【今日は何の日?】定次さん生誕祭
おはよう、皆の衆。定次さんです。
3月12日といえば一体何の日?
私に近しい存在の人間以外の大体の人が首を傾げるか誤った答えを出すかと思われますが、本日3月12日は当ブログ"下衆と皮肉-Guests to Irony.-“の管理人である私、定次さんの生誕日でございます。
私と関わり合いを持たない人からしてみたらどうだっていい話ではありますが、私とて一人の人間。皆さんの中に冷酷な人格が芽生えていなければ、心の奥底では何かしらお祝いの言葉をかけてくださっても良いのではないかと思います。
おめでとう、定次さん。
おめでとう、定次さん。
ありがとう、ありがとう皆さん。
こうして日記を書いている最中ですが、全世界から私用メールの受信ボックスにお祝いのメッセージがどんどん入ってくるのが感じられます。
ですが、どれもこれも身に覚えのないアドレスばかりですし、最近では職場でウイルスメールに関する注意喚起がされたばかりなので、万が一のことを考えてそのまま全てのメールを破棄したいと思います。
20000バイトを超える長文を送りつけてくれた女の子、グロ画像を送ってきてくれた男の子、よくわからない拡張子ファイルが貼り付けてある英文メールを送ってきてくれた外国の方、皆さんの温かみは全て受け取りました。
皆さんの温かみに触れて私は今年一年もきっと元気にやっていけると思います。例え大病を患ったとしても、例え自動車に盛大に轢かれて大怪我を追ったとしても、未来のことなんて何一つわからないのでとりあえずは建前として元気にやっていけるとだけコメントを残しておきます。
これら脳内で勝手にいただいたメール全てはぬくもりが冷めない内にゴミ箱へと破棄しますが、悪く思わないようにしてください。どのみちゴミみたいなもんですから。
そういえばメールで思い出したのですが、今のスマホが主流になる前は個性豊かなガラパゴス携帯、いわゆる『ガラケー』が流行っていて、当時は今よりもフリーアドレスが多用されることは少なく、各キャリアの指定アドレスが主流だったかと思います。
そしてSNS上でやり取りをすることも少なかったので、それ故にメールでのやり取りというのは連絡を取り合う上でとても重宝されていました。
携帯を開けばいつもしょうもないメールが届いていたのはいい思い出です。
メールがきてないと思えば『センター問い合わせ』をしてメール受信をしていたものです。
メールボムなんてものも流行りました。
メールが多用されていたからこそダメージがあったいたずらみたいなものですが、ある日の深夜3時頃、あまりに携帯の通知がうるさかったので開いたところ、センター問い合わせ画面に20000通以上ものメールが届いていてオーバーフローしていたなんて経験もありました。
未だにあの時の犯人を見つけ出すことはできておりませんが、今思い返せば正気の沙汰ではなかったと実感します。
正直記憶は曖昧でしたが、あの後その20000通のメールをどう処理していたのでしょうか……。
話は戻ってお誕生日のことについて。
もう既にお祝いしたから誕生日の話題はいらないでしょう。
そんなことを言う人も多いかとは思いますが、本日が私の誕生日である以上、どんな話題に逸れても最終的にはローマのごとく誕生日の話題に繋がります。
先程少しばかり家の外に出掛ける用事があったのでその際に玄関のポストを見ましたが、どういうわけか何も入っていなかったんですよね。
恐らく雪による悪路の影響によってお祝いの品の配送が遅れているのではないかというのが私の推測ではありますが、これらのお祝いの品が来るまでは実感が持てないので、それまではずっと私は皆さんに誕生日について言及することとします。
――で、過去にあった私の誕生日での出来事についてお話していきたいと思うのですが、小学生低学年時代、誕生日を迎えた子は教室の前の方に立たされて、みんなからお祝いの合唱曲を歌われるといったイベントがありました。
今でこそ晒し者に仕立てられていた恐ろしいイベントであったと思えますが、当時はちびっ子時分でしたので祝われて嬉しくないわけがありません。
みんなに歌われた後には先生に抱っこをされるということまでしましたが、私はその抱っこが羨ましく、誕生日の時には早々に抱っこを先生にねだって泣き出したものでした。
しかしながら抱っこなんてイベントは本当はなかったらしく、私の思い違いからか泣きじゃくってごねる私に先生は困り果てていた気がします。
その時の担任の先生は若い女性の先生でしたが、えこひいきをものともせず、よく私の要求を飲んでくださったものです。えらいね。
そういえばお誕生日といえばこんな話もあるのですが――
もうお腹いっぱいです。祝うなら一人で勝手に祝ってください。
F○ck.
———終了———
これはこれで雑な誕生日日記ですね。
はい、終わり。撤収。さいなら。
Happy Birthday!! Sadatsugu san!!