おえかきDAYS:Happy Halloween!!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
本日は10月31日。皆さんはこの日が一体何の日かご存知でしょうか?
……はい、そうですね。ハロウィンです。
世間一般では10月の暦になるとハロウィンムーブを始めますが、厳密に言えば10月31日が本当のハロウィンだったりします。
Q.ハロウィンって何をするイベントなの?
世間ではハロウィンと騒がれている昨今ですが、実際に蓋を開けてみると日本ではあまり馴染みのないイベントだったりします。
子供たちがお化けに扮して家々を回り、お菓子をもらう……端的に説明すればそんなイベントですが、日本ではどういうわけかそんな行事が行われるはずもなく、いい歳をした大人たちが奇抜な仮装をしてお祭り騒ぎするだけのイベントとして浸透しています。
仮装する――という点では間違いはないですし、そもそもこういったイベントも何かに付けて盛り上がればいいという口実であるだけのこと。文化の履き違いがあるかどうかという問題がそこにあるかどうかは別として、根底を見れば楽しんだもの勝ちだと私は思います。
実際問題、このハロウィンというのはコンセプトカラーやキャラクターが非常に可愛らしいパターンが多く、仮装だけに留まらず、様々な場面で見栄えします。
例えばジャック・オー・ランタン。これは西洋かぼちゃに穴を開けて顔を作り、かぼちゃのおばけを象ったものですが、色味然り、見た目然り、何なら野菜がベースになっている点を見ると非常にユーモアに富んだデザインとなっているように感じます。
それに合わせて他の西洋のおばけもカートゥーンチックなタッチで描かれたり、何ならお菓子を貰うという特徴からどことなくお菓子っぽくデザインされたりと、どちらかと言えばハロウィンという世界を愛でるイベントとなっているのが現状となっているわけです。
先程にも話した通り、このハロウィンというイベントの本来あるべき形はあまり日本には根付いておりません。
しかしながら全体的に見栄えするイベントとして仮装だけならず、イラストなどにも非常に応用の利くテーマとなっております。
故に今年のハロウィンは私も拙いながら筆を取らせていただきました。
上手い下手はまた別として、下衆と皮肉はこういった形で今年のハロウィンを迎えたいと思います。
したがって、2年振りのハロウィンイラストとなるわけですが、それなりに上達したのではないかと我ながら実感しております。
昨年はどうして描かなかったんでしょうか?
それは面倒臭かったから。
あぁ、そう・・・。
もうね、やっぱり女の子は見栄えするよね。
あいろにぃちゃんだけじゃなく、みぃ子ちゃんもいるのがグッドですよね。
上記記事が2年前のハロウィンイラストですけど、絵柄もだいぶ変わりましたね。
どうせなら誰かに褒めてもらいたいですよね。
まぁ、このブログの記事の大半はコメントを許可していないので褒めようがないんですけどね。
つまるところ、貶されようもないということ。
そういうこと。
Happy!!
Happy!!