【台風がやってきた】風が強い時にやっておくべきこと7選!!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
私は普段テレビを見ないので現状の台風情報も含め、天候がどうなっているのかを把握していないため、基本的には体で感じるままに状況を理解するようにしています。
私の住む地域では昨日の午後あたりから徐々に雨風が強くなり始め、夕方にはティッシュペーパーを2枚重ねた程度のものであれば軽く飛んでいってしまうくらいに天候が悪化していました。
現在時刻は夜中の2時手前ですが、つい先程まで外は風の音でごうごうと鳴り響いており、仮に私が赤子で、尚且つ雨風の音に敏感だったならば、たちまち夜泣きをして両親を困らせていたでしょう。
しかし私は子宮からこの世に生まれ出たその瞬間から一人暮らしを敢行している身。雨風にさらされた寝床から起き上がって周りを見渡しても誰一人としておらず、空からは台風が一つだけ覗かせた目をギラつかせてこちらを見ているだけです。
台風は私を哀れんでか優しく手を差し伸べ、私がその手を掴んだら軽く握手をして再び寝床を激しく濡らしながら去っていきました。
こうした経験から私は強かに育ち、気がついた頃には夜泣きをしない存在へと大きく変貌していました。
それを見た両親と台風はパラパラとまばらな拍手をし、今一度寝床を激しく濡らしながら去っていきました。
さて、冗談はさておき、昨日の午後から強く吹いておりました風雨でしたが、その強風が原因なのか、一昨日のお昼にお弁当を食べる際、蓋を開けたら勢い余って蓋にこびりついていたであろうゴマが一粒デスクを超えてどこかへと飛んでいってしまいました。
台風というものは上陸前からこのように影響を与えてくる存在なのでしょうか。何とも恐ろしいものであると実感した1件でした。
しかしながらこの『ゴマ粒飛んでく事件』から私はこの台風が及ぼす影響を上手いこと利用できないものかと考えるに至りまして、今回『風が強い時にもやっておくと良いこと』を下記にてまとめさせていただきました。
やっておくべきこと その1【風を感じましょう】
折角の強風です。飛んでくる障害物を避けながら大自然の偉大さを身をもって感じましょう。
風を感じることで得られるメリットってなんですか?
特にないです。
やっておくべきこと その2【雨を感じましょう】
折角の大雨です。大水に気をつけて大自然の驚異を体感しましょう。
雨を感じることで得られるメリットってなんですか?
特にないです。
やっておくべきこと その3【貯金をしましょう】
将来のための蓄えは非常に大事です。台風の日の外出は危ないので貯金箱に貯金をしましょう。
台風の日以外でも貯金はしたほうがいいですか?
もちろん。
やっておくべきこと その4【親孝行をしましょう】
親孝行をすると親に喜ばれますよ。台風の日に親孝行をしたら変な子だと訝しげられるのもポイントです。
このしょうもない流れはまだ続きますか?
じゃあもういいです!おわり!
あとは勝手に自分で考えてください!
やっておくべきこと その5【 】
やっておくべきこと その6【 】
やっておくべきこと その7【 】
こうして日記を書いている間にももう外は静かになっています。
恐らく台風が消滅したか、はたまた過ぎ去ってしまったかはわかりかねますが、何だかんだで台風が来た時は基本的にお家の中で大人しく過ごすのが一番です。皆さんも安全第一に過ごすように心がけましょう。