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【検証してみ】水だけでお腹を満たすことはできるのか?

2024年8月17日あなたはそれで幸せか?,お水をください,ちゃんと食べよう,ホットドッグ,夏バテとは何ぞや?

水でお腹は満たされる?

おはよう、皆の衆。定次さんです。

暑い日が続きますが、皆さんは夏バテになっていたりはしないでしょうか?

「夏バテとはよく言ったものだけれど、そもそも夏バテって何なの?」

そんなハテナなお問い合わせが冒頭から続々と集まってきている妄想をしながら今回の記事の書き出しを進めているのですが、実際問題、夏バテとは一体どんなものなのでしょうか?

夏バテというフレーズからどういったニュアンスの症状であるかというのがどことなくざっくりと理解できるのですが、厳密にその症状がどういったものかを聞かれて事細かに答えられる人は多くないでしょう。

倦怠感だとか、食欲不振だとか――夏の暑さにかこつけて、自身の甘さを都合よく夏バテというフレーズに責任転嫁している方もいるかとは思われますが、私が考え得るに恐らくはそういった人間の弱さが夏バテなのでしょう。

 

別段、私は医者でもないですし、医師免許を持っているわけでもない――故に今この場で夏バテとは何たるか、もしくはその解消法を断言できる自信はないので、もし「夏バテとは何ぞや?」と首を傾げている方がいれば、ご近所のお医者さんにでも相談して医学管理料を請求されてきちゃってください。

 

夏バテというのは身体的な症状も去ることながら、精神的な部分にも関わってくる病気です。

かつてこの下衆と皮肉も夏バテに効果的な薬として様々な土地で読まれていたという虚偽の風説が謳われていたのですが、実際問題、日常的に健康的な食事をとり、適正な時間の睡眠をしつつ、それでいて日頃から程よい運動をして体を動かしていたという夏バテに耐性のありそうな人100人にアンケートを取ったところ――、ほぼ全員がこの下衆と皮肉というブログの存在を知らなかったという結果になりました。

実に悲しい事実ですが、そんなことよりも最近の私はホットドッグを食べるのがマイブームになっているので、まず今回はそんなホットドッグの魅力についてお話していきたいと思います。

 

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夏バテが加速する昨今の猛暑。

こんな時こそジャンキーにファストフードをお腹の中へと流し込みたいものですが、皆さんはファストフードが食べたいって時は大抵ハンバーガーを食べますよね?私知ってますよ。

ですが、最近は何かとホットドッグがトレンドであると私の中で勝手に決めつけているので、もし近々ファストフード店に行く機会があればハンバーガーと一緒にホットドッグを注文して食べるようにしてください。

 

チープなホットドッグを頬張りながら、クラッシュアイスがガシャガシャと入ったコーラをストローで飲むのです。

ズボボボボとコーラがなくなる頃にはホットドッグももうあと一口。最後の一口を口の中に放り込む瞬間、「ホットドッグもたまには良いかもしれない」と考え、次に食べる機会が来る頃にはマイブームは過ぎ去っているのです。

 

あぁ、なんと悲しいことでしょう。

私はこんなにもホットドッグを推しているというのに、皆さんはホットドッグどころか食事にありつくことさえできていない。

いつもいつもファストフード店の前に居座っては、開店と同時に「お水をください」と一言。

スマイルも欲しいところですが、流石にそれは贅沢というもの。店員さんの引きつった笑いに特に何かを感じることもなく、あなたは少し横柄に水を受け取るやいなやガブガブと飲み干してしまうのです。

あぁ、なんと悲しいことでしょう。

あなたは空になったコップの中にまだ水が入っていると思いこんで、いつまでもコップの中を覗き込みながらチロチロと出した舌先で徐々に溶ける氷を味わっています。

少し小さくなった氷を一気に頬張り、ガリゴリと噛み砕きながらカウンターへ。

不遜な態度で「お水を恵んでください」と言いながら少し強めにコップを叩きつけるのですが、最早あなたは客ではない。店員さんから蔑まれた目で見られながら遠回しに退店を求められます。

しかしあなたは結露したコップを指でなぞり、その指を目の下に当てては悲しみの涙を演出します。

唐突な涙に店員さんもお情けをかけざるを得ないだろうと高を括り、くしゃくしゃの顔でフフンと軽く鼻息を荒げるのですが、目の前で一部始終を見ていた店員さんには通じるはずもなく、あなたは泣く泣く店を後にするのです。

お店を出る瞬間、絶妙に聞き取りづらい声量と滑舌で汚い言葉を吐き捨てるのですが、そんな言葉に誰も耳を貸すこともなく、あなたは近くの公園へと立ち寄って水飲み場で水を飲もうと試みます。

戯れていた子どもたちを押しのけ、遠くからは怪訝そうな表情でこちらを見る親たち。

そんな視線などお構いなしにガブガブと水を飲み続け、空きっ腹へと溜め込んでいくのです。

間もなくしてたぽたぽと膨れ上がる下っ腹。見開いた目を一層大きく開けて体いっぱいの動作で天を仰ぎます。

大きく息をついて周りを見渡し、こちらに向けられた視線を見るや、顔をしかめて威嚇をするのです。

皆が皆避けるように去っていく姿を見るやいなやニヤリと気持ちの悪い笑みを浮かべ、トントンと爪先で跳んだかと思えば近くのベンチに倒れるように寝転がる――そんな暇を過ごして得られるものは果たして幸せと呼べるのでしょうか?

 

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さて、ここで問題です。
今回の話に出てきた人物はこの後空腹に苦しむ羽目になるのですが、水だけで空腹を満たせなかった理由とは一体何だったのでしょうか?

知らないですよ、そんなの。

んー、そうですね。
私もよくわかりません。

とりあえず、生きていく上ではきちんと形のある栄養価のあるものを食べるように心がけましょうね。

当たり前でしょ、そんなの。