Usumeno Atsuyaki of the down.

定次さんが計算をする。その式が1+1=?と仮定して、それの正答率が100%となるのはあまりにも有名。

おはよう、皆の衆。定次さんです。
ぶっちゃけ言います。今日もまた義実家からの投稿となるので非常にモチベーションが低いです。故にまともに書く気はありません。あしからず!
いやね、環境が変わろうとも書こうと思えば書けるんです。恐らく普段ほどのクオリティを出すことはできないとは思いますが、書けると言えば書けるんです。
問題は気力体力です。
環境が違う分いつもと違う気力と体力の配分が行われ、故にそのしわ寄せが一日の終わりである日記に降り掛かってくるんです。
私は疲れる範囲も自分の想定内で済ませたい。だからこのしわ寄せを伸ばすために日記を疎かにせざるを得ないのです。
なのでこの帰省中の日記の内容については期待するなと。私はそう伝えたいのです。

私は方向音痴です。
他のステータスが非常に高い反面、方向感覚についてはほぼ皆無です。
なろう小説の主人公的なものですかね。『方向感覚"ゼロ"ですが、ステータスカンストしているのでこのまま魔王の城に向かおうと思います』みたいな。
まぁカンストしているわけでもないですし魔王城に向かうわけでもないのですが、昨日私は義実家周辺という見慣れない土地で少しばかり散歩をしたんですよね。
少し離れたお店を目的地として、あわよくば迷ってひとネタになるんじゃないかと期待しつつ出歩いたんです。
しかし期待とは裏腹に真っ直ぐ目的地に到着してしまいまして、折角ならば帰り道は違う道で――と思って帰路についたわけでしたが、それもまた失敗。迷うことなく無事に帰れてしまったんですよね。
狙ってネタとするのは面白くない話ではありますが、狙ってネタを作ろうとして作れなかった話となるともっと面白くない。
私は不貞腐れながら今この日記を書いているわけです。
しかし今回の日記はまともに書く気がないと前置きをしているのでこの話は逆にOK。この辺りで切り上げて体力気力を温存しておきましょう。
因みに今回、この話の他に"服の買い物が苦手"という話題も出そうかと思っていましたが――これを語り始めたら長くなりそうなのでまたそのうちにでも書こうと思います。
その時まで皆さん期待して待っていてください。正座して待つんですよ。定次さんとのお約束です。