舞踏会をぶっ潰せ!
定次さんが住み着いた土地には将来的に些細なことでも幸福が訪れる可能性があるのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
基本私は夜中にブログを更新するのですが、翌日が休日である場合はそれに限らず起床してから書くこともあります。
何故ならば夜はさっさと寝たいから。寝る前に色々と課題を済ませようと思うと憂鬱だから。
さっさと寝たいがやりたいことはいっぱいある――人間というものは意外と時間が有り余っているようで余裕のない一日を過ごしているんですね。
だから後回しの精神で、目が覚めながらもタイムスケジュールがあまり混雑しない朝方に改めて課題を済ませると言うわけですね。
深夜帯に更新された日記を朝一番で確認使用する人にとっては迷惑な話です。でも私からしてみたら知ったことではありません。
次に画面を開いた際には更新されていることを祈ってヤキモキした一日を過ごしてください。私は24時間以内に見事応えて差し上げますので。
しかし、この冒頭の日記に対する心がけと言いますか、言い訳コーナーは客観的に読んだらクソみたいに面白くないですね。
元来は良いことを書いている風を吹かすコーナーとして運用しようかと考えていましたが、ぼやきがメインになってしまっては駄目ですね。廃止しちゃいましょうか。それとももっと好きに色々書いてしまいましょうか。
まだこのブログ自体は試験段階にあるので別の運用を考えてみましょう。
お気に入りのお店に通い詰めると店員さんに顔を覚えられるのは必然的な話です。
私が夕食に通うお寿司屋さん、来店頻度は月に一度と決して多くはないですが、いつからか店員さんから「いつもありがとうございます」と声をかけられるようになっていました。
この程度の声かけであれば会釈を返したり、笑顔で「どうも」と返す程度でコミュニケーションは済むのですが、最近はどういうわけか「久しぶりではないですか?」と問いかけられるようになってしまいました。
そうなるとこれまで簡単に済ませていた挨拶がより…何だかこの内容、以前にも書いたような気がします。
恐らく以前に登録していたブログサイトの中での記事だと思うんですが、書いていて凄まじい既視感を感じています。
日記というものは日々変わりゆくもの。内容は新鮮であるべきなのです。お寿司だけに。
結局今回の話のオチというものは、人によって踏み込めるパーソナルスペースが違うので、不意にコミュニケーションを試されると萎縮してしまう人間もいるという話です。
私自身、"コミュニケーションの化け物"と称されているのでこうして外部からどんどん踏み込まれるのは全然構わないのですが、人によっては辛いところもあるんだろうなぁという話です。
わかります?今私はこの日記を読んでいるあなたに投げかけているんですよ?
あなたは私の書いたこの日記を読んで共感性が持てるかどうかの感想を持たなければならない。私は既にそれを受け止める準備ができているのです。
選択は2つ。持てるか持てないか。選んだら更にそこから原稿用紙5枚分のレポートを私に書かなければならない。
逃げることもできます。無視です。私がこうしてあなたに問いかけているというのにあなたは無視をする。無関心である。
それで良いのかどうか。あなたは私がキラキラとした満面の笑みであなたの方へと見つめているというのにあなたは目を背け、そして唾を吐く。
路上に唾を吐いて良いと思ってるんです?私は聞いているんです。あなたのマナーに対する心がけというものを。
さぁ、どうする?どうするんです?段々と私が迫ってきますよ?最初満面の笑みだった私も次第に疑問を持ち始め、同じ質問を投げかけた後に次第に表情を曇らさせていって、じきに口をへの字へと曲げて耳の穴かっぽじろうとあなたの耳へと小指を突っ込みます。
汚くないですか?あなたの耳。
私にそんな汚い思いをさせないでください。反吐が出ます。それでも返事をしないあなたに私は唾を吐きかけてその場をおさらばとしますよ。あぁ反吐が出る反吐が出る。
両手に握ったその拳、一方的に言われて悔しくも強く握ったその拳、震える手をほどいてズボンで汗を拭いて握手してみせてくださいよ。
そうして和解して世界は平和となるのです。はい、皆さん一歩成長しましたね。
――なんて強い言葉で訴えかけましたが、結局このブログにコメント機能は設置していませんので全てが空回りに終わるんですけどね。試験段階であるという話はここまで布石だったわけです。
もしこの手の話に自らの考えを述べたい!定次さんに言い返したい!と心から強く思う方がいたら是非ともコメントしてください。コメント機能はありませんけどね。
そんなコミュニケーションにやかましい定次さんですけど、お寿司屋さんでテーブルの片隅に置いてあるペーパーナプキンを取ってもらいたくて向かいの席に座る嫁さんに「紙、紙」と伝えたところ、「甘味、甘味」と伝わったらしく、ナプキンの手前に置いてあったデザートメニューを渡されそうになったという珍事もあったみたいですよ。
ダメダメですね。