【超越者向け】現代令和最新版!頭が頭痛で痛い人のための頭痛を治す治療法の方法!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在日時は2024年9月16日のちょうどお昼12時を回ったところ。
投稿日時を見ていただくとわかると思いますが、今回の記事は15日の土曜日に投稿されたという体で書き進めております。
どうしてこんなことが起きているのかと詳細を申し上げますと、複雑な事情がありそうな面持ちで単純明快であると弁明させていただきたい次第なのですが――、実を言えば昨日一昨日の2日間、記事の投稿を見送ってしまったのでございます。
当ブログ『下衆と皮肉』の投稿日程は基本的に週6日。日曜日から始まって月、火、水と連日投稿し、木曜日に定休日をいただいてから金(現在特別に長期間のお休み中)、土、日曜日〜という流れで記事の投稿をしております。
そして土日に関しては私自身休日ということもあって、他の曜日と比較して若干長編の記事を投稿しており、常連の閲覧者の方々からも好評をいただいている――という雰囲気を出しているのですが、今回はそんな好評な土日の記事を見送ってしまったということもあって、架空の閲覧者の方々から酷く汚い言葉をクレームとして大量に送られてきている――という嘘八百を並べつつ、前置き部分で長尺を稼いでいるのですが、実際問題、私自身も毎日投稿のルーティンを済ませられなかったという事実と、土日という最もな機会で記事を投稿できなかったことに憤りと歯痒さを感じており、その溜飲を下げたいがために設定日時を操作して、2日後である未来の世界から過去の記事を投稿しているという、若干SFめいた尻拭いをしているわけなのです。
御託はいいので早く次に進んでください。
まだ投稿されてもいない一昨日の記事を2日後の未来の世界で書きなぐっている最中であるというのに、キーボードを叩いていると閲覧者の不平不満がディスプレイ越しにひしひしと伝わってくるのがわかります。
私とて記事を書くにも溜飲を下げたいがために言い訳を書き並べる必要性があります。
アスリートが良い記録を出すために準備運動を行うように、私も言い訳を書き連ねることで助走をつけているのです。
私の見苦しい言い訳はどうだっていい――皆さんがそう考えるのであればこうしましょう。
『最近の私は少しばかり具合が悪かった』
『この週末の私は具合が悪かった上、記事の投稿をする余地がないほど忙しかった』
こういったお話であれば正当性が認められ、ディスプレイ越しにしかめっ面をしている皆さんも納得せざるを得なくなり、その強張ってしまった表情も大きなため息とともに弛緩するでしょう。
強張った表情は緊張の現れ。いつだって誰だってこのブログの記事を読む時は緊張感を覚えるものです。
しかし私が話す内容はいつだって他愛もないよもやま話。
いつまでも正座して畏まらず、自分の家や部屋だと思いこんでゆっくりと寛ぎながら読んでいただきたいと思いながら書いております、今回の記事でございます。
先ほど私は具合が悪かったと申し上げましたが、実のところ土曜日に至っては体調を崩して本調子ではありませんでした。
厳密に言えば金曜日の夜からだったでしょうか――。その日の私は首や肩のコリからくる視神経の圧迫により酷い頭痛に悩まされていたのです。
得体の知れない第三者から親指で目の上を強く押されるかのような痛み……何とか作業を始めたいとは思っていましたが、スマホやパソコン、テレビの画面を眺めた分だけ痛みが増幅してしまうために手がつけられませんでした。
結果としてその日は頭痛治療に専念することとし、おおよそ日付が変わる頃の午前0時――つまるところ21時には眠りにつくであろう世間的に良い子と呼ばれる子どもたちの睡眠時刻の3時間後には布団に入ったのでした。
ドクドクと"こめかみ"付近で強く脈打つのを感じながら床に就いた私。
目を瞑り、枕に耳を押し当てると一層強く心拍音が感じられました。
本来はここで脈に合わせて頭痛がビートを刻むため、なかなか寝付くことができずに悶え苦しむ場合が殆どなのですが、幸いにも今回の頭痛は控えめですんなりと寝付くことができました。
全快とはならなかったものの、翌日にはそれなりに回復。
早々に寝付けたのが功を奏したのでしょう。やはり頭痛を抑えるには睡眠が一番。
睡眠前にとあることをしたから頭痛に悩まされずに寝付くことができた――我ながら良い判断だったと思います。
家庭の医学における頭痛の治し方は様々です。
一番はやはり十分な睡眠から体を回復させることですが、時には服薬などで茶を濁す場合もあるでしょう。
しかし何事も無理強いはよくありません。一時の健康のために体を壊すのは本末転倒。先程にもお話しした通り、自然体に近い回復が理想なのです。
よって今回は頭痛に悩まない睡眠導入の準備方法……リラクゼーションの極意を皆さんに紹介したいと思います。
頭痛を治すコツは究極のリラクゼーション
この頭痛の治療法に関するお話は過去の記事でも何度か取り上げています。
故にわざわざ改めて今回の記事で紹介する必要もないかと思われますが――こうして何度も新しい記事として投稿することで多くの人の目に触れることが何より重要だと私は考えます。
多くの人に認知してもらうことで多くの人を救うことができる……世間のために役に立てるのであれば当ブログもライフハックブログの冥利に尽きるというものです。
だからこそ真面目に紹介させていただきたい。これは皆さんの健康に関わる真面目な話……まるでこのブログが自室かのようにいつまでもだらしなくディスプレイを眺めるのはやめていただきたい。
真面目な話を読む以上、しっかりと正座をして畏まった姿勢で読んでいただきたい。
そういった自堕落な生活から人間というものは崩壊していくものなのです。もっと危機感を抱いていただきたい。
まずは下記リンクより過去に紹介した記事の内容を読んでいただきたい。
これは『オパパデータ』。タイトルには特に意味もない、とあるリラクゼーション法をまとめた記事です。
方法は簡単。温かいお風呂に浸かって寝るだけ。それだけ。
一見簡単そうに見えますが、下手をすれば溺れることで命を落とす可能性もある危険な方法でもあります。
私は特別医学に精通しているわけでもないですので、この方法が医学的に、科学的に効力があるものであるかどうかも把握しておりません。
しかしながら盲目的にこの方法が効果的であると信じ切っています。
――過去に別の世界線で私のレプリカがこの方法を実践したことで結果的に命を落としてしまったという事故が起きました。
酷い頭痛を解消させようと浴槽にお湯を張って首の上まで浸かって睡眠をとろうとしたところ、急に押しかけてきた強盗に襲われたたのです。
強盗は3人がかりで浴槽に浸かる全裸の私を羽交い締めにすると、我先にと浴槽へと浸かり始めました。
凍えきった強盗達の体は沸かしたてのお湯で徐々に温まっていくのですが、小さな浴槽に大の大人が一斉に3人も入ったために折角のお湯は一瞬で溢れてなくなってしまいました。
やがてお湯が足りないと文句を言いだした強盗たちは呆然と立ち尽くす私に向かって悪態をつき始めるのですが、じきにやってきた警察官にその場で取り押さえられて御用となりました。
私のレプリカは唐突の出来事に尚も呆然と立ち尽くしたままだったのですが、やがて体が冷えてくると我に返り、少なくなってしまった浴槽のお湯を張り替えて再度入浴をしたそうです。
その後も頭痛に見舞われる度に浴槽に浸かりながら睡眠をとるという方法を実践た私のレプリカ。
何度か溺れかけることもありましたが、無事97歳という年齢で天寿を全うしたとのことでした。
風呂に入りながら寝るという行為はすごく気持ちが良いそうですが、実際には気絶と変わらないそうです。
じゃあ健康法としては間違っているのでは?
まぁやらないほうが身のためでしょう。
つべこべ言わずにさっさと寝るのが究極のリラクゼーションです。
でしょうね。