彼は紙袋。万物の象徴であり、根源、そして器である。
定次さんがこれまで観た映画の中に涙もろい人が思わず涙してしまうような感動作があったのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
今私は数百kmの長距離を移動して義実家に来ています。
G.Wだから帰省したという話ですね。不要不急の外出は粛清自粛という方針が掲げられておりますが、確かに人通りは少ないように感じられます。私のために自粛されているという都合の良い解釈でG.Wを慎ましく満喫したいと思います。
遠出をしている時こそ行いたいのがチン毛ちらしチャレンジ。
人のいない時間帯に人がいない場所だからってつい実行してしまった昨晩です。
チン毛ちらしチャレンジの基本ルールとしては必ず水洗の便器を使用することと、ちぎってから水を流すこと。
勝手に抜けてしまう陰毛たちの命の輝きをいかに見いだせるかというIBBA(Inmou BuchiBuchi Association)公認の競技ではございますが、競技人口が少ないのと、なかなか良い記録が出せないのが現状であったりします。
今回出張大会として実施され、私は唯一の参加者となったわけでしたが、これまで散々ファウルを繰り返してきてきた分、遠出の先で良い記録が出るかどうか懸念の声が囁かれていました。
しかしながらばらまかれた弾数はそれほどだったにもかかわらず、水の流れが運を引き寄せたか生き残る毛が多く見られまして、これまでで一番となる記録、そして世界記録を叩き出すことができたんです。
一部ではIBBAに対する批判の声が自分の中から湧き上がってきていたりもするのですが、器物破損ではなく施しであるという認識から徐々にこの活動の気狂いさが世間に広まりつつあります。
そもそも私は何故義実家にきてまで、義父母をほったらかしにしてまでこんな日記を書いているのでしょうか。
今日明日明後日まではこんな状況が続くゆえにさっさと日記を切り上げなければなりません。チン毛なんてどうでもいい。今日の日記はさっさとおさらばです。さよなら!