寝苦しい夜とはもうオサラバ!熱帯夜を快適に過ごすとっておきのアイデアとは?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
気がつけば8月も早半ば。夏の本番を迎え、暑さに苦しむ皆さんの姿が目に浮かびます。
夏という季節は暑さを伴うばかりでなく、頻繁に天気が荒れるもので、台風なんかの豪雨に見舞われることもしばしば。
激しい雨が降ることで一時的に気温は下がるものの、止んだ直後には湿気をはらんだ猛烈な暑さに見舞われてしまいます。
呼んだ?
呼んでません。
雨降りによる一時の冷涼に思わず外界へと這い出てくる皆さん――晴れた後の焼けるような熱いアスファルトの上で干からびてしまう方も多いでしょう。
かつての私はそんな皆さんに『ぞうさんジョウロ』で水を与えていることを生きがいとしていましたが、最近では水道代がもったいないということからしれっとサービスを終了しております。
何とも暑苦しい日々が続くかとは思われますが、猛暑お見舞い申し上げます。強く生きるよう頑張ってください。クーラーの効いた一室から陰ながら応援しております。
私の住む地域は北海道ですが、北の大地と言っても涼しいという道理はなく、窓の向こうの世界を覗くと何とも暑そうな世界が広がっているのが見受けられます。
クーラーがガンガンに効いた涼しい部屋で全国各地の特色が味わえるご当地カレーを食べ比べながら記事の投稿に勤しんでおります、現在の私です。
るるぶさんとハチ食品さんがコラボしたご当地カレー。全12種類あるそうですが、今回購入したのはスーパーに並んでいた6種類。
一度に全て食べてしまいたいところですが、如何せん私のお腹のキャパシティーにも限度があります。
今回は適当に選んだ2種類を食べ比べて食レポを進めていきたいと思います。
今回食べるカレーは青森と神戸。
青森はりんごとガーリックを加えたチキンカレー。りんごの甘酸っぱさとにんにくの風味で間違いのなさそうなカレーです。
一方神戸は神戸ワインを前に出したビーフカレー。神戸といえば神戸牛……かと思いきや、まさかの神戸ワイン。しかし神戸ワインもまた有名なのでこちらも間違いはなさそうです。
説明している間にご飯が炊けてボイルしていたパウチも十分に温まりました。
炊いたご飯は1.2合。一つのカレーを食べるには0.6合くらいの白飯は必要でしょう。
ホカホカに炊けたご飯を少し深めのお皿に盛って、半分空けたスペースにアチアチのルウを流し込んで――いざ実食。
結構な量になりますが、誰にも分け与えるつもりはありません。贅沢に一人で食べきってしまおうと思います。
呼んだ?
呼んでません。
手前に並んだ2つのご当地カレー。
スプーンをルウに突っ込んだところで大きな問題に気が付きました。
――どっちがどっちかわからない。
片方は若干黄色味がかかったカレー。
もう片方は赤味がかったカレー。
順当に考えたら後者がビーフカレーだと思いますが、実際食べると何かが違う。
色味が強い後者の方が甘酸っぱく、そしてニンニクのようなクセが強い。パッケージを見比べたら青森の方が濃い色をしているように見えるのですが、あくまで誤差の範囲。
特に何の気もなく流れ作業で捨ててしまったパウチに後悔の念を抱きながら、私は混乱する頭で両方のカレーを美味しくいただいたのでした。
で、結局どっちがどっちかわからないまま終わったと。
そうみたいですね。
どっちが美味しかったといった感想はないんです?
えー・・・定次さんいわく、ご当地カレーと言っても然程主張が強い味付けというわけでもなかったので、ほんのりと青森や神戸の雰囲気をイメージしながら美味しく食べたとのことです。
食べ比べについては、この記事の閲覧者に託す方向性で進めたいようですね。
ダメじゃん。
さっさと次の話題に移ってください。
私の出番ありそうですかね?
ないです。
さっさと次の話題に移ってください。
コラボカレーが気になった人は試してみてね。
・・・。
レトルトカレー2杯も食べたらお腹がいっぱいになるのは当たり前。
たくさん食べたら血糖値が爆上がりして眠たくなってしまいますが、どうせゆっくり寝るのであればちゃんとした布団で夜の時間帯にぐっすりと寝たいものです。
寝苦しい夏の夜を快適に過ごすには?
夏の暑さに悩まされる昨今は、日が沈んだ後も蒸し暑さが続いてまともに眠ることができません。
北の大地で過ごす私も最近の夏の暑さには辟易しております。
本州に住まいの方であれば、より一層のツラさを感じていることでしょう。
夜の暑さの寝苦しさ……日中の暑さにうなされるのとはわけが違う。
大事な睡眠が暑さによって阻害される……眠れない時間を過ごすのは非常にストレスになるでしょう。
私とて昔はそんな熱帯夜に苦しんでいた頃がありました。
暑い暑いとうなされて一向に寝つけない。やっと眠れたと思えば汗だくの体で目が覚める。外の空気で涼もうと窓を開けるも全く風が通らず、それどころか蚊が耳元で飛び回る始末……。
気が付くと朝になっているわけですが、まるで眠れた気がしません。服はぐしょぐしょ、シーツもぐしょぐしょ。洗濯するのも一苦労。
朝の日差しは妙に熱いし、何ならこれからもっと暑くなる。
暑い中を疲れの抜けきれない体で過ごさなければならないのは非常にしんどいもの――暑さを逆手に取って夏の風情を感じるのも良いですが、やはり快適な空間で過ごす以上の喜びはないでしょう。
そこで私は考えました。
熱帯夜にも悩まされない快適な空間づくり……。
たった一つの行動で簡単に変えられることに気付き、早速実践したのでした。
暑いですね。
今年の夏は特に暑いです。
ほら、見てください。
暑さで機械もバカになっちゃってますよ。
アハ!アハハハハ!!
ボカーン!!
暑すぎてコンロで火にかけたフライパンもチンチンです。
目玉焼きも容易に焼けそうですね。
グリルなんかも真っ黒!
お盆前に大掃除しましょうね。
しっかし、こうも暑いと夜が大変ですよ。
簡単に寝つけそうもない。
窓を開けても全然涼しくないですし、どうすれば良いんですかね?
簡単ですよ。
ピッ
お、エアコンですか。
涼しいですね。
これをつけたまま過ごせば良いんです。
なるほど。
電気代がかかる!
必要経費ですよ。
暑さに苦しむより数倍マシ。
電気代が気になるならその分他のところで節約して埋め合わせをしましょう。
地球温暖化になる!
環境への配慮は良い心がけですが、一番大事なのは身の回りの健康状態ですよ。
環境問題が気になるのであれば、ちゃんと自分の健康と天秤にかけた上で使用しましょう。
・・・そう、こうなってしまう前に。
エアコンは涼しいなァ!
涼しいなァ!!