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【検証してみ】レタス丸ごと丸かじりサラダ

2つ星ホテル(低ランク),サラダ,サラダ味,つまんねぇなぁ!,レタス,手間なのは下ごしらえ,生野菜,素材本来の味,脳みそサラダ野郎

レタス丸ごとサラダ

ご挨拶(ダブルピース)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

人間というものは年齢を重ねると不思議と健康志向になる人が多いものでして、最近の私自身もどういうわけか妙に健康に気を使うようになった気がします。

本格的ではないにせよ、毎日の運動は欠かさないようにしていますし、朝方なんかは豆乳を飲むようになりました。

元々好きだった納豆が一層好きになり、毎晩食べなければ気がすまないくらいにもなりましたし、昼食に食べていたカップ麺を廃止してなるべく塩分を取らないように意識するようにもなりました。

オリーブオイルが健康に良いという話を聞いてからは積極的に摂取するようになりましたし、何なら一緒にスライスしたトマトとバジル、レモン果汁とお酢を一緒に和えて食べるくらいの習慣をつけています。

――そして毎晩の就寝時刻はおおよそ午前2時から3時。

まるで健康とは程遠い睡眠習慣を過ごしながら、今日もまた眠気を我慢しつつキーボードを叩いております、今回の記事でございます。

 

――とは言え、以前と比較して多少なりとも健康的な食生活を過ごせているのは確か。

なるべく野菜を食べようと意識を向けているのは非常に良い傾向にあると考えております。

 

しかしそれでも思うように摂取できないのが生野菜。

野菜嫌いからしたらどうしようもない話ですが、野菜が好きな私ですらあまり手が出せないくらいに価格が高騰しているのが昨今の情勢であり、野菜離れに陥っている主な原因の一つです。

最悪、日持ちでもすれば良いのですが、如何せん生野菜というのはすぐに劣化してしまうもの。

近年の冷蔵技術の進化には目を見張るところがありますが、それでもやはり長期保管における劣化、腐敗は避けられません。

故に火を通して食べる機会が増えるものですが、結局火を通してしまうと肝心の栄養素が壊れてしまい、生野菜ほど高い栄養価を得ることが出来ません。

何なら火を通した温かな野菜が苦手という人も少なくはないかもしれません。火を入れることで甘みが増すなんてことも多々ありますが、どうせならば野菜本来のフレッシュな風味を、心地の良い歯ごたえとともに食べたいものです。

 

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意外と面倒くさいサラダ作り

野菜を食べるのであれば、どうせならサラダでいただきたいというのが本心。

しかしどういうわけか、そんな火を通さないレシピが意外にも面倒だということを皆さんご存知だったでしょうか?

「サラダなんて軽く洗ってきざんで器に並べてホイ!」なんて軽く見ている人も多いでしょう。

実際問題、サラダというのは極端に言えば生の野菜をただ器に並べたもの。もっと言えばそのままの野菜です。そのままの野菜をただ食べやすい形状に整えたもの……それだけです。

ただそんなサラダも料理としては『味付けをして火を入れる』という過程がない以外はしっかりと手間のかかるものであって、まな板の上に並べて丁寧に細かくするといった作業は他と変わりありません。

何なら、料理をする上で最も面倒なのがそんな下ごしらえなわけで、フライパンの中にぶち込んでからの工程は正直なところ生まれたての赤ん坊でもできます。

仮に私が他のことで手一杯だったとして、今手が空いているのが生まれたての赤ん坊だったとします。

赤ん坊が台所に入ることで火の番を任せられ、その分リソースを他の作業に割くことができるわけですが、よくよく考えたら赤ん坊がコンロの周りをうろつくなんてことは危険すぎて無理な話です。

先程私は『フライパンを扱う程度であれば生まれたての赤ん坊でも余裕』と申し上げましたが、あくまで誇張表現であって、実際には難しい話であったと考えます。

つまるところ語弊であったと――そのため上記部分を訂正して再度話を進めさせていただきたいものなのですが、生まれたての赤ん坊でなければ何が代わりとして利くでしょうか?

 

嘗て私が別の世界線の2つ星(9つ星中2つ星)ホテルで総料理長を担うふりをして調理場に入ろうとしたところ、警備員につまみ出されようとした咄嗟の瞬間に「自分は総料理長だ」とハッタリをかましたことで無事に調理場に立つことが出来た時の話なのですが、そこでは一般的な料理人の他、雑用見習いとして数匹の猿が働かされていました。

数匹の猿はいつも苦しそうにしながらも笑顔を見せて頑張っていたのですが、いつしかその頑張りが認められ、フライパンを持つことが許されるようになり、生き生きとして料理に携わるようになりました。

私はその経緯を調理場の片隅から腕を組んで見ていたのですが、猿たちもこれからは上手くやっていけそうだなと思ったところで現世界線へと戻りました。

別の世界線では猿たちは調理場の人達と人語を介して上手に関係性を築けていたのですが、もし万が一、現世界線の調理場で猿がフライパンを持とうとするなんてことが起きようものならば、すぐさま私は警察に通報してその場を後にしたいと考えます。

故に料理の過程における火を通す作業というのは赤ん坊や猿程度では到底こなせるものではないわけで、常人でなければ難しい――とは言え、火加減等にこだわりを持たなければ作業の中では比較的楽なのではないかと私は考えたわけです。

 

つまるところ、やはりサラダを作るのは大変だというわけで、生野菜をそのまま食べるからと言って簡単ではないということを皆さんにはご理解いただきたいと、改めてお話します。

 

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で、結局サラダ味って何味なの?

今回紹介する話とは少々本質が異なる話題となるのですが、巷でよく見かける『サラダ味』というのが何なのかについて簡単に紹介していきたいと思います。

先程から申し上げております通り、サラダとは、とどのつまり『そのままの野菜』です。もっと具体的なところを掘り進めれば、『塩』を意味する"sal"が語源であり、素材本来の味を意味します。

ここまで説明すればもう「サラダ味って何なの?」といった愚問に答える必要性もないかと思われますが、これでも尚理解が追いつかない脳みそサラダ野郎はご自身でお得意のインターネットを使って検索して勉強することを推奨します。

 

私のブログ記事は回りくどい冗長で尺だけが妙に長ったらしくなることで有名ではありますが、あまりにどうでもいい内容に尺ばかり取られても癪です。

ぶっちゃけ言いますと、今現在私は夕飯の仕度をしながらこの記事を書いているわけで、下手にこちらにばかり集中してしまっては肝心の栄養素も摂取できません。

故にさっさと本題に移ることとして、閲覧者の皆さんにはぜひ今回の記事の内容を実践していただけたらと思います。

 

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先日ね、私ね、革新的なサラダを思いついたんですよ。

ほほう、それは一体どんなサラダですか?

レタス丸ごとサラダですね!

レタスを丸々ふんだんに使ったサラダってことですか?

違います。
丸ごとのレタスにかぶりつくサラダです。

は?

豪快でしょ。

豪快と言えば豪快ですし、レタスだから食べごたえもあるかと思いますけど・・・。

それは手抜きとは違ってですか?

まぁ一見手抜きのようにも見えますが、ちゃんと外側は洗いますし、悪そうな部分もしっかり取り除きますよ。

まぁ肝心なのは美味しいかどうかですからね。

・・・で、どうでした?美味しかったですか?

いや、食べてないんですけどね。

は?

どうして。

いや、食べる前に気づいたんですけどね。
中に虫がいたら嫌じゃないですか。

いやまぁ、そうですけど。

まるで食べたみたいな口ぶりだったじゃないですか。
いかにもこれから食レポします的な雰囲気あったじゃないですか。

虫が大丈夫な人は問題ないんでしょうけどね。
やっぱり葉物の野菜って内側に虫がいる可能性が高いじゃないですか。

そう考えたら嫌だなぁって。

いやまぁ、そうですけど。

今回の話で言えばサラダを作る下ごしらえの手間について補完できていますけれども。

折角だから食べていて欲しかったなというのが本音ですね。

ほら、このブログって適当じゃないですか。

ありのままを楽しんでもらえたらなって。
人間性が生み出す素材本来の味的な?

あー、サラダだけに。

つまんねぇなぁ!