雲の形で〇〇がわかる？誰でも簡単にできる雲占い！

2024年7月24日2024年8月13日

皆さんは将来老いぼれになった時のために貯蓄をしていますか？

現代を必死に生きる若者にとっては老後の心配なんて二の次かもしれませんが、老後のための貯蓄は今からでもしておくべきだと私は思います。

火葬場で焼かれてもキレイな姿で有り続けたい……老後の骨密度を懸念して、カルシウムの貯蓄をしようと煮干しを食べながら書いております、今回の記事でございます。

　

貯蓄と言えどもお金が全てではありません。

将来ジジババになってから財産を持て余したところで、そのお金が自身の墓石のために使われてしまってはまるで意味がありません。

大事なのは計画性。ここ一番でお金を使える人こそ人生を成功させることができるのです。

カルシウムだってそう。話の流れとしてはよくわかりませんが、とりあえず摂取しておいて損はない。

おやつ感覚で食べる煮干しは美味しいだけでなく、怒りっぽい人に対してマウントも取りやすいので非常にオススメです。

　

　

スマートフォンが普及して色々と便利になった昨今。アプリケーションも日々増え続け、今では各々の日常に沿った形が普及するようになりました。

私とて例外ではなく、毎日のQOLの向上やルーティンの安定性を出すためにアプリに頼っている節がございます。

いつぞやは「定次さんは石器を駆使してキーボード操作をしながらブログを書いている石器時代の人間だ」という心無い噂が別の世界線の一部で流行ったこともありましたが、そんな噂は真っ赤な嘘。ちゃんと現代社会に適応した生活をしております。

　

しかし実際のところはアプリの全てを完璧に使いこなせているわけでもなく、時にはあらぬ誤操作で混乱することや、予期せぬ起動や通知に慌てふためくこともしばしば。

最近なんかはとあるアプリが唐突にアップデートされたことにより、それ以降ずっとアプリに踊らされている状態が続いています。

内容はそこまで難しいものではなく、勝手にとある通知が届くようになったという程度の話。

毎朝とある時間になると送られてくる天気予報の通知。その内容が毎度のことあまりにも適当なので私は日々イライラが積もってばかりいるのです。

　

天気は快晴。雲一つない夏晴れの日に送られてきた雨予報の通知。

「傘を用意しておくと良いでしょう」とアドバイスも添えてくれたのですが、もちろんその日に雨が降ることはありませんでした。

ただの誤報であれば良いのですが、そんな通知が毎日同じ時間帯に届くものですから呆れるばかりです。

アプリにしろ流石に逆張りにもほどがある。先日なんかは30℃を超える真夏日に「寒いのでコートを用意していきましょう」という通知も届きました。

毎日同じ内容で雨予報をしていればいつかは当たる日が来るかもしれませんが、急な雨が降った日に限って雨天の予報が来なかったという始末。

完璧な仕事をしろとは言いませんが、あまりの適当さには腹立たしさしか覚えません。

　

　

毎日届く誤報も今ではすっかり見慣れた光景。

通知を切れば良いだけの話ですが、見ている分には面白いので、毎朝の風物詩として楽しむことと考えを切り替えました。

　

雲の形を見たら何がわかる？

アプリが送る間違った天気予報はどうであれ、人間というものは古来から雲の形を見て天気や運勢、兆候などを予想してきました。

とある形をしていたら翌日雨が降るだとか、あの雲は地震の兆候だ――といったように、それらは長年積み重ねた経験則と知識によって人々の間で伝えられてきました。

しかしいくらキャリアがあろうとも所詮は言い伝えの範疇にある話。

遠目に見た雲の形から予期できる情報はあくまで可能性止まりであって、確実に引き起こされるとは言い切れません。

迷信などから得られる予兆のアドバンテージも、結局は単なる気休め。

パッと見の印象で情報を得たいと言うのであればどうせならより確実な情報が欲しいものです。

　

先日、外出をした際、遠くに面白い形をした雲を見つけました。

私自身雲の名称について詳しいわけではなく、その時に見つけた雲もどういったものかはわかりませんでしたが、その変わった形状の雲を見た瞬間、「きっとこの雲にも何かしらの名称がついているんだろうな」と思いました。

そしてふと気が付いたのです。この変わった雲の印象からアドバンテージが得られることを。