【AI絵画】第3回:人工知能が描く日記タイトルの世界
おはよう、皆の衆。定次さんです。
人工知能の進化が著しい昨今、巷ではAIを使用して作るイラストが話題になっているそうです。
そんなブームに乗っかろうと始めた企画も今回で3回目。好評か不評かは存じ上げませんが、記事を書く上で楽なので今回も変わらず過去の日記タイトルを人工知能に描いてもらいたいと思います。
ルールは変更なし。過去の日記タイトルをGoogle翻訳にかけて、直訳された英文を特定のAIイラスト作成サービスにぶちこむだけ。
使用するサービスも変更なし。"Stable diffusion“のデモバージョンを使用しています。
対象のタイトルは前回の続きから『将来、お風呂に時計があったらWOW!!WOW!!』、『はらパン解釈の違い(ルヴァン使用)』、『賽の河原に扮するやつって何なの?』の3記事となります。
7作目【将来、お風呂に時計があったらWOW!!WOW!!】
私の中の浴槽のイメージカラーってピンク色なんでしょうか。
当時は色々とカオスなタイトルを日記につけておりましたが、中でも異色――と言いますか、勢いのある内容に自分でも笑っていた気がします。上手いことタイトルに沿ったものが描けていると自画自賛したい1枚です。
AI作【In the future, if there is a clock in the bath, WOW!!WOW!!】
でしょうねって感じです。
もう少しひねりがあってもいいのでは?って感じです。
利便性に難はありそうですが、ちょっとロマンありそうな浴室にも思えます。
8作目【はらパン解釈の違い(ルヴァン使用)】
ペン先の太さを今と同じくらいにしたのはこのイラストからだったでしょうか。
当時は何を考えてこれを描いたのか今となっては理解できなくなってしまいました。それだけ当時は自由な発想力があったのでしょう。パンの顔がこわい。
AI作【Differences in the interpretation of Harapan (using Levain)】
何だこれ。よくわかんねぇや。
種みたいなやつがルヴァン?よくわかんねぇや。
メロンじゃなくてもよくわかんねぇや。
9作目【賽の河原に分するやつって何なの?】
前言撤回。やっぱペン先の太さは変わってませんでしたわ。
タイトルセンスもイラストの雰囲気も個人的にはかなり評価の高いイラストです。
そもそも賽の河原に扮するって何ですかね?我ながら素晴らしい感性です。
AI作【What is the guy who dresses up as Sainokawara?】
イベントかなんかの仮装ですかね。
何にせよ見てると不安になってくるような怖さがあります。正直保存するのも躊躇したレベルです。
今後は無機物のイラストで頼みますよ!AIさん!
まだまだこれといって面白い!と衝撃の走るようなイラストが生成されませんね。
弾数もたくさん残っていますので次回と人工知能の今後に期待です。