サボりの言い訳を考える:罰7
おはよう、皆の衆。定次さんです。
狂気を語るわけではありませんが、どうも私は定期的に『血が足りない』という感覚に陥ります。
貧血――というほどでもありませんが、頭に酸素が回らないといったような感覚を覚えた時にどうしても血を欲してしまうのです。
血を欲すると言っても厨二病といった類のそれではなく、鉄分を補給したいという一心であって、根底を言えば生物の生存本能に由来していると私は考えています。
――して、そんな貧血状態の時はどう対処するのか?
答えは簡単。血肉を豪快にかっ食らうまで。
近所のスーパーで衝動に駆られるまま赤身を購入し、刺し身や焼き肉などで食べるのです。
今日の私はバチマグロの柵とサーモンの柵を購入し、そこに醤油を垂らしてそのままかぶりつきました。
わざわざ切り身にせずに柵のままかっ食らう――切り身の姿のまま海を泳いでいると信じてやまない愛護団体のメンバーが発狂してしまうであろう食べ方です。
柵ごと食べることのメリットは『ワイルド感を味わえる』以外ありません。強いて他を挙げるとすればせいぜい『洗い物が増えない』だとか『切る手間が省ける』程度でしょうか。
何にせよ刺し身というのはきちんと刺し身用に切った方が美味しいことは確か。
傍から見たらただただ下品なだけなので皆さんは宴席といったような場では真似しないように気をつけましょう。
……という話は正直今回どうだっていいんです。
問題は何故今回の記事をサボらざるを得なくなってしまったのか――。
元々今回の記事は昨夜の日を跨いだ頃に投稿する予定でした。
9月になって秋の季節になったばかりだということから『英語で歌おう!』の新作を投稿する予定だったのです。
しかしながらどういうわけかこれまで使用していた文字起こし用のアプリがうまく機能しませんでした。
知らず知らずの内にアップデートが入って精度が上がってしまったのか、それとも単に不具合なのか……。結局どうしようもなくなってしまい、昨晩は投稿を諦めてそのまま就寝し、そして現在に至ったのです。
予定していた記事が投稿できなくなってしまったのは然程支障ありません。緊急と言えども今回のようなありあわせの記事で繋げばいいだけですから。
しかし問題は今後。一番の要であるアプリが動かなければシリーズの存続も危ぶまれてしまいます。
代わりのアプリを用意することも考えましたが、正規品ではないアプリはどうしても懐疑的になってしまいますし、アプリが違う以上、これまでのやり方とベクトルが変わってしまう可能性も考えられなくもないのです。
『英語で歌おう!』というシリーズは当ブログの中でもそれなりに人気があるシリーズです。このまま不具合を理由に終わらせるわけにはいきません。
今回は本当にサボりの建前として取り上げますが、次回までに何とか対処法を考えなければなりません。
うーん、考えれば考えるほど余裕がなくなってしまう……とりあえずこんな記事の駄文に時間を割くのももったいないでしょうからさっさとこの記事は終わりにしてしまいましょう。さようなら!