リンゴートハチミーツー、ハッチオープン!!ドガガガガガガ!!!
Good moning,Everyone.I’m Sadatsugu san.
最近私は英語の勉強がマイブームとなっております。
世の中にはこんなアプリもあるのかと感心しながら日々勉学に勤しんでおります私ですが、世の中には英語を学ぼうにも一体どこから学べば良いのかわからないという考えがあって、なかなか勉強が始められないという方も多いかと思います。
実際私とてそうです。
勉強しようしようとは考えていましたが、語学というものは日常とは切っても切り離せない存在。学ぶ範囲は無限大であって取っ掛かりがわからず、これまでずっと学ぼうという気持ちに対して体がついていかない状態でした。
勉強をする段階だってそうです。
話す(Speaking)、聞く(Hearing)、書く(Writing)、読む(قراءة)と、基本的動作だけでも4種類あり、人間の心理上一度に学ぼうとしてしまうがために途方も無く感じてしまい、気後れしてしまいます。
――で、あればどうするか。
ここがここ最近英語を学び始めたEnglish Proの私からのワンポイントアドバイス。
تكلم
これさえできれば自然と後の動作も身についてきます。
日本の学校で学ぶ英語では別の方向から勉強することが多く、どうしても体に叩き込むには脳みそを使いがち。
そうであれば直接体に叩き込むのが一番得策であると。それさえできればもう残りの3段階は余裕だと気が付きました。
参考資料だって過去に使用していた教科書からだって全然問題ありません。要するには文章を手にすることが大事なのです。
恥ずかしがる必要性はありません。背伸びをしてちょっとハードルの高い参考書を本屋で斜に構えてレジに持っていく必要もありません。
どうせ高い参考書を買って、飽きて放り出すくらいならば安物から投資した方が無難です。
そして一度コツを掴んでしまえばもう後は激流に身を任せるだけ。次から次へと簡単に覚えていくことができるのです。
これは別段英語だけに言えることではありません。
英語が一番汎用性があるということから一番関心を持ちやすいだけであって、フランス語でもイタリア語でもドイツ語でも中国語でも韓国語でもロシア語でもポルトガル語でもなんだって同じです。
「自分は頭が悪いから…」と悲観的になって勉強の機会を逃すのは損です。そんな皆さんでも意識さえ持てばすぐにマスターできるのが語学なのですから。
今、外国語を話せる人は最初から話せる存在でしたか?いいえ、そんなことはありません。
胎盤と繋がった状態で外国語を喋ることができた人間なんて世の中にはいないでしょう。生まれて最初は誰だって獣の鳴き声みたいな声しか発せず、挨拶もせずシャバへと飛び出してきた無礼者なんです。
「自分が母親のお腹の中にいる頃から、胎教に言語学習ソフトを使用していなかったのが悪い」と親に面と向かって文句を言えますか?生まれ出る瞬間に言語を奪う神を呪いますか?私には無理です。
結局言葉というものは後天的なものなので、そこから神へと抗う他ないのです。
言葉を奪った神が憎いならその気持ちを糧としてください。神はきっと外国語で弁論を繰り広げることを楽しみに、皆さんが勉強に勤しむことを期待しているはずです。
胎盤型言語学習ソフト内蔵スピーカーなんて商品を売り出してみたらどうでしょうか?
うーん、却下します。