サボりの言い訳を考える:罰6
おはよう、皆の衆。定次さんです。
週に6度の記事投稿というのは決して楽なものではありません。
その日に思ったことをポエム調にしたような、改行ばかりで尺を稼ぐような日記であれば毎日の投稿でも苦にはならないと思われますが、そうはいかないのが私のブログ。
使用する画像も拾い画や写真ではなく、全て手描きで補うという徹底具合。
以前から何度か問題視しておりましたが、これらを両立させて高頻度で投稿するのはなかなかどうして無理があるものだと常々実感する毎日を過ごしております。
かつては文章量も少なく、イラストも簡素なものでした。
所要時間だけで言えばトータルで1時間にも満たしていなかったでしょう。
しかし次第に文章量が多くなり、それに合わせて冗長が酷くなり、最近はイラストにも拘るようになってきました。
文章の書き方の上達具合はあまり実感できませんが、イラストに関しては目に見えてわかります。
これまでの私は作画が安定しないことをコンプレックスとすることで、自らが手掛けるオリジナルキャラクターですらも安定して描けていないことに頭を抱えていました。
しかし幸いにも最近ようやくその作画が確立できたと感じられるようになりました。
「本当はあんなイラストレーターのような描き方を真似できたら……」
なんてことを考える日々もありましたが、今では自分らしさを手に入れられたことに喜びを感じております。
そういった経緯もあってか、最近の私はイラストに対しての意欲が以前よりも段違いに高まっております。
故にイラストに力を入れようと意気込んでいるばかりなのですが――如何せん時間がありません。
イラストに力が入ったところで仕上がりが早くなるわけでもなく、何なら凝ったイラストを描くようになることでより一層時間がかかる状況に陥っているのです。
イラストに時間がかかっていては書ける文章も書けないまま。今回のようなサボり記事で茶を濁すという結果に終わってしまいます。
本来であればイラストもしっかりとしたものを描き、本文も従来のままでありたいところ。
両立させるためには投稿数を減らすなんてことも考えましたが――折角継続している投稿頻度を削るのはどこか勿体ない気がして今ひとつ踏み込むことが出来ません。
もどかしさばかりが先走る昨今の私のブログ――いつかはきっと両立させてやろうと考えております。
まだまだ未熟さが露見する下衆と皮肉ですが、一層の成長を願って閲覧者の皆さんにもとことん付き合っていただきたいと思います。
何とも締まりの悪いこぼれ話となりましたが、そろそろ眠たくもなってきたので今回はこの辺りでおさらばといたしましょう。さようなら!