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“一輪の花”というロマンチックの下にはいつだって正義があるのだ!!


 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

皆さんは歯の治療で銀歯に挿し替えたことはありますか?

私は大人になってからというもの急激に虫歯が増え始め、先日の治療で遂に5本目の銀歯が入れられました。

電動歯ブラシでしっかりと磨き、フロスも使い、仕上げにはデンタルリンスも使用するほどの徹底ぶりなんですけどね。私の中で生活している分、虫歯菌達も非常に強靭な者ばかりなんでしょう。

――で、今回その銀歯を入れる際にふと思ったことがあるんですが、銀歯を入れた経験がある方は是非とも共感していただいた上でレポートを書いていただき、そこまで本格的な虫歯治療をしたことがないというピュアで健康的な方は「こんな世界もあるんだな」と思っていただきたいです。

そもそも銀歯というものは虫歯菌に侵食されて使い物にならなくなった歯の代替品であり、銀歯と謳いつつもその材質は純粋な銀ではなく銀合金でできた物だったりします。

虫歯を削り、歯の内部に入っている神経を削り取った後、土台を設けてその上に被せる…歯をかたどった銀歯は耐久性に優れますが、白い歯の中に紛れ込む分、見てくれが見窄らしくなるのがデメリットです。

そんな銀歯を被せる治療の過程で、上記にあるように土台に被せる工程があるのですが、これらの治療は一度に全て行うわけではなく、

土台を埋めてから型取り何日か間を空けてその間に土台に合う被せ物を作成接着

ざっくり説明すれば全体はこのように進行していくわけですが、土台に銀歯を被せる際はインターバルがあるのと、前もって調整ができるように作られる分、一度でぴったりはまるわけではないんですよね。

故に被せる際は銀歯を削って調整しつつ接着させるわけですが、口の中ではめ込み作業を行うために、被せた銀歯が時々コロッと取れてしまうことがあるんですね。

勿論歯医者さんはそれを拾って再度削って調整をくわえるわけですが――先日この治療を受けている際に私は思ったんです。

 

「こぼれ落ちた銀歯を飲み込んでしまったらどうなるのか」

 

先程話したように銀歯というものは型を元に作るため、出来上がりまで時間がかかるんですよね。いわばオーダーメイドです。

一度飲み込んでしまったら歯医者さんはどう対応するのか。検証してみました――なんてことはありませんが、考えてみました。


先生ごめんなさい、銀歯飲み込んじゃいました

困りましたね、どうしましょうか?

スペアとかないんですか?

あるわけねぇだろクソボケ

そんなもんないので翌日便所から引っ張り出してきてください

うんこ漬けの銀歯を埋めるのかぁ・・・

スペアとかないんですか?

今一度作り直しますので、来週またきてください

来週まで待つのかぁ・・・

スペアとかないんですか?

帰っていただけますかね?

わかりました、お家で待ってます

スペアとかないんですか?

 


 

銀歯を飲み込む云々の前に、そもそも虫歯にならないのが一番大事です。

皆さんも虫歯にならないよう十分に気を付けて毎日の歯磨き習慣を徹底しましょう。

 


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