのが本音です。
夏の夜更けの時間帯、気温が暑いからということで近所のコンビニまで足を運んで冷たいものを購入してきました。
購入したのはソフトクリームとリプトンのパック。
夜中にソフトクリームをペロペロと舐めるのはどこか罪悪感を覚えるかもしれませんが、それ以上に450ml入りのリプトンを細めのストローで一気に流し込むのは生の実感を覚えるほど気持ちが良いものです。
パックの半分まで息継ぎ無しで吸い込み、肩の先まで染み込んでいく感覚はまるで自分がスポンジになったよう。
ぎゅーっと力いっぱい絞られて、水仕事のお助けになれると良いですね。
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日に日に暑くなる夏の季節。湿気がこもる蒸すような暑さにはいい加減辟易してしまいます。
ジメジメとした湿気が体中にまとわりつき、じっとりとした汗が止まりません。
そんな時にはシャワーを浴びてすっきりしたいところですが、いざ入ろうと思っても面倒くさく思ってしまうのが人の性。
重たい腰をいつまでも持ち上げないまま、くっさい体で一日を終えてしまうなんて人も閲覧者の方々の中にいるでしょう。
私は先程シャワーを浴びたばかりで、現在スッキリした気分でこの記事を書いているのですが、やはりいくら億劫であっても思い立った時にシャワーを浴びることは大事であると常々感じさせられます。
ディスプレイ越しに漂ってくる皆さんの汗臭さ……その激臭に思わず鼻をつまみながらキーボードを叩いていますが、皆さんも早いところ入浴すると良いですよ。
当ブログの閲覧者の層は幅広く、母親のお腹の中ですくすくと育つ赤ん坊から、納棺の真っ最中となる老人までが日々の投稿を楽しんでいるとの専らの噂ですが、最近では世俗から隔離された厄災の根源となる方も暇つぶしのために読んでいるらしいです。
人里離れた山の中にひっそりと存在する洞窟の奥深くで氷漬けにされて封じられている方……とまで言うと随分と限定的になってしまいますが、そんな方ですらも封印から解放されるまでの間、暇つぶしのために下衆と皮肉を読んでいるという話を聞きました。
電波が届かないようなディープな世界になってくると私ですらディスプレイ越しに状況を把握することができないのですが、きっとそんな方もこの夏の暑さにはうんざりしていることでしょう。
え?氷漬けなのに暑いの?
まぁ夏ですからね。
夏の暑さについての話題が挙がっていますが、そんな話はどうだっていいです。今回の話は湿布の貼り方についてです。
アイスを食べるだの、ジュースを飲むだの、シャワーを浴びるだのといったゴタクを並べてばかりですが、筋肉や腱、関節を痛めてしまっては夏の暑さどころではありません。
何なら、別の世界線に存在するマイノリティなカルト宗教の教えでは、夏の暑さの原因を太陽の筋肉痛と例えているという話もあるらしいです。
カルト宗教の教えが正しいかどうかは別として、この炎天下の中で過度な運動を行ったという高齢者が体を痛めたという事例が多く上がっている話もよく聞きます。
夏の暑さに辟易するのも結構ですが、まずは筋肉痛や関節痛などの対処法として正しい湿布の貼り方を学んでいくのも一つでしょう。
人気整体院の息子に聞く!絶対に失敗しない湿布の貼り方とは!?
湿布云々と能弁を垂れてばかりいる私ですが、湿布初心者である皆さんに講釈を垂れるほど日頃から湿布を使っているわけではありません。
湿布のニオイは好きですが、使用することでどうしても老いを感じてしまうと言いますか、プライドが邪魔してしまうため、どうしても周りの目を気にして使用を敬遠しがち……。
そんなわけで今回は別の世界線で整体院を営む方の御子息に湿布の貼り方や大切さをインタビューしてきました。
今回インタビューを実施したところは名前こそ出せませんが、祖父の代から長く続く老舗の整体院。地元の人に愛される地元に根づいた整体院でありながら、最近では全国ネットで紹介されたことで予約が殺到し、今ではなかなか予約が取れないほど全国的に人気のお店です。
個人経営から始めた整体院ですが、最近では範囲を広げて全国に15店舗もの支店を展開。施術者全員がプロの指導の下、長期間の研修を通して実力を極めた確かな腕を持つプロ集団。施術費用も非常にリーズナブルで、仕事帰りにフラッと立ち寄れる気軽なコースから、2時間以上かけて全身をくまなく施術するガッツリコースまで様々。患者との1対1のカウンセリングを通して理想の施術コースを提案できるカスタムコースが好評の整体院です。
この整体院を総括しているのは三代目代表取締役社長、井比津直太郎さん。先日病で倒れた二代目の意志を継ぎ、齢32という若さでこのグループの社長となりました。
整体一筋14年。高校を卒業してからずっと二代目の下で整体の修行をしてきました。そんな直太郎さんにも去年息子の寛治君が生まれ、今ではすっかりパパの顔になりました。整体に対して厳しく取り組んでいるその姿も、息子の前ではついついえびす顔になってしまいます。
――今回はそんな井比津さんの息子、寛治君に対して湿布を上手に貼る方法を聞いてきました。
で、何か聞けました?
残念ながら泣かれましてね。
でしょうね。