ウインクし隊、お届け隊!
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おはよう、皆の衆。定次さんです。
正直に言います。ぶっちゃけ言います。
今回の日記の内容はいつも以上にどうでもいいお話です。
普段の日記内容も特別何かしらの"益"というものを閲覧者の皆さんにもたらしているわけではありませんが、特に今回の話はどうでもいい話であると前もって断りを入れておきます。
もし仮にこの日記を初めて読む方がいたとして、このブログの内容が『株で成功させる方法』といったものと期待して読み始めていたのであれば、この日記はそんな期待に応えられるものではないとお伝えしておきます。
私の日記はあくまで『暇つぶしのための一つの手段』。毎日更新される読み物で、空っぽの脳みそを空っぽのまま読めることが売りの単なる一個人の日記です。
簡単に稼ぐ方法や身の回りを潤わせるための商品情報、ウェブ上でのトラブルシューティングなどといったものを期待して読む人がいるのであれば今すぐそのまま踵を返してください。
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踵を返してもスマホの画面は点いたままなので、方向転換した先で読み続けることになりますけどね!!
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HAHAHA!!
そこまで伝えた上での今回の日記内容とは一体何なのかと皆さん気になるところでしょうが、先月の日記で車検の時のことを話題に挙げたものがありまして、その話の延長線上の話と言いますか、近からずとも遠からずの話となります。
その時の日記のリンクを貼るのは手間がかかるので、おさらいしたい方は過去まで遡って読み返してみてください。先月の内のどこかの週末に挙げた記事のどれかなので。
それでも手間を惜しむ面倒くさがり屋の方々にざっくりと当時の経緯を説明しますと、『車検終了時に車検証の中に自賠責保険の証券が入っておらず、一時的に紛失していた』というもの。
勿論店側からは平謝りを受けたのですが、そのお詫びの品として箱ティッシュを沢山受け取ったんです。
で、今回の日記はその大量に受け取った箱ティッシュが関係してくるのですが――というより直接関与してくるのですが、量が量なだけに部屋のスペースの一部を占領していて邪魔なんですよね。
それでいて我が家は箱ティッシュではなく、詰替えとして箱なしティッシュを使用していますので、一向に箱ティッシュが減る気配を見せないと、そういう話でしてね。
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要するに、箱ティッシュを滅茶苦茶貰ったというのに、普段使わないせいで全然減らないから邪魔になってるって話ですか?
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要するに、そういうことです。
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んほぉ、つまんねーですね。どうでもよすぎる話ですね。
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だから言ったでしょう。どうでもいい話だって。
必ずしも箱ティッシュの使用率も"0″ではないので、ゆっくりと消費していきたいと思います。
最悪、中身だけ取り出して詰め替え用として使用してもいいですね。
物には必ずしも終わりがくるものです。私が貰った箱ティッシュもいずれはきっとなくなるでしょう。それだけのお話です。
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オートミール食事録をつけ始めて何日が経過しただろうか。いつしか私は日付を数えるのをやめた。
いつもと同じく朝飯としてオートミールをスープの素と混ぜて食べる日々を暮らしているが、何か面白味のある食べ方はないかとたまには模索するのも悪くはないだろうと思った。
気付くと私は昼時にレトルトカレーを沸騰したお湯で温めていた。
皿の上にはいつもよりも少し多めのオートミールを敷き詰め、カレーが温まり次第、かけて食べる算段でいた。
「主食の代わりとなるのであれば、カレーをかけても食べられるだろう」
そんな考えが今回の行動を起こしたのだろうが、これまでと大きく違うことは何より昼飯として食べることだ。
昼食というものは朝食と比べてジャンク感が強くなる傾向にある。
普段のように申し訳程度の健康食として食べるわけではなく、ジャンクフードの一材料として食べるのだ。
これまで私が口にしていたオートミールにここまで表舞台で輝いていた時はあっただろうか。
グツグツと激しく泡立つ鍋を見つめ、じきに鳴り響くタイマーを止めるとともに私はレトルトパウチを取り出した。
人差し指と親指でつまんでその熱さに狼狽えながら封を開ける。そして大皿の上に敷き詰めたオートミールの上へとぶちまけ、大きくかき混ぜた。
オートミールは基本的に1食30gのため、ルウとの比率を懸念したが、皿の中のオートミールは思っていた以上にルウを受け止めてくれた。
セオリー通りであればこれからオートミールは水分を勢い良く吸って何倍も膨らむ。
それを見越して私は根気よく混ぜたが、どういうわけかオートミールは一向に育つ気配を見せない。
カレールウ自体に水分がないわけではないはずだが、どういうわけかオートミールは膨らみを見せない。
結局私は見切りをつけ、膨らまずに硬いままのオートミールを辛めのルウと一緒にかきこむこととなった。
食感は悪く、ご飯との相性を考えられた上で製造されたルウは一方的な主張のみをして喉奥へと消えていった。
――失敗に終わった。
カレールウとオートミールの相性は悪くないものであるかと高を括って臨んだ今回の検証だったが、どういうわけか予期せぬ失敗のまま幕を閉じることとなった。