【悪用厳禁】居ても立っても居られなくなる魔法のコトバ!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
8月も下旬にさしかかり、残暑に耽ける昨今。いよいよ肌寒さをところどころ覚えるようになって秋の訪れを実感するようになったかと思えば、単に私自身がエアコンの風に当たる位置にいただけというお話から始まる今回の日記です。
まだまだ暑さは続きます。夏も終わりが近いと言えど、残暑の気候に当てられて体を壊さないよう気をつけて過ごしましょう。
さて、健康と言えば――特に話題はないのですが、昨日久しぶりに"チン毛ちらしチャレンジ"の試合が行われました。
『チン毛ちらしチャレンジとは?』と頭の上に疑問符を浮かべる方も多いかと思いますが、詳しい概要は過去の日記を探せば出てくるはずなのでご自身の力で調べてみてください。
今回のエントリーは日中ということもあり、いつ人が入ってきてもおかしくない状態から開始するスピード勝負となりました。
リロードストロークは7回くらいだったでしょうか。結果として弾数は5発で内1発が便器上部に張り付くアクシデントが発生しましたが、吐息でフェアゾーンに落とすファインプレーが見られました。
いずれもファウルになることなくフラッシュタイムにまで粘ることができましたが、流水の勢いが良かったこともあってフェアゾーンに乗った5本ともドレインアウト。
今回も得点ならず終わってしまったかと思われましたが、フラッシュオーバー時に1本だけドレインゾーンに引っかかったままとどまっているのが確認され、何と奇跡的にポイントを獲得できました。
チン毛ちらしチャレンジでは1本あたり最大100点が与えられますが、そこから減点方式で算出するのが世界公式のルールで、今回はドレインゾーンに残りこそしましたが、アームハングペナルティによって減点。しかしながらドレインゾーン内に残っていたため距離判定による減点はありませんでした。ドレインゾーンの形にも色々ありますが、的の形をしたようなターゲットドレインだったのが結果的に功を奏したようです。
得点結果は62.3P(1.0 CHINGE)。1本しかフェアゾーンに残らず、芸術点も低かったですが、何にせよこのポイントは非常に大きい。今後の大会に繋げられるように大事にしていきたい1試合となりました。
現在時刻は18時35分。またしても仕事帰りに日記を書いております本日の私でございます。
いい加減朝方の私の尻拭いには辟易しておりますが、本日は早めに帰宅ができたのでどことなく心に余裕がございます。
今日みたいな早めの帰宅とは全く関係のない話ではありますが、実は今回の日記テーマは『早く家に帰りたくなる魔法の言葉』だったりします。
仕事だろうがデート中だろうが買い物中だろうが葬式の真っ最中だろうが何だろうが、とある一言を唱えてしまうだけで居ても立っても居られなくなり、たちまち帰宅に走ってしまうそんな魔法の言葉。皆さんは気になりませんか?
これは昨晩、晩ご飯の前に嫁さんとちょっと離れたスーパーへ買い物に出かけた時のお話ですが、その日はそうめんを食べる予定だったため、鍋に水を張って沸かしていました。
しかしながら私が急に買い物を提案するものですから、急遽火を止めて出かけることとなったわけです。
そして10分ほど車を走らせてスーパーへ到着。必要なものを探しつつ店内を見て回っていたのですが、その最中に放った私の一言がいけませんでした。
コンロの火止めた?
出かける前には確かに火を止めていた気がします。
しかしそれでも本当に止めたと確証があるわけでもないのでこんな一言を耳にしてしまったらもう大変。
強迫性障害とまではいかないでしょうが、一度気にし始めたら確信を得て不安を払拭するまでもやもやは残ります。
一刻も早く不安を拭い去りたい気持ちが前に出てしまい、ゆっくりと過ごす予定だった買い物もさっさと切り上げて帰る羽目になってしまいました。
皆さん、いかがでしょうか?
そうそう使う場面はないかと思われますが、火の元を確認する一言というのは時に人をとてつもなく不安に駆り立てます。
この一言に動じない人は日々の生活をよっぽどきっちりと過ごしているか、もしくは桁外れに肝が座っているかのどちらかでしょう。
面倒くさいタイミングで飲み会に誘われた時、合コンで好みではない相手にアプローチされた時など早く相手を散らしたい時はこんな言葉を使って不安にさせるのもありかも知れません。
因みにですけど、コンロの火は止まっていたんですか?
当たり前でしょ。