【徹底検証】ドライブスルーとテイクアウトではどちらが早い?


おはよう、皆の衆。定次さんです。
率直に申し上げますと、私はドライブスルーが嫌いです。
厳密には嫌い――というより、苦手と言ったほうが正確でしょうか。
注文に慣れていたり、前もって何を食べたいか決めているのならまだしも、メニューを見てから注文を決めたい人間としては後ろがつかえている状況下で注文を決めるのは非常にプレッシャーでままなりません。
だから私はドライブスルーが嫌い。だから私はいつもテイクアウトで注文をするのです。
ただ、そんな持論を振りかざそうにも世の中にはドライブスルーの方が圧倒的に便利だと豪語する人が多いのは確か。
お店に入るまでもなく、マイクに向かって注文し、流れるように車窓から買い物のやり取りをする――一言で言ってしまえば「テイクアウトなんて手間」以外にないでしょう。
それでも尚、私自身そんなドライブスルーに負けたくない気持ちがあるのも事実。
今回の記事ではそんな負けず嫌いな私がドライブスルー派の考えを打ち負かすため、テイクアウト派の考えを贔屓した上でどちらが効率的か、どちらが実用的かを検証することと決めました。
休日の昼、家から出たくない怠惰な一日にはどうしても昼飯が疎かになってしまいがち。
今宵の私も昼飯を適当に済ませようかと考え、ろくに着替えもしないまま、部屋着姿の状態で近所にあるドラッグストアへと買い物に行ってきました。
部屋着のまま買い物に行くのは少しばかり気が引けるものですが、如何せん週末に覚える気持ちの怠慢には逆らえない。
お客さんがたくさんいたらそそくさと買い物を済ませよう――そんな気分で財布を握りしめてドラッグストアへと向かったのでした。
しかしどういういうわけか、週末の正午の時間だというのに店内は妙にガラガラ。
混雑している時はレジ応援の放送がひっきりなしに流れるくらい混み合うというのに、咄嗟に入った今宵のドラッグストアはまるで場末の骨董品店のような哀愁が漂っていました。
店に入ってレジカウンターに立つ若い男性店員さんと目が合う。
「いらっしゃいませ」の一言もなく、その空気感に何とも言えない気分になったのですが、部屋着姿のまま買い出しに向かう私が求めるものは活気ではなく単純なる昼飯。
私は深夜のコンビニにでもやってきたという気持ちで、カップ麺が並ぶ棚へと足を運びました。
随分と冷えてきた秋の季節の半ば過ぎ。
北海道の地では朝方から霜が降りてきているなどと冬の季節を感じさせ始めておりますが、こんな日こそカップラーメンを食して温まりたいもの。
商品棚の上辺りに並ぶちょっとリッチなカップ麺に手を伸ばし、これを今宵の昼飯にしようと考えを固めました。
しかしながらここで一つ思うのが、こんなカップ麺一つで十分に満足できるのかどうか。
実際問題、300円弱もするであろうちょっと贅沢なカップ麺なら一食分として十二分の価値があるでしょう。
それでも尚、物足りないと考えてしまうのが昨今の私の悪い癖で、もう一品、何かしら軽いものでも付け足すことができたら最適だと考えて、ちょっとリッチなカップ麺を片手に冷蔵棚を漁り始めたのでした。
そこで見つけたのが出来合いのチャーシュー。
スープの素や生麺、メンマなどの近くに並べられたチャーシューを見て、咄嗟に『これだ』と閃いたのでした。
ちょっとリッチなカップ麺と、その蓋の上にぽんと置かれたレトルトチャーシュー。
買い物かごも持たないまま、部屋着姿のままレジカウンターへと向かおうとするわけですが――、不意にここで私は二の足を踏んでしまったのでした。
――ちょっとお高いカップ麺と、その上に置かれたチャーシューの既製品。
そして買い物かごも持たずに部屋着姿のままレジに並ぼうとする一人の男……あけすけなその姿に私は急に羞恥心を覚え、レジに並ぶのを躊躇してしまいました。
レジカウンターの中には先程の店員さんが相も変わらず暇そうに立っています。
私がお店に入った後も変わらず客入りは少なく、随分と退屈そうにしているように見えました。
経験上、こうして持て余した時には何かしらの思考を巡らせて退屈を凌ぐのが定石です。
傍から見ればぼーっとしているように見える店員さんも、目の前にこんな怠惰を絵に描いたような赤羅様な商品を置かれた時にはきっと余計な考えを巡らせるに違いありません。
部屋着姿でカップ麺。おまけにチャーシューの付け合わせときたものです。
「あぁ、こいつはこれからカップ麺にわざわざ出来合いのチャーシューを載せて食べるんだな」
きっとそんなことを思いながら会計を進めるに違いありません。
私はそんな考えを露骨に見透かされるのが恐ろしくて仕方がない。
自分がこれからやろうというチープな発想を見透かされて、その上で鼻で笑われてしまうのが恥ずかしくて仕方がなかったのです。
結局私は両手に持ったカップ麺の上に更に豚ひき肉を1パック買い足してレジへと向かいました。
ひき肉を1パック買い足したところで誤魔化しが効くはずもなく、店員さんも何を考えていたのかさっぱりわからないまま会計が済んでしまいましたが、たかだか休日の昼飯を一つ買うのにどれだけのくだらない逡巡をするのだと、髪型もままならない頭髪をぼりぼりとかきむしりながら家路へと就いたのでした。
ちょっとリッチなカップ麺と、既製品のレトルトチャーシュー。コストだけ考えてみればちょっと高価なお昼食。
ドラッグストアでの辱めを考えれば、結局素直に着替えて近所のラーメン屋さんで食べた方が良かったのではないか――と考えるのは無粋でしょう。
時にはこんな雑な昼飯も良いものだと雑談混じえてオススメさせていただきます、今回の記事でございます。

時として無性に食べたくなるファストフード。
ファストフードと言えばマクドナルドといったハンバーガーショップが代表的ですが、先晩の私も唐突にハンバーガー食べたくなり、近所のマクドナルドへと足を運んできました。
時刻帯は大凡18時から19時の間。
世間一般からすれば夕食を楽しむ真っ只中の時間帯です。
もちろんお店の前には車の行列。駐車場こそ空いていたものの、ドライブスルーの車線には注文待ちの車たちが大通りにはみ出さんばかりに連なっていました。
そんな行列を傍から見て笑うのはテイクアウト肯定派の私。
前置きでもお話ししたように、私はドライブスルーが嫌いです。
嫌いだからこそ苦手であり、ドライブスルーの利便性に理解を示せない。
確かに車で並べばわざわざ店内に入って注文する必要もありませんが、どうして取り回しの悪い車の中でやり取りを行わなければならないのか……甚だ疑問で仕方がない。
後続車からのプレッシャーと、マイクとスピーカーを通したままならない注文のやり取り……円滑な注文をするならば、やはりクルーの人と面と向かってするのが一番です。
駐車場に車を駐め、ドライブスルーの車線を跨いで店頭へと向かう最中、新たに車線に入ってきた車に轢かれかけたところで今回のテーマとなる戦いの火蓋が切って落とされたのでした。

車から降りずとも注文のやり取りができるドライブスルー。
一方でドライブスルーほど混雑もなく、クルーの人と確実なやり取りが可能なテイクアウト。
タイパを考えたら圧倒的にドライブスルーが優勢だと考えられますが、果たして本当にそうと言えるでしょうか?
私は丁度お店の前で私を轢きかけたババアの車を指標として、店頭で注文をする私とどちらが早いのか検証を実施してみました。
■ドライブスルーとテイクアウトではどちらが早い?
大通りまで車列が伸びるドライブスルーの注文待ち。
対して店内は夕食時だというのにカウンター前に並ぶお客さんは2組のみ。
ともにどれくらいのペースで列が進むのかは定かではありませんが、マイク越しのままならないやり取りと、窓越しの商品受け取り、そしてお金の受け渡し……安定しない車の中でわたわたと慌てふためきながらやり取りを進めるのは私としては勘弁願いたいところ。
そんなリスクヘッジを考慮した上でババアの車よりも早くお店から出てやろうという気持ちで私は先に並ぶ2組の後ろに立ちました。
マクドナルドで注文する度に抱く不満――。
カウンターを前にしてようやく現れるメニューを見て咄嗟に注文しなければならないというプレッシャーが苦手で仕方ありません。
下手に迷えば後ろからバッシングが飛んできますし、何よりマクドナルドに不慣れであると周りに勘付かれるのが忍びない。
焦る気持ちを抑えながら何を注文しようかと店頭のディスプレイを凝視していたわけでしたが――気がつけばあっという間に私の順番。
元々がっつり夕食を食べたいという目的だったこともあって、目につくままに注文を始めました。
今回オーダーしたのは以下の4つ。
・倍ダブルチーズバーガー(単品)
・サムライマック炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ(単品)
・油淋鶏マヨチキン(単品)
・トリチ(単品)
〆て大凡2,000円弱(確か1,920円くらいだったような)。
ポテトやジュースはいらないということで、セットは買わずに単品のハンバーガーのみを買いまくりました。
因みに単品で購入するのはいつものこと。
過去にもハンバーガー単品をドカ食いした記事を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

がっつりにしても注文しすぎでは?
昨今の私は健康食を意識しておりますが、その反動なのか時にはこういったドカ食いをしたいという気分にもなるものです。
マクドナルドのメニューに魅力があるというも原因一つかとは思いますが、今回は食べ過ぎ云々の話よりもドライブスルーを出し抜くことが最優先事項。5分と待たない間に番号が呼ばれ、商品を受け取ってすぐに私はお店を後にしました。

テイクアウトよりもドライブスルーの方が早い。
お店を出ると既にそこにババアの車はいませんでした。
恐らくテイクアウト勢である私に出し抜かれることを恐れて、コーヒーを単品で頼んで早々に後にした以外に考えられない――というのは流石に負け惜しみとなるでしょうから、素直にドライブスルーの方が回転が早かったと認めざるを得ない結果となりました。
今回の結果「そりゃそうだ」と頷く方も多かったかとは思われますが、ドライブスルーとテイクアウトの間から生まれた差にはどれほどの価値があったのか決めるのは各々の判断に任せようと思います。
何しろ今回の結果を受けて私自身今後ドライブスルーを利用しようという考えに覆ったということは全くないわけですので。
先にもお話ししましたが、ドライブスルーでは注文から商品の受け取り、お金の支払いに至るまでに様々な工程が挟まれます。
都度車を停めて、狭い車内の中でお金を取り出し、身を乗り出して商品を受け取る……そしてその間には後ろからジリジリとプレッシャーが浴びせられ続けるのです。
そんな中で焦って誤操作――なんてことを考えたら、どうしても店頭での注文以外に選択肢はないと思ってしまうのが私の結論となりまして……。
無論、ドライブスルー肯定派の方々も多くいるわけですから、ドライブスルー自体を否定するなんてことは私自身毛頭ございません。
今回の記事は単純に横着気質な私の些細な抵抗だけが先走り、当然の結果となりました。
今後はドライブスルーの車列を見ても一切鼻で笑うようなことはしないと建前を言いながら、テイクアウトこそ至高であると持論を掲げ、大通りに大きくはみ出したドライブスルーの車列に悪態をついていきたいと思います。


実際ドライブスルーって面倒なところもありますけど、慣れたら楽だと思うんですよね。

要はテイクアウト勢も慣れろってことですかね。

まぁそういう節もあるんじゃないかなと。

「車停めてパーキングに入れて窓開けてオーディオ止めて情報量の多いメニューから最適な注文をしてドライブに入れて車を発進させて車を停めてパーキングに入れて窓口で商品を受け取って財布を取り出してお金を出して窓を閉めて必要であればシートベルトを締め直してドライブに入れてオーディオを点けて車を発進させるという工程が手間じゃなければ良いんじゃない?」というのが定次さんの意見だそうですが。

それは流石に過剰表現すぎでは?

もっと簡単に、直感的に考えましょうよ。

単純に物を取り出したり戻すのが面倒。

だ、そうです。

出して戻して、点けて消してといった余計な工程は省きたいわけですか。

うーん、横着ここに極まれりですね。

そこまで横着なら一生家から出てくるなって話ですね。

テイクアウトならぬテイクオフ!

アパッチゴー!! ファイア!!

うおぉぉぉぉぉぉ!!

オートミール食を始めてから随分と経った気もするが、相変わらずオートミールは減っている気がしない。
実際には半分以上消費が進んでいるといっても過言ではないのだが、毎朝確かな量をしっかりと食しているというのに、減っていない気がするというのはそれだけコスパが良い証拠とも言えるだろう。
ただこうして食べ続けることにマンネリを覚えることはないのだろうか。つくづく実感させられる。
最近は少しばかり味変に変わったものをと考えて、焼肉のたれのような味の濃いものを混ぜるようになった。
無論、その結果は散々たるもので、結局は塩やうま味調味料といった薄味な味付けの方がマンネリも続かず美味しくいただけることに気がついた。
それでもやはり味変には試みたい。
先日、弁当袋の中から賞味期限が1年は切れたであろう明太子ふりかけが出てきた。
舐めてみると明太子の風味なんて疾うに消え去ったものだったが、ほんの僅かでも風味や食感の足しになればとオートミールに混ぜることにした。
そもそも疾うの昔に賞味期限の切れたものだ。本来ならば捨てるのが定石だろうが、まだまだ中身が残っている上に腐っているわけでもない。どうせ捨てるくらいならという考えでこれからオートミールに混ぜることにした。
混ぜることで特別美味しくなったわけではなかったが、どこかいつもよりも違う世界が覗けたようにも感じられた。
今ではそのブレンドの中に炒りごまを混ぜるようになり、文字通り誤魔化しの効く味となってしまったが、安定感のあるオートミールに落ち着いたような、マンネリの先に見えた景色の中で朝食を過ごすことができている。






















【定次さん】




