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【謎の言葉】”いなーほー”って結局何?詳細求む!


おはよう、皆の衆。定次さんです。

どうして雪って降るんですかね?私はいまいち理解できません。

ここ最近はずっと晴天が続いていて、先日の大雪も徐々に溶け始めてようやくアスファルトがこんにちはし始めていたんですが、またしても昨晩から雪が振り始めまして――天候というものはどうしてこんなぬか喜びをさせるような非道な真似ができるんですかね?私は全く理解できません。

私は単にアスファルトさんに「こんにちは」って深くお辞儀をしたいだけなんです。

道の真ん中で膝をついて、両手をついて、額をこすりつけて――あれですね。アニメ映画なんかの終盤でよくある額をこすりつけて再会を喜ぶあれですね。涙なんかを流すと尚良しです。

そうして道の真ん中で私とアスファルトさんが再会を喜んでいる最中に水を差すかのように通行中の車がクラクションを鳴らすわけですが、私はそれに対してキッと睨み返すわけです。

するとドライバーは慌てたように踵を返して左右の電柱にぶつかりながら去っていくのですが、私はその後に通報を受けた警官に取り押さえられ、アスファルトさんとの再会も束の間に刑務所へと連れて行かれてしまいます。

監房にある小窓からは外の景色を僅かに覗くことができ、窓の向こうの世界では雪がしんしんと降り続いています。

降り積もる雪と檻が分かつ二人の関係――春の季節になって雪が溶け、晴れて私も釈放されて今一度二人が再会する時、私達は道の真ん中で額をこすりつけてその再会を喜びます。

そしてクラクションが鳴らされ、ドライバーに一瞥を投げた私は刑務所へと連れて行かれることになり、またしても二人はバラバラに離れてしまうのですが、それはまた別のお話。

今言えることは私自身、どうして雪が降るのか、雪が積もるのか理解ができないだけです。

降り積もるのは子どもたちが遊ぶ公園と冬のイベント会場だけで問題ありません。わざわざ気を遣って人が通る道にまで雪を降らせる必要はないことを小一時間道行く人に説きたいですね。

部分的に雪を降らせることが現実的ではないなんて甘えたことを言うんじゃないと。人が通るところに雪が降ることで大勢が迷惑を被っていることを理解しろと――怒鳴りつけてやりたいですね。

さて、今回の日記の本題となるお話ですが、皆さんは「いなーほー」という言葉が何を意味しているのかご存知でしょうか?

これは先日大手飲食チェーンで夕食を食べた時のことなのですが、そこで私は「いなーほー」という謎の言葉を耳にしました。

聞こえてきたのは厨房の方からだったでしょうか。

恐らくは注文が入ってからホールの人がオーダーを伝えていたのでしょう。注文を受けた店員さんが厨房に入る度、ひっきりなしに「いなーほー」と声を出していたのです。

私は一体何のことかと耳を傾けました。「いなーほー」とは一体何の注文の略称なのかと。

もしくはその頻度からオーダーを伝える前情報として店内の状況を伝えるものなのかとも考えました。

「いなーほー」とは一体何か。考えを巡らせる最中も厨房から尚も聞こえてきます。

「いなーほー」「いなーほー」「さんなーほー」「いなーほー」

ん?"さんなーほー"?

「いなーほー」に混じって聞こえてきた明らかな亜種。この『なーほー』の前につく言葉は数であって、やはり内容自体はオーダーの中身ではないかと理解しました。

もしかしたらこれまで聞いてきた「いなーほー」という言うのは"1″だったり"2″だったのを聞き分けられなかっただけで、単に注文の数を挙げていただけかも知れないと思いました。

結局この「いなーほー」という言葉は今になっても何を意味しているのかわからずじまいのままなんですが、よくよく考えれば世の中には別に知らなくても利にも損にもならないことが多くあります。

この「いなーほー」という言葉自体も知って何かしら得があるとは到底思えないので今回は話のネタにするだけして深くは掘り下げないようにしたいと思います。

オナーホー…

え?何だって?

…オナーホ…


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