缶に入っためんつゆ?使い切りの高級そばつゆで食べる贅沢な夏の馳走。


おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は正午を過ぎて13時手前。
世間ではお昼ご飯の真っ只中、もしくは食べ終えて一休みをしているであろう時間帯です。
私もそんな生活習慣のトレンドに乗っかろうとつい先程炊飯器のスイッチを押したのですが、出来上がりまでまだまだ時間がかかりそうです。
頃合いになればこのキーボードを叩いている手を止めてレトルトのカレールウを温め始めなければならず、その間には少しばかり閲覧者の皆さんとお別れをしなければならないので、心なしか寂しい昼食を取ることとなりそうだと建前上では申し上げておきたいと思います。
――さて、お昼ご飯が出来上がる前に早いところ今回のテーマについて進めていきたいところではありますが、まずはその前に一つばかり愚痴をこぼさせていただきたいと思います。
愚痴……と言っても皆さんのメンタルに酷く影響を与えるようなシリアスな話ではございません。
前回の記事でも紹介した、ハーゲンダッツのラムレーズンについてのお話です。
前回の記事を読んでくださった賢明な閲覧者の方々であればこれまでの経緯を十二分に理解しているかとは思われますが、前回の記事を書いている最中、私は無性にハーゲンダッツのラムレーズンが食べたいという衝動に駆られておりました。
しかし食べようにも既に時間帯は夜更け。そんな遅い時間からアイスを食べてしまっては体に毒だろうと思いながらも、結局自身に課したブログ記事に関する目標をこなし、午前2時を回る時間帯から近所のコンビニへと車を走らせたのでした。
しかしながら、どこのお店を回って一向にハーゲンダッツにラムレーズンが見つからず、本来であればこの欲求を解消させるために色んなお店を回るところではありましたが、如何せん眠気もそれなりにあったのと、遠方で買えたところで家に帰る頃には溶けてしまうだろうという考えから、致し方なくストロベリー味のハーゲンダッツで妥協したのでした。
家に帰って動画を見ながら食べるストロベリー味のハーゲンダッツ。
時刻は既に午前3時を回ろうかという頃で、半分寝ぼけ眼になりながらも私は美味しくアイスクリームをいただいたのでした。
結局食べられなかったハーゲンダッツのラムレーズン。
昨晩ほどではないですが、今も心の奥底ではハーゲンダッツのラムレーズンを食べたいという衝動が小さく燻っているのが感じられます。
私はこの記事を書き上げた後に今一度ラムレーズンのアイスクリームを食べに出かけるべきなのでしょうか。
必ずしもハーゲンダッツに限定されるわけではなく、選択肢としてサーティワンに出かけるのも悪くはないでしょう。
今宵もまた、アイスクリームを食べたいというどうしようもない欲求一つに振り回されながら、アイスクリームとは全く関係のないテーマの記事を書くこととなりそうな今回の記事でございます。
めんつゆでいただくパスタのお味
夏にアイスを食べるのもいいですが、やっぱり涼しげにそうめんやひやむぎをいただくのも良いでしょう。
昨今、お中元などのギフトで腐る程にそうめんやひやむぎのストックがある家庭も多いかとは思いますが、世間から隔離されている我が家は悲しいかな、そうめんもひやむぎもありません。
つい先日トップバリューのひやむぎを食べきったのを最後に、すっかり補充を怠ったまま今日に至ってしまいました。
一応、代替品と言えるかどうかはわかりませんが、冷蔵庫の中には生ラーメンの麺が入っています。
そうめんやひやむぎが食べられないのであれば、冷やしラーメンも悪くはないだろう――そんな安直な考えから夏の涼食を食べようかとしたわけでしたが、ここで目に入ったのがワゴン台の上に置かれた乾燥パスタ。
どうせ冷たい麺を食べるなら、一風変わったメニューに挑戦するのも悪くない。
私はフライパンにお湯を沸かし、ドサドサとパスタの麺を放り投げていったのでした。
スパゲッティのようなただの細長いパスタを茹でるだけなら何の面白みもありません。
今回私が使用したのはただのパスタではなく、俗に言うタリアテッレ。きしめんのような平たい形状が特徴のパスタです。
きしめんがめんつゆで美味しくいただけるのであれば、似たような形のタリアテッレも同様に美味しくいただけるはず――そんな傲慢な考えが私の中にあっての試みでした。
今ひとつ沸騰が足りないフライパンの熱湯。
茹で始めてから10分弱が経過して、私は茹で上がったタリアテッレをザルに取り出し、水道水で冷やしました。
見た目はまるで黄色いきしめん。別個に用意をした甘めのめんつゆにつけながら、そうめんよろしく、ズゾゾッと勢いよくすすって食べたのでした。
……おっと失礼。
そろそろお米が炊けるのでカレールウの用意をしなくてはなりません。
同時にお昼ご飯をいただこうかと思いますが、故に今から暫くの間、皆さんとはお別れとなります。
時間軸を超越したディスプレイ越しに私がカレーを食べる姿を眺めることとなるかもしれませんが、閲覧者の皆さんもカレーを食べる私の背中を眺めながら少しばかりの休憩でもしていてください。
食事の時間は大体30分もあれば十分でしょう。
しかし、時としてそんな食事の後にうとうとと眠たくなってしまうなんてこともよくあるものです。
もし万が一、私がこのままシエスタへと洒落込んでしまったならば、皆さんも日頃の疲れを労るべく、私と同じようにお昼寝をしてみてはいかがでしょうか。


時は流れて1時間と30分。
あらためておはよう皆の衆、定次さんです。
たった数行もの段落の間に1時間30分もの時間が経過したと考えると、なかなかどうして時間という概念の不思議さを実感できます。
実際問題、私が食事と休憩を挟んだタイミングで閲覧者の皆さんもバカ正直にお昼寝をしてしまったのかどうか――と言えば、恐らくそんなことはなく、単純に画面をスクロールして簡易的に時間操作を行なったかと思いますが、私からしてみれば今こうして皆さんと邂逅している時間は1時間30分ぶりの再会となります。
1時間30分という短い時間ながらも、再び相見えたことに感謝という建前を並べながら話を戻していきましょう。
――さて、間が空いてしまったからか、どんな話をしていたのかすっかり忘れてしまいました。
私も閲覧者の皆さんと同じように画面をスクロールすることで時間の遡上能力を発揮することができるのですが――そうでしたね。つい先程まで私はタリアテッレを茹でてそうめんのように食べていた話をしていたのでしたね。
タリアテッレの形はきしめん。
黄色でコシのある麺は表面積が広いので、めんつゆにもよく絡んで美味しくいただけると思ってズゾゾッとすすった――という話の流れでしたが、結論から言えば、パスタにめんつゆが全く絡まずに美味しくいただけない結果となりました。
そうめんやひやむぎ、うどんを洋風にアレンジするレシピはよく見かけますが、パスタをつけ汁につけて食べるレシピはまるで聞いたことがありません。
パスタをめんつゆにつけるだけの簡単なレシピ。
誰しもが容易に考えられる料理であるかとは思いますが、誰もがやっていないのはそれなりの理由があったのでした。
めんつゆはそれに適した麺で食べるからこそ、美味しくて当たり前。
次回は冷やしラーメンをめんつゆで美味しくいただいていきたいと思います。

缶に入った高級めんつゆに挑戦
先程、パスタをめんつゆでいただくという冗長の極みのような雑談がありましたが、その際に使用しためんつゆとは別に、先日私はスーパーで見かけた高級そうなめんつゆを購入しました。
ジュース缶には基本的にジュースが入っているのが当たり前。
一時期はおでん缶なんてものが流行りましたが、そういった類のものは特例であって、缶にめんつゆが入っているという観念はまるで考えられないものでした。
めんつゆは基本的に瓶かペットボトル。最近では紙パックの商品も多くなってきましたが、ジュース缶のめんつゆはまるで聞いたことがありません。
価格にしても300円くらいと非常に高価。
スーパーの調味料売り場の中でも特に異彩を放っていたそのめんつゆに惹かれ、私は思わず1缶購入してしまったのでした。
商品自体はそうめんやひやむぎ、そばなどに使える普遍的なストレートつゆ。
しかし、缶で包装されている以上は一度開けたら使い切らなければなりません。
価格も使い勝手も非常に贅沢。普段の食卓でもなかなか食べられる代物ではないでしょう。
今回はこのめんつゆがいかなるものか……その程度を知ろうと、夏の矜持に乗じて食レポを試みたというお話を紹介していきたいと思います。

単純にジュース缶に入っているめんつゆというだけで、勝手に高級だと思いこんでいるのかもしれない――。
1本300円くらいと非常に高価であって、売り場のポップにも『極上』という文言が入っていましたが、実際に含まれている材料は醤油、砂糖、みりん、鰹節と非常にシンプル。
それぞれが上等な素材を使用しているのかもしれないですが、パッケージからは一見そんな内容は読み取れません。
書いてあるのは『そのまま召し上がれる』という、めんつゆ同様に希釈も何も必要としていない説明文だけ。
余計なものを足していないからこその審美がそこにあるのかもしれない……シンプルだからこそ読めない味に戸惑いを覚えながら、私は思い切って二度と戻らない缶のタブを開封したのでした。
高級めんつゆに見合った麺を用意するのがベターであるとは思いますが、如何せん手持ちにあるのはトップバリューのひやむぎのみ。
どうせ検証するならもっと良いものを用意するべきであった――とも思いましたが、実を言えば私の中でこのトップバリューのひやむぎはなかなかどうして評判の代物。
ひやむぎでありながらも角が立っていてまるでそばのよう。しっかりとした歯ごたえにはコシがあり、食べごたえのあるそばを食べているかのように感じさせてくれる一品です。
そんなトップバリューのひやむぎをキンキンに冷やしためんつゆの中につけていざ実食。いただきます。

すすって食べたその瞬間、さらっとあっさり、キレのある醤油辛さが口の中を通り抜けていきました。
このキレは昨今よく見かける甘めのめんつゆと比べて非常にしょっぱい。
喉が渇くくらいに塩辛いというほどではありませんが、甘ったるさのないストレートなキレが印象的でした。
まるで昔を思い出すかのような、シンプルな味。
真夏の日中、外でジワジワと鳴くアブラゼミの鳴き声を聞きながら、すだれの日陰と時折ちりんと鳴る風鈴が心地よいような涼しいそば処で食べるオシャレな味――というよりも、涼しい夜風が通るようになったお盆の晩あたりに家族みんなで囲んで食べたいような……そんな懐かしい味がしました。
そうめんを食べた後はみんなで花火。夏の風情を感じさせる趣ある味わいでした。
190gの缶なので量もおおよそ2〜3人前くらいしかありません。
家族団らんで味わうのであれば、本当に贅沢に適しためんつゆなのでしょう。
少なくとも1人で楽しむものではないとわかった、この試み。
缶の中に半分残ってしまっためんつゆを眺めながら、1人で食べるなら今後は大人しく安物の紙パックのつゆでそうめんをいただいていきたいと思った食レポでした。



今回は割とまともにレビューしていますね。

おまけに内容もシンプルときたもんだ。

実在する商品の紹介となるとやっぱり慎重な言葉選びになってしまうのでしょうか。

それにしても、最近はキレのあるそうめんを食べていないような気がしますね。

甘めのつゆの方が食べやすいですからね。

そもそものところ、めんつゆの正解とは一体何なのでしょうか。
そばといい、一番の正解を未だに見つけられていない気がします。

一体どうしてでしょうかね。

まぁでも、最終的には一番身近な味がベストだと気付くんじゃないですかね。

そばだけに。

紹介しためんつゆにキレがあってもさー。

オチにキレがなかったら意味ないですよねー。


クソボケカス!




















【定次さん】




