サボりの言い訳を考える:罰5
おはよう、皆の衆。定次さんです。
人間という生き物は、どうしても隙を見せると怠惰を表に出してしまいがち。
昨今の私にとっての隙とは夏の暑さであって、今宵の私も夏の暑さに当てられて記事の投稿を怠っております。
現在私はエアコンがガンガンに効いた涼しいお部屋でキーボードを叩いているのですが、つい先程までは窓を開けっぴろげたままの蒸し暑い部屋で過ごしていました。
そんな中で気だるく寝転び、やがてはじんわりと汗をかきながらうなされるようにうたた寝をしてしまったものですから、今こうしてむっくりと起きた現在はどうしても頭が回らずに文章もろくに書くことができません。
つまるところ、今回の記事は夏の暑さが原因でお流れになってしまうわけです。
暑い時ほど、下衆と皮肉のようなブログに投稿されるしょうもない記事を読んで無駄な時間を過ごしたいと考える人も多いかとは思われますが、閲覧者同様に私とて人間。読む人がダルいならば書く人もまた然りなのです。
実を言えば、つい先程まで今回投稿する予定だった記事を書いておりました。
しかしながら途中まで書き上げたところで自身が何を伝えたいのかわからなくなり、結果としてお蔵入り――とまではしませんが、投稿を繰り越す決断をする羽目になりました。
真夏の暑い気候の下、最新の記事が読めなくてがっかりしている閲覧者も多いでしょう。
しかし恨むのであれば私ではなく夏の季節を恨むべきなのです。
罪を憎んで人を憎まず……誰しもが耳にしたことがある言葉でしょう。
夏を憎んで記事を憎まず。別に夏が嫌いなわけではありませんが、今回は間が悪かったということで納得いただけると幸いです。さようなら!