抑えきれない価格高騰の波!たったこれだけの買い物で○○円超え!?


おはよう、皆の衆。定次さんです。
ここ数年だけでも日用品の買い出しコストが随分と高くなりました。
前々まではあれだけ安く買えていたのに、今ではまるで高級品の仲間入り――と思えるまでに価格変動が激しい最近の日本の物価。
高騰する物価に対して相乗的に賃金が高くなるわけでもなく、貧困層を始めとした幅広い所得層から不満や不安の声が多く上がっている――なんて話をよく耳にする人も多いでしょう。
私もこの最近の価格高騰には随分と頭を抱えておりまして、これまでは価格よりも手間や時間を重視して好きに買い物をしていたのですが、今では漫画などに出てくるステレオタイプの主婦キャラよろしく、価格を考えながらお店を選ぶようになりました。
野菜を買うならあそこのお店で。
お肉を買うならあそこのお店で。
ポイントが貯まるからあの商品はあそこのドラッグストアで――なんて、プロの主婦顔負けの洞察力を会得したような気がします。
知識と経験と直感力で最適解を導き出すためのアンテナを目一杯伸ばし、家を出ると同時に買い物に最適なルートを頭の中で組み立てる――生まれたての赤ん坊には到底できない芸当をしれっとやってのける私は、言わばお買い物のプロフェッショナル。
自分で言うのもなんですが、あまりプロだともてはやされるのも少し照れくさいので、謙遜を重ねた上でこれからは『お買い物の達人』と名乗らせていただこうと思います。
――して、少々話が逸れてしまいましたが、今回のテーマは価格高騰について。
本日私が経験したとあるドラッグストアでの体験談をもとに、昨今の経済状況の憂いについて少しばかり難しいお話を展開していきたいと思います、今回の記事でございます。
『極み』を冠したお惣菜はどこまで極まってる?
日々の食費を節約しようと食材の買い出しにはなるべく気を使っている最近の私ですが、時には抑えていた食欲がどかんと爆発するように、咄嗟にスーパーのお惣菜に手を出してしまうなんてこともしばしばあります。
スーパーのお惣菜と言えばまず揚げ物。
唐揚げやコロッケといったフライからはじまり、天ぷらのようなものも多く取り扱われています。
味付けも基本的には濃いものが多く、甘辛いタレをどろっどろにかけたものから、こってりチーズを中にしこたま練り込んだものまで様々。
ただ、人間という生き物はジャンクな食べ物を求める節があってか、そんな不健康そうなお惣菜にもついつい手を出してしまいがち。
今宵の私も自身の欲求に抗うことができず、スーパーでお買い物をした際にたまたま見かけた『極み』と冠したメンチカツを購入してしまいました。
ただのメンチカツであるならともかく、『極み』というフレーズを名前に載せるまでの傲慢さ。きっとただのメンチカツではないでしょう。
お店として実際にそのメンチカツ自体に絶対的な自信があるのかもしれませんが、大量に陳列されたその『極みのメンチカツ』はどれほどまでに極まっているのか非常に気になるところ。
「単純に美味しそうだったから」という本心は胸中にしまっておくこととし、私はお店が指し示すその極地を知りたいという建前で、メンチカツをじっくりと味わってみることにしたのでした。
『極み』だの『至高』だの『究極』だのといった大仰な言葉が並べられる食品界隈。
一体何を以てしてその頂きを名乗っているのかは定かではありませんが、実際に線引きをして評価をするのは作り手ではなく消費者であることを製造販売者は忘れてはなりません。
例えば今回のタイトルイラスト、私はこのイラストを仕上げるのに普段以上の手間暇をかけたのですが、それだけ手間暇をかけたということもあってか程々に自信作だと胸を張りながらアップロードをしました。
しかしながら実際問題、このタイトルイラストが上出来であるかどうかと見定めるのは閲覧者の皆さんであって、一言に『下手』と言われてしまうようなことがあれば私の立つ瀬がなくなってしまいます。
閲覧者の皆さんの大半は心優しい方々であることを私は存じ上げているので、そんな辛辣なコメントを思い浮かべることは到底ないかとは思われますが、今回の『極みのメンチカツ』のくだりについても同じことが言えるもので、メンチカツという作品を公に出す以上は酷な現実を受け止めざるを得ない状況に陥る可能性も否めません。
いくら『極み』と名付けていても、『極み』の定義が消費者のハードルよりもずっと下であればそれは『極み』とは呼べないでしょう。
果たしてこのメンチカツは私の定める『極み』に足り得る代物か……改めてフライパンで表面をカリカリに焼いた2つのメンチカツを食卓に並べて、休日の昼食としたのでした。
フライパンで炙られ、刺さるほどにトゲが逆立った茶色い揚げ物。
ただそのまま食べるのも味気ないので、最適なお供と言える中濃ソースをほんの僅かにかけてできあがりとしました。
休日の正午の時間帯。昨晩の風雨の名残か、晴天貫く強い秋風がごうごうと窓の隙間から音を鳴らして私の部屋へと入り込んできます。
仮に私が幼子ならばそんな轟音に泣きべそをかいて窓を閉めるようと乞うところですが、如何せん今の私はテレビに映ったYoutubeの動画に夢中。
昨晩見逃した最新の動画に釘付けとなり、食い入るように見ながら手元に並んだ二つの『極み』を黙々と口に運びました。
気付けばあっと皿の上から消えてしまったメンチカツ。
20分程度の動画を見終えて、食卓の前に残ったのは想像以上に面白かった動画の余韻だけ。
ちょっと口の中に油っこさが残っていたなと思えば、用意しておいたルイボスティーでぐっと全てを押し流し、特にメンチカツに注視することもなく、私は何の気なしのまま『極み』と冠したメンチカツたちをぺろっと平らげてしまいました。
『極み』とは一体何だったのだろうか。
一度興味を抱いた以上、私はもっと『極みのメンチカツ』に向き合って食べるべきだったかもしれません。
気が向いたらまた買おう――そんなことを思いながら、カチャカチャと食べ終えた食器をシンクで洗い流したのでした。


まさかの金額!ドラッグストアで体験したとんでもないお買い物とは?
日用品を買い揃えるのに必要不可欠なお店、ドラッグストア。
ショッピングセンターやスーパーでも十分に商品を買い揃えられますが、最近では至る場所に便利なドラッグストアができるようになり、気軽に買い出しに出かけられるようになりました。
下手をすればコンビニよりも多いのではないかと思えてしまうドラッグストア。
ある日、近場に新しいお店ができるということでどんなお店が建つのかと心待ちにしていた――なんて時があったのですが、その新しく出来上がるお店がドラッグストアだったとわかった時、異常なまでにがっかりした覚えがあります。
――言えば、それくらいまで身近なところに展開するようになったドラッグストア界隈。
将来こんな時代が訪れるとは安土桃山時代の人々はきっと夢にも思わなかったでしょう。
「家の近くにもドラッグストアができると良いなぁ」と世間話を繰り広げつつも、「でも今って安土桃山時代だし……」なんて現実を見せつけられるやりとりもきっとあったと私は思います。
しかしそんな安土桃山時代の人々が夢に見たであろう便利なドラッグストアも、価格高騰が著しい今の時代の流れには抗えません。
元々安く購入していたトイレットペーパーも、今では小学生が300円を握りしめてお店に入ったところで用意には手が届かない手くらいに高価なものへと変わってしまいました。
――最近の私もそう。
給料日まであと少しというところで財布の残高は700円。
最近は余計な買い物も多かったということから、もうこれ以上口座からお金を引き出したくないと強く決心した上で給料日までの毎日を過ごしております。
しかしながらそれでも日用品は日々消耗していくもの。
トイレットペーパーを補充しようとありったけの700円を握りしめて近所のドラッグストアに行こうとしたのですが――トイレットペーパーが買えないと察するやいなや、即刻タンス預金から1万円を財布の中に入れることとなりました。
お金に余裕ができてお買い物の選択肢が大きく広がりました。
トイレットペーパーの補充だけに留まらず、心もとない日用品を前倒しで一緒に購入することも可能となりました。
そういえばそろそろシャンプーとボディソープが切れてしまうな――だとか、ブログ記事を書く際の景気づけに飲んでいる栄養ドリンクを補充しておきたいな――だとか、運動する時の水分補給に必要なスポーツドリンクを買っておきたいな――なんて、都合よく思い出し始め、次々と買い物かごの中へと入れていきました。
セルフレジに表示された金額なんと4,000円。
購入した品数に対してなかなかお高い買い物となったと思いましたが、若干腑に落ちないところがありながらも「まぁこんなもんだろう」と納得して、私は帰路に就いたのでした。

■買い物の金額にはもっと意識を向けるべき
実際問題、4,000円の金額が提示された時、私は少しばかりこの合計金額に疑心を抱いていました。
確かにトイレットペーパーの価格は随分と高くなりましたし、シャンプーやボディソープも安い買い物ではありません。
しかしこんな1回の買い物で4,000円もの資金がごっそり持っていかれてしまうのは流石に度が過ぎている――。
毎度こんな大金を支払っていては、財布がどれだけあっても足りません。
私は今後の買い物はより節制に努めなければ――と渋い顔をしながら、財布に残った6,000円をまじまじと見つめました。
経済的な問題に打ちのめされているその矢先に携帯電話が鳴りました。
画面を見ると先程買い物をしたドラッグストアからの着信でした。
最近では電話番号を登録しなくてもお店や会社の名前が表示されるので非常に便利。
怪しい電話ではないと咄嗟にわかる――という話はさておき、行きつけのドラッグストアからの電話とは一体何事かと、先程の買い物の際に何か忘れ物でもしてしまったのではないかと私は訝しげにしながら電話に出たのでした。
「つい先程お会計をした際に誤って先のお客様の商品も合わせて会計してしまいまして――」
レシートもろくに確認しないまま価格高騰を憂いて首を捻り続けていた私。
ここにきてようやく4,000円という金額が如何に高かったか合点がいきました。
お店いわく差額分を返金するとのことで、とりあえず今一度ドラッグストアに向かうことに。
お店では電話対応をしてくれたスタッフの方が封筒に正規のレシートと差額を用意して待ってくれていました。
お詫びとして栄養ドリンクも2本ほどいただき、特に角が立つこともなく価格高騰を錯覚させた騒動は幕を閉じたのでした。



価格高騰というのはミスリードで、実際には会計ミスという話でしたか。
随分と回りくどくてタチの悪い話でしたね。

でも実際、最近の物価の高騰は目に余るものがあるでしょう。

まぁそうですけど・・・。

とりあえず、今回の話における教訓は『レシートはちゃんと確認しよう』って話ですね。

そういうことになりますね。

マックグリドルの時にはあれだけレシートの内容に執着していたというのに、定次さんも迂闊なものです。

確かに。

因みにですが、今回の会計ミスの差額っていくらだったんです?

うーん、おおよそ500円くらいだったようですよ。

なので、差額差し引いたところで価格高騰と言っても過言ではないくらいの金額だったと思います。

と言っても、500円の差は大きいでしょう。

うまい棒なら50本買えますよ。

うまい棒も高騰してますから、50本は買えませんね。

うるせぇなクソボケ。

ついでに聞くと、その500円の内訳って何だったんです?

えーっと・・・

月見まんじゅうだったそうです。

500円相当のエア月見まんじゅうを合わせて買わされていたわけですか。

まんじゅうこわいってやつですかね。

何か違くない?

それはそうと、まんじゅうが食べたくなってきました。

はぁ、左様ですか。

暗黒異界異展開!
時空間強制亜幻滅葬!ハァァ!!























【定次さん】






