【月見の季節になりました】マックのハンバーガーでドカ食い三昧!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
皆さんは鼻毛ってご存知ですか?
ご存じの方もご存知でない方もぜひとも今回のお話に興味を持っていただきたいのですが、つい先程まで私は鼻毛をむしり取りながらブログ記事を書いていたんですよね。
何だかよくわからないですが、何だかちょっと太くて固めの鼻毛が内側でひしめき合っていたという感覚が気になって、どうしようもない気持ちになってついつい指を突っ込んでは引き抜いていたんです。
基本的にこういった鼻毛というものは抜く際に刺すような激痛を伴うのですが、今回はどういうわけかあまり痛みを感じませんでした。
厳密に言えば若干の痛みこそあったものの、引き抜いた後の達成感と言いますか、その快感の方が痛みを上回ってしまったのでついつい引き抜く手が止まらず、たくさん引き抜いてしまったんです。
人差し指と親指の爪で挟んでからグッと引っ張るだけで簡単に抜けるぶっとい鼻毛。
抜けてしまった諸々の鼻毛は全てティッシュにまとめてくるんでゴミ箱へと投げ捨ててしまったのですが、引っこ抜いた太い鼻毛たちを見るとなかなかの達成感が得られたのではないかと思います。
――だからどうしたというお話ではありますが、どうせ大した話をしないのなら、現在自分がしているしょうもない行為を皆さんに自慢したいという気持ちもわからないでもないでしょう。
今私は太くて元気な鼻毛をたくさん抜いてるよって――そんな話を聞いて元気になる人もいるかも知れないって思うと、こんな
一端のブログの記事でもつい話したくなりますよねってお話です。
ブチブチとむしり取って達成感を得たとは言いましたが、抜いた鼻毛というのは左の鼻の穴ばかり。
右手がマウス操作をしている最中はどうしても左手が手持ち無沙汰になってしまうため、左の鼻の穴の鼻毛ばかり抜いていた結果です。
よって現在左の鼻の穴はスースーしていますし、右の鼻の穴は心なしか左の穴と比べてもっさりしたような感覚が残っています。
どうせなら右の鼻の穴も無意識下でブチブチと引き抜いていきたいものなのですが――、こうしてブログを書いていてはどうしても右手が空くことはありませんし、わざわざ左手を右側に回して抜く必要性もありません。
とりあえずは特別鼻毛を抜き急ぐこともないと思われますので、片側スースー片側もっさりの状態のまま当記事のお話を進めていきたいと思います、今回の記事でございます。
本題に入る前に一つ聞いていただきたいお話があるのですが、よろしいでしょうか?
この話は今回の本題に沿った内容というわけでもなく、単に先日具合が悪かった時に見た夢の内容なのですが――この夢がなかなかどうしてインパクトのある内容でして、本題に入る前に少しばかりその夢の内容を語らせていただきたいと思います。
――その夢の世界の中、私は自宅の寝室でぐっすりと寝ていました。
時刻は夜中だったでしょうか……何か気配を察知して私は目を覚ましたのです。
玄関より向こうの外に何者かの気配……誰かがドカドカとやってくるようなそんな雰囲気がしたので、咄嗟にインターホンを覗いたのです。
顔や姿こそ影になって見えませんが、どうやら2人の男が我が家の玄関前でこちらを伺っている様子。
話し声から察するに外国人でしょうか。内1人はバールのようなものを持って非常に物々しい雰囲気がありました。
と、次の瞬間、彼らは力任せに鍵をぶち破ろうとしてきたのです。
私は慌ててインターホンのディスプレイから離れ、急ぎ扉を抑えようと玄関へと走ります。
しかし玄関に着く頃には既に鍵は壊され、チェーンロックだけで抑えられているギリギリの状態となっていました。
玄関が狭いと言えど2対1は分が悪い。ましてや相手は武器持ちで、こちらはついさっきまで熟睡していた寝起きです。
チェーンにより辛うじて抑えられている玄関扉。その隙間を通して突きつけてくるバールを幾度となく躱し、何とかその場を凌ぎ続けます。
やがてその後――
・・・続きは?
えっと・・・。
覚えてないそうです。
なんだよ。つまんねーな。
続きはまた夢の世界で!
中途半端なところで目覚め、途中で終わってしまった夢の世界。改めて眠ったところで簡単に夢の続きを見ることってできるのでしょうか?
時間が経てばその時に見た夢の印象は徐々に薄れ、続きを見るのは叶わなくなってしまうでしょう。
――で、あれば間髪入れずに寝るのが夢の続きを見る一番の方法であると考えられます。夢の印象がまだ朧気に残っている内に寝付くことができれば続きを見られる可能性も大いに出てくるでしょう。
しかしながら熟睡から目覚めた後というのは然程簡単に寝付けるものではありません。
二度寝をするのは容易いものかもしれませんが、場合によっては一度冴えてしまった目を閉じるのはなかなかどうして容易ではないいこともあるものです。
血糖値を爆上げして気絶をするように寝る(ドカ食い気絶部)
既に半ばとなってしまいましたが、暦は9月。お月見の季節になりました。
お月見と言えば月見バーガー。この時期、マクドナルドをはじめとした全国のハンバーガーショップではハンバーガーに目玉焼きを挟んだ季節限定メニューの販売が始まりました。
下衆と皮肉も目玉焼きや卵をコンセプトとしているので、月見バーガーには非常に親近感が湧くところ――いつの日かお腹いっぱい月見バーガーを食べるといった欲望を叶えてみたいと私は日々考えています。
先日、私はマクドナルドへ行ってきました。
夕食がてらハンバーガーをたらふく食べることで自分の中の何かを満たすことができるのではないかと思って気まぐれに入ったわけですが、久々のマックというのはなかなかどうして緊張してしまうものです。
ハンバーガーショップでの注文というは基本的にセットメニューの場合が多いかと思われますが、当時の私は単品ばかりを注文。
ハンバーガーばかりがぎっしりと詰まった紙袋を持って、昂る気持ちを抑えながら家路へと就きました。
家に着くやいなやテーブルに並べるハンバーガー、ハンバーガー、ハンバーガー。
YouTubeをかけながら貪り食らい、そして爆上がりする血糖値に抗うこともせず横になってたちまち夢の世界へと旅立ったのでした。
どんなに目が冴えていたとしても、血糖値の上昇に抗うことは難しい。
あまり健康的とは言えませんが、ドカ食いによる気絶は眠れない時の手段としては悪くないかもしれません。
ところで今回定次さんは何を購入したんですか?
えっと、ハンバーガー6つとてりやきバーガーを1つ。
全部単品で購入したそうです。
月見バーガーじゃないんかい!
元々ハンバーガーを腹いっぱい食べるつもりでマックに向かったらしく、月見バーガーがメニューにあったのは想定外だったみたいですね。
単に気持ちの切り替えが追いつかなかっただけですね。
にしても、てりやきバーガーを1つ入れて保険をかけているのがセコいですね。
てりやきバーガーも美味しいからしゃーない。
因みにどうでもいいことを補足すると、ハンバーガーは全てピクルス多めで注文したそうです。
合計で1,500円くらいして、値段の高騰具合にビックリしたみたいですよ。
このご時世、どうせなら具材多めの方が得策かもしれませんね。
ピクルスが好きな人には嬉しい情報ですね。
話を戻しますが、ドカ食いすることで夢の続きは見れたのですか?
?
いや、さっき夢の印象が残っている内に寝たら続きが見られるかもって話があったじゃないですか。
ドカ食いして寝たのは夢の続きを見るためだったのでは?
このハンバーガーをドカ食いした時の話は夢を見た時よりもずっと前の話です。
時系列が違うので夢の話には繋がりませんね。
全然話が噛み合ってないじゃないですか。
色々と書き起こしすぎて話がごっちゃごちゃになってしまったそうです。
ハンバーガーの注文も、ブログ記事の本文もちゃんと考えてまとめるのが大事だって話なんでしょうね。
鼻毛抜いてる暇あったらちゃんとした記事を書くべきですね。