ノートパソコンが充電されない!思わぬ原因は〇〇にあった・・・?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は正午を過ぎた辺り。秋分の日のお昼をまったりと過ごしております。
目が覚めてから随分と時間が経っていますが、皆さんはこんな休日の朝はどうやって過ごしているでしょうか?
本日の私は9時頃に目が覚めたのですが、本記事を書き始める前に少しばかり腹ごしらえをしようとしていました。
言わば朝食。メニューこそ考えていませんでしたが、何かしらを口に入れて空腹を満たす必要があると考えていたのです。
しかしながらどういうわけか冷蔵庫などには朝食に適した食べ物が何一つとしてありませんでした。
湿気らせようと育てていたとんがりコーンも昨日の時点で食べきっていたのです。
【とんがりコーンを育てる話は前回の記事を読んでね!】
本来であれば朝食をお菓子で済ませるのはあまりよろしくない行為かもしれません。
ですが、そんなお菓子すらも何もない状態では朝食にありつくことはできません。
そんなわけで起き上がって早々に車を走らせ、どうせなら――という理由で朝からガッツリとしたものを食べようと山岡家へと足を運ぼうとしたのです。
山岡家は24時間年中無休。ラーメン屋にしては少しばかり異色な大型チェーン。
においが臭いという話もよく耳にしますが、一度食べたらなかなかどうしてクセになる……どうせ食べるなら昼食がベストですが、どうせ昼間は混雑が予想されます。
だからこそ私はあえて空いているであろう朝の時間帯に朝食としてガッツリいただこうと考え、そして車を走らせたのでした。
朝方の寝起きだと言うのに、ジャンクで自由な朝食を食べるという背徳感に高揚する私。
運転中は非常にご機嫌で、車内に流れるオーディオを盛大に歌ったりなんかもしていました。
車内で歌うというのはストレス解消にもってこい。大きな声を出すのは脳の働きにも、声帯のトレーニングにもうってつけ。
周りからの視線さえ気にならなければとても健康的な行為でしょう。
山岡家までの道中は私の前をずっと同じ車が走っていました。それなりの車間距離が開いていたとはいえ、もしかしたら後続の私が歌っていたのに気付いていたかもしれません。
しかしどうせいずれはどこかで違う道に分かれる車です。私は何一つとして臆せず、全力でオーディオに合わせて熱唱していました。
やがて目の前に見えてくる山岡家の看板。こんな朝から混雑していたらどうしよう……と考えましたが朝っぱらから高カロリーのラーメンを食べる好き者はそうそういないでしょう――そう高を括って私は徐々に車の速度を落としました。
駐車場の空き具合を確認しようと前のめりになって様子を眺めていたのですが、いざウィンカーを出そうとした瞬間、急にそこで前の車が曲がり、山岡家へと入っていったのです。
どうせ知らない人の車だと平気な顔で熱唱をしていたものでしたが、同じタイミングで同じ店に入るとなっては話は別。
いくら赤の他人と言っても、「あ、あいつ熱唱していた後続車のやつだ」なんて思われながらラーメンをすするのは羞恥心に耐えられません。
私は急に胃もたれを覚え、ウィンカーを出す直前に考えを改め、早々に山岡家の前を通り過ぎていったのでした。
通り過ぎる瞬間、何だかんだで店内がいっぱいだった様子が伺えたその時間の山岡家。駐車場もいっぱいだったことから簡単に諦めがついたのですが、休日の朝っぱらでもこんなにも客が入るものだと思わず驚きました。
結局家の近所のコンビニで朝食を購入する羽目となりましたが、今現在コンビニで購入したミルクレープを食べながら書いております、今回の記事でございます。
いずれはまた山岡家に挑戦しても良いでしょう。
その時間帯が朝方であろうと、混雑している昼時であろうと、夕食だろうと、夜食だろうと、間食だろうといつ食べに行っても良いものです。
今回はコンビニでそれなりの金額を消費してしまいました。また改めて山岡家のラーメンが食べられることを楽しみにしています。
バッテリーが充電されない!その充電方法、本当に大丈夫?
唐突ですが、今回の記事の本題に入りましょう。
スマホ然り、ノートPC然り、デバイスのコンパクト化が進むことで精密機器の携帯が当たり前の時代になりました。
普段からこうしてブログの記事を書いている私もお世話になっている携帯端末ですが、常に持ち歩けるような作りとなっている以上、バッテリーの容量は非常に重要。いかに長持ちするかというのが現在では機種選びの条件の一つとなっています。
しかしながらどれだけ長持ちするバッテリーであっても結局は消耗品。いずれはバッテリーの消費が早くなり、交換や買い替えをしなければなりません。
私が使用しているPCも随分とバッテリーの消費が早くなりました。
厳密にはクロームブックなのでパソコンと言うよりかはタブレットPCの類ですが、携帯機である以上は細かなことに拘る必要はありません。
重要なのはバッテリーの"持ち"。このPCは当ブログが開設して間もなくに購入したため、おおよそ3年半もの年月が経っています。
まだまだ現役ではありますが、当初と比べて随分と充電頻度が増えました。
無論充電頻度というのはその時の使用状況にも左右されるかと思われますが、バッテリーの持ちが悪いと実感するようになってからは徐々に憂いも見え始めてきた気もします。
先日なんかは充電アダプターの端子を繋げていたというのに、翌朝全くバッテリーが充電されていなかったなんてアクシデントもありました。
このPCもブログのためになかなか酷使しているので、充電がされていなかった瞬間には「いよいよかな……」とも気を落としたものでしたが、その充電行為にはとんでもない落ち度があったことが後々判明し、結果として事なきを得たのでした。
今回の記事ではそんな間違った充電方法について紹介をしていきたいと思います。
どうも、パソコン博士です。
お、パソコンに詳しいんですか?
いいえ、私にできることは再起動と内部の埃飛ばしと修理店への横流しだけです。
全然博士じゃないじゃないですか。
少しインターネットを嗜んでいただけで周りが勝手にそう呼ぶんです。
なるほど。
ところで今回、バッテリーについてのトラブルシューティングを紹介してくれるとのことですが、一体どんな内容でしょうか?
この事例は『充電したつもりが充電されていなかった』という内容のものですが、使用者はその日寝る前に充電をしようと本体側面のソケットに充電端子を繋いで眠りに就いたそうです。
ふむ。
しかし朝起きてみると充電はされておらず、むしろ減っていたそうです。
この件で考えられる問題は何だったと思います?
端子が挿さっていなかったとか?
いや、端子は挿さっていたそうです。
じゃあ急なアップデートか何かで使用電力が充電速度を上回ったとか。
!!
違いますね。
紛らわしい動きすんな。
どうせコンセントに挿さってなかったとかそんな話でしょう?
違いますね。
正解は充電ソケットの横にある全く無関係なソケットに挿さっていた・・・だそうです。
真っ暗な部屋の中で慌てて挿したので、間違ったところに挿さっちゃったみたいですね。
馬鹿では?
USBタイプCの端子がタイプAの隙間にちょうど入り込んでしまったと。
そりゃあ充電もされないはずですね。
充電する時はちゃんと確認してから端子を繋ぐべきですね。