【食物繊維で腸内改善】はじめよう！らっきょう習慣！

2024年8月3日9101円,スーパーコンピュータ『SADATSUGU_3』,てんびん座的何でも量るロボット生存リンク,トマトを食え、トマトを,ラッキョウ,漏れ出る放屁,腸内改善

現在日時は8月3日の朝9時半を過ぎたところ。

休日の朝ですが、本日の私はこの後所用で出かけなくてはなりません。

別段急ぎというわけでもありませんし、この機を逃したら次はない――といったようなシビアさもありません。

ですが、早いこと済ませて損はない用事なので今回の記事は早々に片付けてしまいたいところです。

　

なので単刀直入にお話ししますと――まずは先日、こんな出来事がありました。

それはコンビニで雑多な食料品を購入した時のこと。

衝動買いに衝動買いが重なってか、その日の購入額は2,000円に届こうかというくらいに高額なものとなってしまいました。

　

詳細な額を言えば1,954円――随分と半端な金額になったなと思いつつ、私は財布を開きました。

端数を1円玉で払うことで切りの良いお釣りをもらいたかったのですが、如何せんその日は小銭が足りず、おまけにお札も1万円札ばかり。

ひとまずある程度小銭を消費しつつ、お釣りも最低限のものにしようと咄嗟に出したのが10,055円。

1,954円の購入額に対し、10,055円を出したらお釣りはいくら？というお話ですが――皆さんはこれがいくらになるかわかりますか？

　

　

閲覧者の皆さんが必死の形相で脳内の電卓を叩いている姿が目に見えます。

ああでもない、こうでもないと何度も頭の中の電卓の裏にメモを貼り付けて筆算を書き直している姿が目に見えます。

コンビニの店員さんもせっせとレジ打ちをしていましたが――、そんな計算でさえ容易く行うのがこの私。

私は日々こうして長々と文章を書き並べているだけあってそれなりに文学に長けている雰囲気を醸し出しているのですが、実を言えば数学のような数の計算にも長けた一面を持っていたりするのです。

　

今回のような会計待ちの時もそうですが、日常下で見かける何気ない数字の羅列。

それを見ては無意識に計算をしてしまうのが、このスーパーコンピュータ『SADATSUGU_3』。

　

レジの画面が計算を終わらせる前に自分の中で計算を済ませる私。

店員さんが読み上げる直前にお釣りがいくらであるか口に出してやろうとも思いましたが、流石の私もそこまで子供ではありません。

「9,101円のお返し……そうだろう？」

顎を少し持ち上げ、鼻息荒げにレジのディスプレイを眺める私。

間もなくそこに映し出されたお釣りの額は『8,101円』でした。

　

――元々私は数学の類が得意ではないのです。

数学に関しての学習性は中学生だった頃に二次方程式を見かけてから打ち切りました。

私は幅広い選択肢から答えを考察するのが好きなのです。一つ一つのピースを繋げていくことで唯一無二の答えを絞り出す考えを持ち合わせてはいないのです。

きっと私の考え方は――……、世間一般と比較して1,000円分軸がずれているのでしょう。

日中の暑さがまだまだ籠もる熱帯夜、私はワゴンセールで売られていたラッキョウ漬けをぶら下げて帰路に就いたのでした。

　

　

ラッキョウは食物繊維たっぷり！ラッキョウ漬けで腸内環境改善！

(ﾌﾞｰｯﾌﾟｽｰ)

最近の私はラッキョウを毎日食べることに生きがいを感じております。

以前はオリーブオイル漬けにしたトマトを毎日食べることで血圧の改善に取り組んでいましたが、如何せん最近は物価の高騰によりトマトの金額も馬鹿になりません。

なので最近ではラッキョウ漬けを夕食前に食べるようになりました。(ﾌﾞｯﾌﾞｰ)

　

【トマト食による健康習慣推進の記事はこちら】

　

とは言え、ラッキョウがトマトの代わりを果たすかどうかと言われたらそういうわけではなく、ラッキョウを食べ始めたきっかけは(ﾌﾟｽｰ)お腹の膨満感や便通の悪化からでした。

　

最近妙にお腹が張る……そう感じたのはつい先日のこと。

便通も良くなかったことから食生活の見直しと食物繊維の摂取を心がけるように考えたのですが、手軽に食物繊維が摂取できる野菜といえば何かと調べたところ、第一に上がってきたのがラッキョウでした。

食物繊維と言えばゴボウだと考える人も多いかと思われますが、実を言えば(ﾌﾞｯﾌﾞｰ)ラッキョウの食物繊維はゴボウの4倍近く。

確かにゴボウは全体が繊維の塊であるようにも見えますが、それ以上にラッキョウの食物繊維量は多いのです。

ラッキョウならばどこにでも酢漬けにされたものが売られていますし、小鉢に盛るだけで簡単に食べることが(ﾌﾞｯﾁﾁ)できます。

食感も楽しく、味も美味しい。どこぞの忍術学園の先生はラッキョウが嫌いだそうですが、統計で考えたらラッキョウが嫌いな人は然程多くはないでしょう。

　

そんな理由で先日からラッキョウ漬けの食習慣を続けている私ですが、食べてから翌々日くらいには早速効果が現れました。

膨満感のあったお腹からはガス抜きをしたのではないかと思われるほどに(ﾌﾞｯﾁﾌﾞﾘﾌﾞﾁﾌﾞｰ)放屁が出るようになり、同時にガス混じりの糞便が元栓を開けた直後の蛇口のようにブババと出るようになりました。

かつてはエビオス錠を飲んで快便を実感した時もありましたが、ラッキョウを食べることで同じように腸内改善を望めるのであればこれもまた一つの手(ﾌﾞｵｯ!!ｽｯｩｩ…)かもしれません。

　

　

国産のラッキョウと中国産のラッキョウの味の(ﾌﾞｩｰｯ)違いとは？

今回ラッキョウ漬け習慣をするにあたり、国産ラッキョウと中国産ラッキョウを食べ比べるという機会がありました。

スーパーで小売りされているラッキョウ漬けというものは存外にも消費が早く、然程高価ではないにしろ、食べ続けるにはたくさん購入する必要がありました。

一つのお店の商品を買い占めるというマナー違反は到底できるはずもないので、手当たり次第にハシゴをして様々なメーカーのラッキョウを買い集めたのですが、全てが全て同じ原産国ということもなく、国産のラッキョウを使用しているものもあれば中国産のラッキョウを使用している商品もありました。

価格帯も(ﾌﾞｩｯﾌﾞｰ!!)ピンキリで、中国産のものは安く、国産のものは高い傾向にあり、ラッキョウ自体の違いも見た目から大きく異なるものでした。

今回の記事ではラッキョウの魅力に合わせ、そんなラッキョウの食べ比べを(ﾌﾟｽｩｩｰｯ…)紹介していきたいと思います。