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【防災グッズを見直そう】古くなった水ってどうすればいいの?

2024年9月5日9月1日は防災の日,交差点クイズ,交通ルールと言えば防災用品,我田引水ブログ,期待を裏切る対向車,防災グッズ

古くなった水ってどうするの?

おはよう、皆の衆。定次さんです。

先日、夜中に近くのコンビニまで買い物に出かけた際の出来事なんですが、ある程度買い物を済ませてホクホクした帰り道、小さな交差点で赤信号につかまったんです。

住宅街の脇を沿うように通る交通量の少ない交差点……我が家までの距離も近いということもあり、のんびりと車を停めていました。

すると前から対向車のヘッドライトが現れ、ゆっくりとこちらに向かって走ってきているのが見えたのです。

歩行者信号の点滅具合を見る限り、ちょうど信号が変わる頃に交差点に差し掛かるであろうというくらいの速度。

私はだらりと脱力をした腕をハンドルにかけながら信号が変わるのを待ちつつ、ゆっくりと向かってくるヘッドライトを見つめていたのですが――、ここで咄嗟に対向車の向かう先がどこになるか遊び心で予想することにしたのです。

 

なかなかウインカーを出さないあたりを見ると直進?

もしかしたらこちらの様子を伺っているだけで右左折?

 

相対する私は右ウインカーを出している……交差点を挟んだこちら側が僅かばかり上り傾斜になっているにせよ、方向指示器の点滅が見えないわけがありません。

停止線まで残り10mは切ろうかという時点で私はきっと直進だと確信し、そして間もなくして信号が変わった瞬間、ジリジリと交差点に入って対向車が横を通り過ぎるのを待ったのでした。

 

――するとどうでしょうか。

あれほどまでにゆっくりと走らせていた対向車は信号が青だと言うのに停止線ピッタリの場所で止まり、右左折どちらのウインカーを出すこともなく完全に停車してしまいました。

直進するでもなく、左折するでもなく、右折するでもなく……完全な停車。

見かねて私は早々に右折をしてその場を後にしたのですが、バックミラーを見る限りその場から動いている様子はありません。

交通ルールの遵守も大事ですが、何よりも私の咄嗟の遊び心をふいにされてしまったのがいただけない。

予想を裏切ったというのは面白い結末でしたが、何とも釈然としない出来事となったのでした。

 

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さて、交通ルールと言えば人の決めたルールであってマナー。マナーと言えば――人との付き合い方でしょう。

人との付き合い方が大事となる場面というのは様々かと思われますが、特に最近では災害時の立ち振る舞い方なんかが重要視されているように思います。

災害時に重要視される立ち振る舞い方というのは主に助け合いの精神……防災グッズや非常食を独り占めすることなく、必要最低限だけ用意するのが大事。

交通ルールの話題から始まったそんな防災用品の話題ですが――中でも今回は非常用の備蓄水についての知識を紹介していきたいと思います。

人間、生きていく上で水はとても大事な存在……皆さんは普段から非常時に備えて水を用意しているでしょうか?

 

「水道をひねればいつだって水が出るから大丈夫」

 

――といった能天気なことをほざいている閲覧者の方もこの記事を読んでいる中にはいるかもしれませんが、災害時には水道などといったライフラインが止まってしまうなんてことはよくある話で、災害が起きてから遠足用の水筒に水を入れようとしたところで間に合う保証はありません。

だからこそいつだって咄嗟の時に使えるよう、水は備えておく必要があるのです。

 

ですが、そんな水もいくら蓄えをしたところでいつまでも飲用として置いておけるわけではないというのを皆さんはご存知でしょうか?

水だって腐るもの――例えそれが一見綺麗そうな新品手付かずのペットボトルウォーターであっても一概ではありません。

何ならそれがミネラルウォーターであったなら、不純物が混じっている以上は腐るというのが自然の摂理。

仮に備蓄水として防災用品の中に備えているのであれば、万が一の際に腐っていた――なんてことも有り得るのです。

だからこそ防災用品の水や食料は定期的な見直しが必要。それは必然であって当然のことなのです。

 

ブログが紹介する記事の在り方としては、ここで万が一の時のための防災の要点をまとめるべきなのですが――そんな知識はもっと他のきちんとしたサイトで紹介されているはず。

しっかりとした防災知識を蓄えたいという人は当ブログをブックマークし、ブックマークバーの最も目立つ場所に移動させてから他の記事も満遍なく読んだ上で、他のきちんとしたサイトで知識をつけるようにするべきです。

如何せんこの下衆と皮肉はそんなお利口な情報を発信するブログではありません。

仮にここまでじっくり読んで「防災用品について知ることができると思った」と思い込んでいる新規の閲覧者の方がいたなら大変申し訳ないことをしたと反省します。

ここまでじっくり目を通してくれたことに感謝と――、そしてあなたは騙されやすい気質であると忠告した上で改めて別の防災知識について学べるサイトへの移動を促させていただきたい。

 

残念ながら当記事で学べることはそんな腐った防災用品から生まれた副産物の取り扱い方です。

交換する際に出てきてしまった腐った水をどうするべきか――、今回の記事ではそんな対処法を皆さんに紹介したいと思います。

 

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9月1日は防災の日。
今回は防災の日にちなんで備蓄している防災グッズを見直していきましょう。

よろしくお願いします。

最近は妙に自然災害の脅威が多いからと、我々も随分と防災への関心が高まりました。

故に物置には防災グッズに加えて、大量の水道水を備蓄しております。

この水道水っていつ汲んだやつですか?

1960年のチリ地震の直後ですね。

なので全て腐ってます。

その腐ったヴィンテージ物の水道水は何か使い道があるんでしょうか?

ないです。
全て捨てます。

どうせただの水です。
新しい水と入れ替えるのであれば捨てるに越したことはないでしょう。

まぁそうだろうと思ってました。

我田引水とはまさにこのこと。

はっはっは。