【温泉・銭湯】大衆浴場でありがちなこと


おはよう、皆の衆。定次さんです。
今日は9月13日の土曜日。
月曜日の15日が敬老の日で祝日だからと3連休の人も世の中には多いでしょう。
しかしながら生憎のところ本日の私はお仕事の日。
平日と同じように朝に起き、同じ時間に会社へと向かい、私が担えるだけの業務をこなす一日となりました。
とは言え、本日の仕事は丸一日の休日出勤というわけではなく、要はこの3連休会社が空いてしまうことに対しての補填作業。
消化試合に近い形で業務が進み、昼過ぎ頃には帰り支度を始めておりました。
半ドンとなって午後はすっかりオフの時間。
長い目で見れば3連休ならぬ2.5連休。仕事が終わった後は帰りの足で買い出しなどに勤しみます。
今日明日の献立を考えながら並べられた食材を吟味し、買い物が終われば趣味の時間。
ついで、折角だからと近所の銭湯に浸かってこの一週間の疲れを癒そうかと私は車を発進させたのでした。
そんな経緯あった上で書き進めてまいります、今回の記事でございます。
既に雑談じみた前置きだというのに、改めて別の話題を雑談枠として設けるのはいかがなものか――。
そんな疑問の声が閲覧者の皆さんの口から無意識に出ていることを想像しながら書き進める今回の雑談枠ですが、まずは昨晩、私が体験した人体の不思議について少しばかり語らせていただきたいと思います。
睡魔と尿意、どっちが強い?
冒頭でもお話しした通り、本日私はお仕事でした。
しかしながらこうして土曜日に出勤するという日は非常に稀であり、基本的に私の土日の朝はゆっくりと寝て過ごすことが多いです。
それ故に今回のような土曜出勤のイベントが発生する際は朝方に寝坊してしまわないよう気をつける必要性があるのですが、如何せん私は日々のルーティンを壊すようなことを避けた上で過ごしたいと日々思っております。
つまるところ、この日のためにわざわざアラームをセッティングするというのが面倒。
別段、セッティングすること自体問題ないのですが、一度設定したアラームを削除ないし変更するという一手間が非常に疎ましくて仕方がないのです。

たったひと手間のことなのに……。
きっとそんな風に思う人も多いでしょう。
ですが、アラーム然り、今しがた私が設定しているものは私がこれ以上日常を過ごす上で手を加える必要性がないように仕組んでいるもの。
既に最適化された日常に要素を付け加える、もしくは変更するということ自体ナンセンスだと考えているのです。
よって今回、私は改めてアラームを設定する手間を省かせようと、アラームに頼る必要がないように早寝に取り組もうとしたのです。
私の睡眠時間はおおよそ4時間半。
最近は少しばかり伸びて5時間きっかり。布団に入ってスヤァっと寝付いてから5時間後には目が覚めるというアルゴリズムで過ごしています。
朝方、職場へは9時前までに出勤しなければなりませんが、朝食含めた朝の日課を鑑みて8時までに起床すれば大体余裕を持って間に合わせることが可能です。
よって、少し早寝と言っても2時くらいに寝ておけばアラームがあろうとなかろうと基本的に問題ないはず。
もし万が一寝坊でもしようものなら大変なことになってしまうので、念には念を入れて7時50分と8時00分と8時10分の3回にアラームを設定した上でその晩私は床に就いたのでした。
――ただ、今回の問題は早寝をするということよりも寝る前にガブガブとルイボスティーを飲んでしまったこと。
膀胱付近に感じられる、どことない尿意を気にしながらスヤァっと床に就いたことが今回の問題へと発展したのです。
【 ルイボスティーの利尿作用について紹介している記事も読んでみてね 】

これまでのくだりいる?

フイッ
私もこの話題を書いている途中で気づいてしまったのです。
早寝による睡眠時間の前倒しと、睡眠時に来た尿意の因果関係はあまり関係ないと。
しかしながら折角長々と書き上げた冗長を全て書き直すというのも骨が折れる話ですし、人によってはこの雑談枠を『本当に』飛ばす人もいるでしょうから、どうせならこのまま書き進めていくのも悪くないかと思って続行させていただきました。
どのみち、今回の話でわかるのは私が寝小便をしたか否かの話。
いい加減いい大人になったのだからもう寝小便なんてすることもないだろうと思うものですが、人間は何歳になっても人間です。
午前5時半に湧き立った尿意に叩き起こされた私は、このまま目を覚ましてトイレに駆け込むか、抗いがたい睡魔に流されるがまま膀胱という名の小便爆弾に怯えて朝を迎えるかの二択を迫られることとなったのでした。
「起きよう起きよう。起きてスッキリして、また寝よう」
尿意に起きてスッキリした後の二度寝というのは存外気持ちが良いものです。
今回の私もそんな気持ち良さを体感できるチャンスがやってきました。
『トイレに起きる』というのは自分の身体の老齢化を実感してしまう行為の一つであって、一般的にはネガティブな印象しか受けないかとは思われますが、ほぼ確実に二度寝ができる喜びを感じられると考えれば、時にトイレに起きるのも悪くはないかもしれません。
よって、私は寝ぼけ眼で膀胱の膨満感を覚えつつ、トイレに行こうと起き上がったつもりで――そのまま再び眠りに落ちてしまいました。
――記憶にある限りでは結構ギリギリはち切れんばかりの尿意。
本来ならばこの状況に陥れば1時間は疎か、20分も保たないでしょう。
高速道路上ならば間違いなく次のSAまでアクセルを全開にしなければいけないレベル。
そんな中でも私は眠気に負け、とっておきの爆弾を抱えたまま朝を迎えたのでした。
気付けば時計の針は7時20分。カーテンの隙間からはチリチリと熱い日差しが差し込み始めていました。
漏れ出す日差しに目が覚めて、念のために設定したアラームも無駄に終わり、寝坊する可能性もほぼなくなりました。
しかし今気になるのは、先程朧気ながらも覚えてしまったとんでもない尿意。
寝ぼけ眼だった目がたちまちカッと覚醒し、飛び起き、自身の股間をまさぐる――が、特に濡れていることはなく。
つい2時間ほど前に感じた尿意のまま、私は翌日の朝を迎えることができたのでした。
睡眠中は尿意も若干治まるのでしょうか。
人としての尊厳を失うことなく、寝具の洗濯という手間を取ることもなく、危ない賭けに勝つことができた今朝方の私。
寝ぼけている最中に的確な判断を出すことは困難ですが、人としての尊厳を失いかけている時くらいは欲求に打ち勝つ力がほしいものだと実感した一件でした。

おしっこ漏らさず良かったね、定次さん!

ウン。

お風呂あるあるが言いたい!
顔も名前も知らない赤の他人と、素っ裸で同じ浴槽に入る大衆浴場。
小汚いジジイと同じ風呂に浸かるのは気が乗らないですが、それ以上にメリットが大きいので私はよく近所の銭湯に通っています。
齢を重ねる毎に増す、お風呂の魅力。
子供の頃はテレビやゲームといった誘惑が強く、娯楽の時間が削られるためにお風呂に入るのが面倒で仕方ありませんでしたが、いつしかお湯に浸かることの楽しさ、気持ち良さを知るようになりました。
――世の中には風呂に入る時間が惜しいという考えを持つ人も多いでしょう。
通勤の時間ほど無駄な時間はないと私が考えているように、風呂に費やす時間を最低限で済まそうとしている人も少なくないはずです。
風呂に無駄な時間を費やさないという人に対して無理にお風呂の魅力を語ることはしませんが、私がお風呂に魅力を覚えたのもつい最近だったように、いつ人の感性がガラッと変わるのかはわかりません。
今回の記事ではお風呂の良さが知りたい、もしくはお風呂の良さを知っているという閲覧者の方と一緒にお風呂の良さを共感していきたいと思います。
【 当該記事はこちら 】

お風呂あるあるが言いたい!とは言ったものの、実際問題今回取り上げるのは私が浴場で体験したことが全て。
あまりに凡庸なことばかりお話ししても面白くもないと思いますので、特に印象的だった出来事をピックアップして紹介したいと思います。
■ここって本当に脱衣所?
誰しもお風呂に入る時は服を脱いで裸一貫になるのは当然のこと。
しかしながら、私は脱衣所で服を脱ぐ際に毎度毎度「この場所が本当に脱衣所で問題ないのか?」と、半ば幻覚を見ているような気になりながら着替えをしています。
もしこの場が脱衣所でなく、ロビーのような場所だったら……。
人間何にだって疑ってかかる必要があると私は常に考えています。
『自分の見ている赤色と他者の見る赤色は同じか』
昔からよく議論されているテーマかとは思われますが、今自分がいる場所が本当に脱衣所なのかという考えもそれと同じ。
まず間違いなく自分が脱衣所にいて服を脱いでいるのはわかっているのですが、どこか心の奥底で『一歩間違えたら終わりな行為』というもしもの倫理観がくすぶっているのを感じるため、どうしても素直に着替えることができません。
これが過剰になりすぎてしまったら恐らく病気の類だと判断されてしまうのでしょうが、些細に思う程度ならば閲覧者の皆さんにも経験あるはず。
閲覧者の皆さんも脱衣所で着替える際にそんな疑心を抱いたことはないでしょうか。

脱衣所で着替えるのに抵抗を持っていても、浴場に入った途端に平気になるのは不思議ですよね。
脱衣所と浴場との違いは、恐らく空間に隔たりがあるかどうか。
脱衣所とロビーは基本的に空間が繋がっているので、どうしても僅かに倫理観が前に出てしまいます。
それに対して浴場はロビーと直接的に繋がっているわけでもなく、脱衣所との間に扉という隔たりも存在します。
壁などでロビーから脱衣所の中が見えないのはわかっていますが、どことなく背徳感を覚えてしまうのはそんな心理が影響するからなのでしょう。
人間の感覚って不思議ですね。
■急に弱まるシャワー
どこの浴場にも必ず並んでいる"洗い場"。
ジジイどもが高頻度で痰を吐き捨てているそんな洗い場ですが、まるでパチンコ台のように当たり外れが存在するのも面白いものです。
水回りがしっかりと整備してある施設であれば、たくさんシャワーが並んでいたところで均等にお湯が出るとは思われますが、私の通っている銭湯然り、古い施設はどうしてもシャワーの勢いにムラが出てしまいがち。
あっちのシャワーが弱いかと思えば、向かいの台のシャワーは超強い。
超強い台を見つければそれを見たジジイどもがその近辺へと群がり始めるわけですが、それが原因でシャワーが弱まり、今度は先程弱かったシャワーが超強くなる。
私はパチンコをしたことがないのでその手の話に詳しいわけではないのですが、洗い場も同じく場所取りは非常に重要だと毎度実感させられます。
――して、先日はそんなオンボロ銭湯ではない、もっと綺麗な施設に行ってきたのですが、その日はどうやらシャワーの調子が良くなかったらしく、全体的に勢いにムラがありました。
最初は普通に出ていたかと思えば、急にビタビタと滴るくらい弱まる時も。
私含めて多くの人が頭を泡だらけにして頭を洗っていたのですが、その瞬間だけ一斉にボタンをカコカコと連打する音がそこら中から響いて非常に面白かったです。
みんな頭を洗うのに必死だなと。
ものの数分のうちにシャワーの勢いは回復しましたが、それまで誰しもが狂った猿のようにボタンを連打していた光景は今後も笑い草として何度も使い回すことでしょう。
■風呂上がりにはしっかり体を拭きましょう
大衆浴場の鉄則。風呂上がりに脱衣所へと戻る時には必ず体についた水気を取って戻りましょう。
体がベタベタなまま脱衣所を駆け回るのは子供まで。自分が子供だと言い訳してベタベタなまま脱衣所を走り回るような大人がいたら、関わらないようにしたいものです。
実際問題、利用者のほぼ全員にそういったモラルはあるようで、持ち前のタオルで体を拭かずに脱衣所に入る人を見かけたことはそうそうありません。
――ただ、今回話題にしたいことはそんな拭く拭かないの話ではなく、髪の長い人はなかなか大変なんだと実感したという話。
長髪の人は髪を乾かすのも一苦労。風呂上がりに軽く水気を取るのも大変です。
その日、これからお風呂から上がろうかという髪の長い男の人を遠目に浴槽から見ていたのですが、ヘッドバンギングをするかのような動きが最も水気を切るのに適していたらしく、人気の少ないところで体全体を使って大きく前後に頭を振っていました。
その姿まるで獅子。
荒ぶる長髪を見て若干引き気味に見ていた私でしたが、その動きに勢いがつきすぎていたのか、徐々にこちらを向き始め、最終的には真正面でヘドバンを見る羽目になりました。
先程お話ししたように、ヤバい奴とはなるべく関わりたくないと人は考えるもの。
その人は別段ヤバい人ではなかったかとは思われますが、徐々にこちらに向かってきたという雰囲気が醸し出た瞬間に戦慄が走ったのは言うまでもありません。
他の利用者に迷惑をかけないのは大前提ですが、勢い余って壁などに頭を打ち付けてしまわないかハラハラした出来事でした。
■風呂上がりに飲むちょっと変わったドリンク
風呂上がりの一杯にはやっぱり牛乳。
腰に手を当てて一気に飲み干す――なんてベタなことを公の場でするのは流石に恥ずかしくてできませんが、風呂上がりに牛乳は欠かせません。
牛乳自体が苦手――という人も多いので、少々共感性に欠ける部分もあるとは思われますが、自販機で売られているラインナップから選ぶのであれば、私はよくフルーツ牛乳を飲むようにしています。
一般的に人気なのはコーヒー牛乳。次いでフルーツ牛乳、普通の牛乳、いちご牛乳といった感じでしょうか。
その時の気分で変えるのも楽しいですが、時には牛乳以外のドリンクを飲むのも悪くありません。
その日、私は風呂から上がった後にカウンターでとあるドリンクを見かけました。
その名も『サ活ドリンク』。
恐らくご存じの方も多いと思われる文字通りサウナ後にぴったりなドリンクですが、初めてそのサ活ドリンクを見た私は物珍しさから何の躊躇もなく購入をしました。
ドリンクが並ぶ冷蔵棚。
棚に直接値札が貼られているわけでもなく、値段はわからない。
しかし瓶コーラやジンジャエールの横に並んでいる以上、然程金額も変わらないと思った上での注文でした。
「350円です」
予想だにしない価格に思わず怯んでしまった私。
しかし注文してしまった以上は取りやめることもできず、ここで引き下がるのも非常に恥ずかしい。
何ならカウンターの上にしっかりと値段が載っていたことから、これを見逃した自分に落ち度があったと反省しました。
私は引きつった笑顔で初めて見るサ活ドリンクを手に取り、風呂上がりの一杯としていつもよりもちょっとお高い至福の時間を過ごしたのでした。
透明な瓶。そして懐かしささえ思わせるオリーブオイルのような色合いの澄んだジュース。
その見た目とは裏腹に炭酸なしのさっぱり系のフレーバー。
どうせなら炭酸で喉を思い切り焦がしたかった……とちょっと残念な気持ちを抱きつつ、みるみるみなぎる元気にテンションが上がったドリンクでした。
私は普段サウナに入らないのでそこまででしたが、サウナに入って汗をガンガンかく人にはきっと美味しいかもしれません。
ちょっと値段こそ張りますが、もし見かけたら一度お試しあれ。


悔しい。

何がですか。

サ活ドリンクのアフィリエイト広告が見つけられませんでした。

別にいいでしょ。
広告を載せたところで閲覧者の皆さんはどうせ現地で買いますよ。

悔しい。

そういえば、今回の前置きで定次さんが仕事終わりにお風呂に行こうとしていたじゃないですか。

お風呂セットを車に載せてなかったから行くのを断念したみたいですよ。

あら、それは残念でしたね。

定次さんいわく、風呂上がりのさっぱり汗ばんだ体で外食するのが楽しいだとか。

エアコンがガンガンに効いた回転寿司屋さんでやっすいお寿司を食べるのが至高だそうです。

ほー、変わった嗜好を持ってるんですね。
今に知ったこっちゃないですけど。

なので私もお寿司が食べたいです。

じゃあ折角ですし、風呂でも行きますか。

えー、お風呂面倒くさい。

・・・。






















【定次さん】





